バドミントン全日本総合選手権大会の撮影はとりあえず無事に終わったのですが、
画像セレクトの作業が全く終わらず、8日(月)は朝から夕方までホテルで作業。
夕方から東京の元同僚たちとの飲み会に参加、その後ホテルに戻って作業再開。
結局、途中で1時間ほど仮眠を取ったものの、作業が終わらず、
ホテルのチェックアウト11時まで作業続行。
それでも区切りがつかないので、マクドナルドかどこかで作業をしようと思って歩いていたところ、
歌舞伎町の靖国通り沿いにある『銀座ルノアール』が「Wi-FiOK、コンセントOK」ということで
ここで作業を続行することに。
店内はすし詰めのようなマクドナルドと違ってゆったりしており、
店員さんにコンセントの使える席を案内してもらいました。
まだモーニングが注文できる時間帯だったので、モーニング(105円+税)と
カフェオレ(696円+税)を注文。
モーニングは玉子とベーコンのサンドイッチトーストにスープ。
これで105円+税は安い!
カフェオレの696円+税は絶対額としては高いものの、場所代と思えば安いです。
11時15分ぐらいに入って、13時45分までの2時間半ほど滞在して、
途中、眠くてコックリコックリしながら(笑)、一区切りのところまでひたすら作業しました。
今後は仕事の作業には『銀座ルノアール』を積極的に利用しようと思いました。
ようやく6日間のバドミントン大会の撮影が終わり、
仕事に一区切りが就いたので、ホテルへの帰り道、
たまたま見つけた『日南市 じどっこ組合 新宿東口店』に入ってみました。
まずはのどの渇きを癒すため、生中(税別460円)。
お通しはキャベツとキュウリ。カウンターに置いてある麦味噌をつけていただきます。
メインの鍋を食べる前に、おつまみ鶏パン(税別450円)。
「ちょい足し豚肉でコクを出した鶏肉ペーストをバゲットに乗せ
炭火で焼き上げました。」とあります。
カレー風味でさらに醤油も足しているようです。なかなか美味。
ビールをさらに追加。
メインディッシュは鶏白湯トマト鍋(税別1,280円)。
鍋は2人前からとメニューに書いてありましたが、1人分でも作ってくれました。
ただ、鍋は2人用かな? 鍋のサイズの割には具材が少ないです(笑)。
鶏白湯にトマトペースト(?)のスープ、鶏もも肉、つくね、
豚バラ肉(たぶん)、フライドガーリック、トマト、ズッキーニ。
あと、何かの葉っぱ。
煮立ってくるとこんな感じ。
最初は特別おいしいというほどではないと思っていましたが、
だんだんスープのコクが心地よくなってきました。
締めのフェットチーネ(税別400円)。
うどんとかごはんでないところが面白いですね。
すでに下ゆでしてある麺を沸騰し直したスープに投入、
さらに黒胡椒と粉チーズをトッピングしていただきます。
麺がもっちりしながらもコシがあり、スープと絡まって美味。
結局、鶏料理屋に入ってイタリアンばかり食べていた感じです。
トータル3,650円。思ったよりもリーズナブルで、味も満足。期待以上でした。
バドミントン撮影の仕事が20時40分と早く終わったので(笑)、そのあとはフリー。
新宿のホテルへの帰り道に見つけたフランス家庭料理の店に入ってみました。
「お一人でもお気軽にどうぞ」という文言に惹かれて。
まずは仕事で乾いたノドを潤します。
ベルギービール「ヒューガルデン」(1,000円)。
銀河高原ビールのような味わい。
前菜・メイン・デザートの3品を選ぶ「カナルディナー」(2,800円+α)で
まずは「地中海の魚のスープ」(+600円)。
スープド・ポワゾン(トマトベースでタイ・カサゴ・ワタリガニをダシにしたスープ)に
