三重県立美術館・MieMu のあとは、中勢バイパスで帰る途中で
できたばかりの道の駅 津かわげに立ち寄り。
GW前にオープンしたばかりだと記憶していますが、
そのときはとんでもないぐらいの大混雑。
三重県の片田舎でこんなに混雑するものかと思いましたが、
TV局のいくつかがオープンに至るまでの準備を密着取材していたりして、
結構注目されていたようです。
平日の午後にもかかわらず、駐車場はほぼ一杯。
当然店内も人が多く、レジは行列になっていました。
この道の駅は津エリアの地元の食材などを中心に販売しており、
豊津上野近くの酒蔵/小川本家『八千代』や
江戸橋の酒蔵/寒紅梅酒造のお酒も置いてありました。
パン売り場では、『ドーうなっ津』という
うなぎドーナツもありました(買わなかったけれど)。
購入したのは『八千代 純米』(1,029円/720mℓ)と
『八千代 奈良漬け うり』(540円)。
奈良漬けのほうは母へのおみやげ。母はこれが大好きなので。
また、食事コーナー『津のものキッチン』もあり、
定食やパスタ、ピザなどが食べられるのですが、
テレビで取り上げられていた『しらすピザ』(1,150円)を注文。
三重県立美術館のミュゼ・ボンヴィヴァンでランチを
摂っていたので、あまり空腹ではなかったのですが、
なかなかの美味! しらす・チーズ・バジルがマッチしており、
塩加減がイイ感じ。美味しくいただけました。