IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2022.09.10の夕食 『アマゾンのピラルク煮』ガーリックトースト添え

2022年09月11日 02時24分36秒 | 料理



アクア・トト ぎふのミュージアムショップ『フィッシュタンク』で購入したお土産の中から
『アマゾンのピラルク煮』を使ってみました。それだけでは物足りないのでガーリックトーストも。





『アマゾンのピラルク煮』は税込1,400円とかなり高価。

ココナッツミルクで煮たものなので、ホワイトシチューをイメージしていたのですが、
レトルトパウチを開けてみたら淡いオレンジ色。パプリカやトマトが入っているので
こんな色になっているようです。




これがピラルク。体長4m、200kgにもなるそうです。

ウィキペディアによると、「生息地では重要な食用魚としてアマゾン先住民により古来から漁が行われてきた。
漁は主に大きなピラルクーが息継ぎのために水面に浮上してくるところを突きん棒(銛)で突いて漁獲するもので、
個体数の減少により、ワシントン条約による保護動物に指定されているが、
アマゾン川流域の市場ではピラルクーの肉が食用として高価で取引されるため、伝統的な漁獲は続いている。
塩漬けで保存されて祝いの席などで供されることが多いほか、大きなうろこは靴べらや爪やすりにも使われた。」

とあります。なので高価になっても仕方ないのかなぁ。






『アマゾンのピラルク煮』はレンチンしただけ(笑)。
ガーリックトーストはおろしチューブにんにくを食パンにのばし、
さらにオリーブオイルをかけてトースターで焼いたもの。
仕上げにパセリ代わりのアオサ海苔を散らしました。

食べてみたら、『アマゾンのピラルク煮』はカレー風味を抑えたカレーという感じ。
全然スパイシー感がなく、かといってホワイトシチューのようなコクもなく、正直、イマイチ。
不味いとまではいきませんが、かといって美味しくもなし(笑)。
肝心のピラルクの肉はツナ缶のツナを食べているような感じ。
こちらも平凡な味でした(笑)。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022.09.09の夕食 『マレーシア風 ワニのココナッツカレー』

2022年09月09日 23時05分19秒 | 料理



昨日、アクア・トト ぎふのミュージアムショップ『フィッシュタンク』で購入したお土産の中から
『ワニのココナッツカレー』を使ってみました。





『 マレーシア風 ワニのココナッツカレー』は『世界のごちそう博物館 珍食材シリーズ』の1品。

公式サイト:世界のごちそう博物館 | 世界料理のレトルト製造・販売






このサイトでは世界各地の料理をレトルトで紹介するというコンセプトで通販しています。
なので、普通の食材を使ったものも多く用意されています。





一方、『世界のごちそう博物館 珍食材シリーズ』はゲテモノばかり。
『ラクダのトマトカレー』とか『羊の脳みそカレー』とか『赤耳亀のケイジャンカレー』などあって、
ゲテモノ好きのワタシとしてはあちこち食指が動くのですが、調理方法がカレーばかり(笑)。
なのでどれを食べても似たような味であることが予想されます。





さて、『 マレーシア風 ワニのココナッツカレー』ですが、調理方法は湯煎5分。
その鍋に小鉢にお湯を少し入れ、生卵も入れてポーチドエッグも作ってみました。
ただ、小鉢が熱くて取り出す時に苦労しました(笑)。一応、半熟でイイ感じに仕上がりました。

『 マレーシア風 ワニのココナッツカレー』はココナッツ風味で日本のカレーとは違いますが、美味。
ちょっとピリ辛でしたが、辛いものが苦手なワタシでも食べられる程度。
肝心のワニ肉は2〜3cm四方程度のものが2個半あるだけ。ちょっと期待はずれでした。
ワニ肉の味は鶏肉のよう。言われなければわからないと思います。
もう一つの肉片は脂身の多い部位とみえて、ワタシ的には美味に感じました。

ご飯には赤パプリカとピーマンのみじん切りを炒めたものを散らしたのですが、
ピーマンは炒めすぎて黒っぽくなってしまいました(笑)。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022.09.08 アクア・トト ぎふ に初訪問

