姉が知人から貰ってきた、カッパドキアのお土産のお酒がワタシのものに。
箱にも瓶にもお酒種類、何製造年、アルコール分など一切の表記なし。
瓶自体がカッパドキアを表現する立体的な素焼きの様なもの。
裏側にブドウがデザインされているので、ワインと想像できますが。
ビンの口の柔らかい金属の封を剥くと、中のコルクが見えたのですが、
コルク抜きで抜こうとしたら途中でコルクが割れてしまいました。
割れた部分に再度コルク抜きを差し込んで抜こうとしたら、またコルクが割れ、
コルク抜きが届かなくなり、仕方なくハサミの歯でコルクを中に押し込みました。
グラスにワインを注いでみると、赤紫色ではなく赤茶色・・・。
香りもちょっとヤバそうな・・・。
飲んでみると酸っぱくて、まぁ赤ワインだから酸っぱいだけなのか、あるいは・・・？
あんまり好みの味でもなく、腐敗しているとヤバいので、1杯飲んであとは廃棄しました（涙）。
電気圧力鍋で作った豚耳と野菜の煮込みの豚耳は無くなったのですが、
煮汁が余ったので、それを使って雑炊を使ってみました。
煮汁に残っていたジャガイモ、ニンジン、シイタケ、キャベツのほか、
追加で牛すじ（すでに煮込まれたレトルトパック）、小松菜、ザーサイ、ご飯。
別鍋に入れて煮立たせたら完成。
食べてみたら、調味料を使っていないけれど、いい塩梅。
ザーサイの塩味がイイ仕事をしていました。食感のアクセントにも。
深夜、小腹が空いたのでサラダでも。彩りにミニトマト。
たんぱく質も欲しいので、サラダチキン（スモーク）。
味付けはイタリアンドレッシングと粗挽き黒胡椒。
料理と呼べるものではアリマセン（笑）。
それなりにマァマァの味でしたが、夜食にしてはボリューム多すぎたようです。