ニンニク入りマスタードソースとエレメンタル・チーズを乗せたガーリック・トーストを
投入、チーズを融かし、エストラゴンを乗せていただきます。
魚介の味が濃厚。
ビールがあっという間になくなったので、ボトルワインを注文。
一番安いハウスワイン『レ フュメ ブラン』(2,800円)。
サッパリと飲みやすいワインです。
ガーリック・トーストを追加でいただきました。
メインの肉料理は「うさぎときのこのフリカッセ マスタードソース」(+500円)。
クリームソースの煮込み料理です。
ウサギは鶏肉に少し独特の風味が加わった感じです。美味。
余ったソースはバゲットにからめていただきました。
デザートは「昔ながらのタルト・タタン」(+600円)。
リンゴの焼き菓子ですが、食べるのは初めて。
真っ黒でチョコレートケーキかと思いましたが、
リンゴ独特の酸味があります。
リンゴ、砂糖の甘みも加わり、独特の味。
最後はカプチーノ。
トータルで9,504円となり、ビックリしましたが、それなりの内容でした。
店の人が気さくでいろいろ世間話もしながら充実の時を過ごせたので、満足。
また東京出張の折りは寄ってみたいと思いました。
明日からのバドミントン大会の撮影のために、今日から東京入りです。
そんなワケで13:30頃にゆったりと東京駅着。
以前は名古屋で駅弁を買って新幹線の中で食べることが多かったのですが、
東京駅近辺のお店に入るために、新幹線の中ではハイボールだけで我慢(昼間から! 笑)。
まずは東京駅構内『GRAND STA』1階にある『東京炒飯』で
「福建式あんかけチャーハン」(1,450円)。
メニューには「海老・鶏・焼鴨・貝柱・椎茸・アスパラ等々、パラリとしたチャーハンに
かけ廻した濃厚な餡が見事にマッチします。」とありました。
濃厚な餡はオイスターソースっぽいですが、違うかもしれません。
炒飯自体は玉子がからめてあるだけのシンプルなもの。
焼鴨がかなり主張していて、まぁまぁ美味でした。
清湯スープはサッパリとしていながらじみ深い味。
中野の『フジヤカメラ』の2階にある『銀座ルノアール』。
本当は入る予定がなかったのですが、急に催したので・・・(笑)。
学生時代から喫茶店にはほとんど入ってのんびり過ごすなんてすることがなく、
入るときはサンドイッチとコーヒーなどを頼んで昼食にし、
食べ終わるとさっさと出るタイプでした。
今回はミルクティー(556円)を注文。
スタバのコーヒーなどに比べれば高いのでしょうが、背に腹は代えられません(笑)。
店内は適度に空いていて、新聞を読むおじいさんや、パソコンをいじるビジネスマンが多かったです。
歌舞伎町のはずれにあるホテルにチェックインした後、また外に出て
歌舞伎町を徘徊して入ったのが『九州酒場 博多流。』。
もつ鍋のディスプレイが目に入ったので。
お通しは「おきゅうと」。トコロテンのように押し出して、ポン酢でいただきます。
右にあるのは福岡の日本酒『庭のうぐいす』(山口酒造場/620円)。
日本酒度+15度の超辛口ということでしたが、さほど辛口に感じず。
またバカ舌になったか?(笑)。
もちろん、ビール(390円)も頼んでいます(というか、先に頼んだのですが)
メインのもつ鍋(1,100円)。味噌味、塩味、チゲ味もありましたが、
「もつ鍋の定番」とメニューに書いてあった醤油味をチョイス。
具材はモツのほかに豆腐、白菜、キャベツ、ごぼう、ニラ、すりごま、唐辛子。
にんにくテイストの醤油のスープはやや薄めながらいい味。モツも美味。ごぼうの薄切りもいい感じ。
途中から汗がダラダラしたたり落ちて止まらなくなりました(笑)。
最後に雑炊で締めようかと思いましたが、どうせホテルでポテトチップスをかじるので取りやめ。