2022年09月08日 20時08分04秒 | 旅行/行楽



バドミントン撮影の仕事で愛知県一宮市に出張していましたが、
地図を見ていたら、会場となる一宮市総合体育館の近くの木曽川を渡ってすぐのところに
アクア・トト ぎふ があることを発見。今日ここを訪問してから自宅に帰ることにしました。

アクア・トト ぎふ は「世界淡水魚水族館」というユニークな水族館。
いつか訪れてみたいと思っていましたが、今回実現しました。
自宅からだとクルマで2時間ぐらいかかりますが、一宮駅近くのホテルからだと25分ほど。





入館してすぐエレベーターで4階に上がり、そこからだんだん降りてくるルート。
4階は長良川源流から上流の展示、3階は長良川の上流から中流・河口までの展示。
2階は打って変わってアジア・アフリカの淡水魚、1階はアマゾンの淡水魚の展示。

4階は郡上市高鷲町・叺谷(かますだに)の滝や渓谷を再現しているとのこと。





生きている岩魚(イワナ)を初めて見ました(笑)。なのでパチリ。







展示室を移動するための通路には伊東若冲の『蓮池遊魚図』。
最初見た時、「こんな枡目描きの絵があったっけ?」と思ったのですが、
タイルアート(美濃焼かな?)でした(笑)。
解説文には「泥水に咲く蓮と清流にすむアユ。
自然では共存しないミスマッチが生み出す不思議な世界観」とあります。
アユだけでなくヤマベ(オイカワ)も描かれています。





足を進めると水槽掃除をしているスタッフさんを目撃。これを見るのも初めて。





𩹷(イトウ)も初めて見たのでパチリ。
現在日本では北海道の一部でしか生存しない「幻の魚」とされていますが、
以前は青森・岩手でも生存していたらしいですが、現在は地域絶滅(ウィキペディアより)。

ワタシ的には小学5年生あたりの頃に『週刊少年マガジン』の『釣りキチ三平』で
ちょうど「第9章 イトウの原野」の連載を読み始めたので、思いが深い。
ちなみにマンガでは2mのイトウを三平が釣り上げましたが、
実際に1937年に十勝川でおよそ2.1mのイトウが捕獲されたことがあるとのこと(これもウィキ)。





草魚(ソウギョ)・黒鰱(コクレン)の水槽。これらも初めて見たのでパチリ。
いずれも2mになる中国原産の大型魚。草魚は『釣りキチ三平』で取り上げられていたので思い入れ大。
ただ、この水槽は魚体に対して小さすぎるように思いました。
何匹かの魚は壁かガラスにぶつけたのか、クチビルに怪我をしていました。







アマゾン川に生息する淡水魚として最大級のピラルクーは4m・200kg、
鱗(ウロコ)は直径10cmにもなるそうです(触れる展示がされていた鱗は5cm程度)。
アクア・トト ぎふ のイチオシ。水槽展示はもちろん、1階入ってすぐのところの撮影ブースや
水槽の近くにピラルクーの模型がありました。




1階の中庭にはカピバラがけだるそうに たたずんでいました。





1階にあるカフェ&レストラン『アロワナガーデン』。
たくさんメニューがありましたが、割とフツーの料理が多くて、残念。
「各務原キムチうどん」とか「味噌カツ丼」「名古屋コーチンつくねの白湯ラーメン」
といった地元食材・地元料理はいくつかありましたが。
ワタシ的には「岩魚の塩焼き」とか「ナマズの天ぷら」「鯉こく」などがあれば
ぜひ食べてみたいところでしたが(笑)。

本当は何かを食べて帰りたかったのですが、ホテルで食べた朝食が
消化しきれておらず、ちょっと無理だったので諦めました(笑)。





ミュージアムショップ『フィッシュタンク』で購入したワタシ自身用おみやげ。

『アマゾンのピラルク煮』(税込1,400円)。お高いけど珍しいので買ってみました。
パッケージ裏には「ピラルクをココナッツミルクで煮込んだ
アマゾン地方の郷土料理です。ピラルクは白身で美味しく
アマゾンでは貴重な栄養源として古くから食されています。」とあります。

『ベトナム風ナマズのココナッツカレー』(税込985円)。
『マレーシア風ワニのココナッツカレー』(税込985円)。
いずれも「世界のごちそう博物館 珍食材シリーズ」の商品。
これらは以前から知っていて、ウェブサイトを閲覧したことがあるのですが、
購入には至りませんでした。理由は、カレーにしたらみんな同じ味になるだろう、と。
とはいえ、現物を見てしまったので、思わず衝動買いしてしまいました(笑)。

冷静に考えれば、どれも煮物やカレーとしては非常に高価。
でもピラルクとかナマズとかワニといった食材を
スーパーで手にすることはできないので、ま、いいかと。
折りをみてボチボチ食べてみたいと思います。



本当は岐阜県立美術館にも行く予定でいたのですが、
昨日の撮影の疲れか、その後の飲んだくれの疲れかわかりませんが、
とにかく疲れを感じたので、岐阜県立美術館には行かず帰宅することにしました。

アクア・トト ぎふ は水族館が好きなら ぜひ一度訪れてみてほしいスポットです。

公式サイト:世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ - 岐阜県各務原市の水族館



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022.09.07&08 東横イン名古屋尾張一宮駅前の朝食 

2022年09月08日 08時27分19秒 | 外食



ワタシ的に朝食が豪華でもなく貧相でもなくて、
ちょうどイイ感じだったので会員カードを作った東横イン(笑)。
一応、たんぱく質・野菜・糖質がきちんと摂れるメニューとなっています。

9月7日。今回、初めて部屋で朝食を摂りました。

普段仕事の日の朝はあまり朝食をガッツリ食べないのですが、食べてしまいました。
おかげで午前中はお腹がもたれてしまい、失敗。半分の分量にすべきでした(笑)。





9月8日。今日は仕事ナシ。一宮市のすぐ隣の岐阜県をちょっと回って帰宅予定。

なので、ゆったり気分で朝食を摂りました。今回は1階ロビーで。
昨日と同じようなメニューと分量ですが、バクバク食べられました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022.09.07のディナー 愛知県一宮市『隠れや』

2022年09月08日 07時50分51秒 | 外食



愛知県一宮市出張の2日目の夜はホテル&名鉄一宮駅近くの『隠れや』に入ってみました。





『隠れや』というだけあって、かなり凝った店内。
ほとんどの席が大小いろいろありますが、個室的な造り。
ワタシの席は2人用でしたが、結構狭い感じ。
土壁むき出しの壁でした。通路その他は黒っぽい木でできていてイイ感じ。





まずは「生搾りレモンサワー」(税込550円・以下同)。
名前の通り、レモンを自分で絞るサワー。
ワタシ的には店員さんが絞ってできたものをくれたほうが
面倒がなくていいと思ったのですが、「生搾り」を謳うだけに仕方なしか。





「お通し」(???円)。
鴨肉の燻製。なかなか美味。





「合法レバー」(980円)。
生レバーの提供が禁止されてだいぶ経ちますがわざわざ大アピールしていたので注文。
生レバーっぽい肉にごま油がかけられていて、なかなか美味。
火を入れたレバーとは違う食感でしたが、どう調理したのでしょう?




「サーモンとアボカドのカルパッチョ」(940円)。
カルパッチョというよりサラダという感じで最初はお腹いっぱいな分量に見えましたが、
これがなかなか美味しくて、バクバク食べられました。今回一番美味でした。





「健康黒酢サワー」(510円)。
2杯目はコレ。どんなものかなと注文してみましたが、見た目は抹茶入りサワー。
飲んでみたら、確かに黒酢の味もして、あと蜂蜜も入っている感じでしたが、
期待以上に美味でした。





「エビとキノコのアヒージョ」(950円)。
自分の思っていたアヒージョの味とは違っていて、
アヒージョにコンソメスープを混ぜたようなあっさりスープ。
具材はエビとブナシメジとエノキダケ。
エビは完全に旨みが抜けていて食感も硬くイマイチ。残念!



こんな感じで4,000円ちょっと。まぁ、こんなものかな、という感じ。
それなりに楽しめました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022.09.06 愛知県一宮市『寧々家』で夕食

2022年09月07日 06時59分18秒 | 外食



全日本社会人バドミントン選手権大会の撮影のお仕事で一宮市に出張。
前日の晩メシ以降、何も食べずに1日撮影していたので、ホテルにチェックインしてすぐに外出。
近辺を歩いてテキトーに決めて入った店が『寧々家』。
17時から営業。ワタシが入店したのは18時頃で、まだ来客はほとんどない感じ
(帰る頃には結構来ているようでした)。
2人用の個室に通され、あとはタッチパネルで注文。





まずは「シチリア産レモンサワー」(390円+税)。
ちょっと尖った感じの味がしましたが、喉の渇きを癒すにはイイ感じでした。





「やみつきセロリ」(290)円+税と「たこわさ」(290円+税)。
今まで嫌いだったセロリも最近は食べられるようになったので、スピードメニューからチョイス。
ちょっと硬めな感じでしたが、まぁまぁ。
「たこわさ」はワタシ的にはちょっとワサビが効きすぎな感じ。
酒が進むように意図的に味付けしてるのかな?(笑)。





「瀬戸内産レモンサワー」(430円+税)。
2杯目は同じレモンサワーでも瀬戸内産で味比べ。
こちらのほうがマイルドな感じがしました。





「伝統の海老マヨ」(630円+税)。
店のイチオシということで注文してみました。
大振りの海老がプリプリで美味! イチオシなだけのことはあるなと思いました。





「炙りベーコンのサラダ シーザーサラダソース」(590円+税)。
野菜系も必要と思って注文してみたのですが、予想通り分量多すぎ。
味は全然悪くなかったのですが、ワタシには半分の量で十分でした。

こんな感じでトータル3,000円弱のちょびっとリッチなディナーでした。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022.09.02の夕食 豚コブクロと野菜の炒め物

2022年09月02日 20時43分37秒 | 料理



今日の夕食は豚コブクロと野菜の炒め物。





最近あまり行かないスーパーで豚コブクロが売られていたので購入してみました(299円+税)。
コブクロは子宮のことだそーで。名前は知っていたものの、何かは今まで知らなんだ(笑)。

「脂肪が非常に少なく、たんぱく質が多い部位で、ビタミンやミネラルも少なめです。
カロリーも少なく、ヒレの半分ほどなので、ダイエットをしている方にもおすすめです。」


焼肉の部位とおいしい焼き方・食べ方:コブクロの部位とおいしい食べ方・焼き方は?焼くと丸くなる!





炒め物の具材は、コブクロのほかにキャベツ、小松菜、タマネギ、赤パプリカ。
コブクロとキャベツの芯をまず炒め始め、次いで他の野菜も投入。
味付けを何にするか悩んだのですが、ナンプラー、ヤマキ『割烹白だし』を使ってみました。
色合いが地味だったのでベーコンフレーバードビッツを散らしてみました。

食べてみたら、ちょっと薄味。仕方ないので塩胡椒を振っていただきました。
コブクロはゴムのような食感。あんまりワタシ好みではありませんでした。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022.08.31の夕食 ちび黒カマスのムニエル風

2022年09月01日 00時49分58秒 | 料理



今日は ちび黒カマスが夕食の材料。





いつも行くスーパーで売られていました。
下処理済みで手間のかからない状態。





具材を洗った後、小麦粉をまぶし、たっぷり目のオリーブオイルを敷いた
フライパンで焼き、キャベツメインのサラダの上に盛りつけ。
ピーマン、赤パプリカのみじん切りを散らし、イタリアンドレッシングを回しかけて完成。

食べてみたら、黒カマスはクセのない白身でまぁまぁ美味。
本当はもう少しカリッと焼きあげたかったところ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする