クラスの掲示板からの抜粋(辰巳小子どもまつり)

今回の子どもまつりは、担任からあれこれ指図せずに、ギリギリまで待ちに待ってみようと心に決めていました。

予想通り、ギリギリまで「準備しようよ!」と呼びかける子は一人もいない。こうした見通しの甘さが実は4年生の最大の課題だと感じています。悪い言葉で言えば「指示待ち人間」なのです。そして、クラスを良い方向にまとめていくだけの力を持ったリーダーは残念ながらいません。
船でいうと、エンジン部分の最高出力レベルは世界一。最近できた大島まで1時間半で行ってしまうジェットフェリー並み。しかし、船の進む方向を決める羅針盤の性能は信用できないという危ない状態です。

さて、本番開始30分前。
「言葉遊びのお店」がリハーサルすらやっていない状態。どう考えても失敗しそうだったので、いよいよ担任が出動しました。
「あれはどうなってるの? これは誰がやるの? 何にも分からない幼稚園の子にどうやって説明するの?」
と矢継ぎ早に質問。子ども達、しばしぼう然。
「あとは自分たちでやりな。失敗も勉強のうちっ!」

そのあと20分後、全校への指示を終えて「言葉遊びのお店」に行ってみると・・・なんとにぎやかに盛り上がっているではありませんか!!! しかも運営もスムーズにやっている。まあ、よく間に合ったもんだとホッと胸をなでおろす担任。子ども達からも、
「先生! お店、盛り上がっているよっ!」
と笑顔の報告。

いやいや~、「本番に強い4年生」の姿を子どもまつりでも見せてもらえました。
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掲示板の10の効能(40000を振り返って)

計算してみると、この掲示板がスタートして1037日が経過したことになります。1日平均で約40件のアクセスとなります。
思えばいろいろなことが「辰巳ジャンプVCの掲示板」を通して可能になりました。

①都内外を含めて、様々なチームと交流の機会を持たせてもらえたこと。

②「りんかい大会」「関東IT交流会」をはじめ、ネットがなければありえなかった試合を実現できた。

③掲示板上での指導談義は参考になるものばかりで、管理者として非常に勉強になった。

④皆さんが、励ましや共感の書き込みをしてくれるので、温もりのある掲示板になった。

⑤辰巳っ子という存在を広く世の中にアピールすることができた。

⑥遠く北海道から九州まで、全国各地との交流が生まれた。
 (特に宮崎のSHIROさんと東海っ子たち!夏は東京で待ってますよ!)

⑦指導者としての自分自身を冷静に振り返る場を持てた。

⑧卒業生の拠り所として存在できた。

⑨他チームの保護者の皆さんもご覧になって、私を理解してくれ、よく声をかけてもらえるようになった。

⑩マスコミ関係の取材もけっこう受けた。

・・・頑張って無理矢理10個の効能を書いてみました(苦笑)。

私にとって、「これが実現してくれると最高に嬉しいのだが・・・」と思っていることがひとつあります。この掲示板をロムしてくださった保護者の方が「ぜひ、辰巳ジャンプに子どもを入れたい。」と申し出てくれることです。


今後もこれまで通りに書き続けますので、どうぞよろしくお願い致します。
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今再び、部員増加の波が!

今週に入り、入部希望者が続々と。

男子3年生2名、2年生1名、1年生1名の合計4名。
女子4年生2名、1年生1名の合計3名。
いきなり1チーム分も人数が増えてくれました。

別に勧誘したわけではないので、努力もしないで部員が増えることは、苦労して部員を募集しているチームには申し訳ない感じがします。入ったからには長く続けられるように工夫はしています。

ということで、現在の部員数は女子20名、男子10名。なんと30名を超えた!全校児童の15%です。
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新戦力が続々と

4年生の新戦力が入部を希望してきました。
体験練習で5人が参加。うち2人はすでに入部申込書をくださいと言ってきました。
この2人、1人は身長150cmで50m走のタイムは3年の4月に8秒5を出した子。
もう1人は運動センス抜群で、初日にしてサーブが入るようになりました。
この2人の入部で、とうとう4年生の平均身長は6年生と同じになってしまいました。
いよいよドリームチームの勢いは上昇気流に乗りました。
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一歩及ばず

都大会出場に向けて一歩一歩とチーム力をアップしてきた辰巳女子でしたが、今日の出場権獲得戦では一歩及ばす、あと1勝というところで敗れてしまいました。
(う~ん、これであと1勝というのは5回目・・・・・)

でも、この2ヶ月間、辰巳っ子たちはしっかり成長したと感じています。
いろんなことができるようになった。
他チームにかなり追いついてきたと思います。
これから夏、秋に向けてまだまだ伸びていく余地の大きなチームです。
保護者の皆さんは、今回の結果は残念でしょうが、期待はし続けてください。

  *0022-01 SHIRO- [宮崎]     [15/05/19(月)-00:44]      
  イノッチさん、こんばんわ。
 残念でしたね、そしてお疲れさまでした。

 気持ちは、次の大会!
 あと1勝!
 「Over The Top!」です。
 頑張って下さい。

  *0022-02 イノッチ      [15/05/19(月)-10:06]      
  本戦で対戦する夢かなわず。
残念でなりません。
全国をねらうチームは辰巳の攻撃など読み切ってしまう。
経験の違いを思い知らされました。

  *0022-03 カズ [東京]     [15/05/19(月)-18:46]      
  イノッチ先生、とても残念でしたね。でも、昨年のうちのように、夏に猛練習すればきっと道は開けるはずです。ぜひ頑張ってほしいと思います。
さて、私は今年の辰巳ジャンプは教育大会最終予選の小松川第二小学校でやった姿しか見ていないのでなんともいえないのですが、最近の掲示板で拝見すると、次のように感じました。これは、私の独り言として捉えてください。
最近は速攻をしているようですが、勝つためにはやはり速攻は必要だと思います。しかし、速攻を使うにあたってはかなりのレシーブにプレッシャーがかかるので相当な練習量が必要に思います。そして、速攻が使えなくても、1本で切れるようなエースがレフト(ライト)に必要です。あの素晴らしいエースは今はどのポジションで打っているのでしょうか。まさか、速攻に使っているのではないでしょうね。あの子は、どんどんレフト(ライト)で使って勝負することと私は思います。エースがいるからこそ速攻が効くのです。この点はイノッチ先生は十分ご存知でしょうから、私が改めて言う必要はないでしょう。
素晴らしいメンバーがそろっている今年、ぜひ秋に大勝負をしてください。それでは、かなり疲れがたまっているでしょうから、くれぐれも車の運転に気をつけてください。

  *0022-04 イノッチ [東京]   [15/05/19(月)-22:14]      
  見透かされていますね。さすがカズ先生です。

エースの子は将来も考えていろいろな経験をさせようと速攻練習に入りました。

もうひとつの理由は、3月4月となかなか向上していかない(気持ちもマイナス傾向だった)子ども達に、自分達にもこういうバレーができるんだという自信を持たせたかった。そのまま進んでいたらバレーをやめかねなかったほどでしたから。ねらい通り、子どもたちは自分達の秘めたる力に気づきつつあります。それで良いと私は思っています。

実は秋に進む前に、「夏季大会の出場権」を獲得するのでさえ油断ができないという感じがしています。鹿○が予選落ちしているくらいですから。まずはこの出場権を取りたいと思います。

  *0022-05 カズ [東京]     [15/05/20(火)-19:03]      
   鹿○さんも予選落ちとは本当にレベルが高いですよね。何たって、昨年の夏<ペプシカップ>でうちの6年生(現中学1年)が今の鹿○さん(同メンバー)に負けているのですから。1年経った今は簡単に勝ち抜いていけるはずなのに、この支部はそうはさせないのですから、本当に恐ろしいものですよ。でも、やる気はそれ以上に出てきますね。イノッチ先生、頑張っていきましょう。
 それはそうと、わが男子連合軍(ひまわり)は、1次予選で何と2位上がり。都大会がちょっと見えてきました。でも、このメンバーで本当に良くやっていますよ。(5年1人、4年3人、3年3人)2次予選に勝負!

  *0022-06 イノッチ [東京]   [15/05/20(火)-21:13]      
  今年のチームは秋に最高潮に持っていく計画で指導していますので、予選落ちをしても私はへこんでいないのです。もう次へのスタートです。
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辰巳ジャンプの歴史的1日

今日は辰巳ジャンプとして初めての「男女2チーム同時公式戦」でした。

私は、できたて男子チームの試合があまりにも心配で心配で、女子の試合をコーチに任せて大田区に向かいました。ペプシカップ東京男子予選の1次リーグです。
相手は、大田ホークス・大島中央デビルス・ライディーンでした。結果・・・・・
●辰巳 0{8-21、13-21}2 大田ホークス○
●辰巳 0{0-21、2-21}2 大島中央デビルス○
●辰巳 0{13-21、11-21}2 ライディーン○
3戦全敗。しかも0点ゲームをしてしまった。さすがに東京都3位には相手になりません。
しかし、チーム練習をはじめてたった1ヶ月半の4年生ということを考えれば、十分バレーボールをしていた。今日1日で大いに成長してくれた男子に、パパママ応援団も大興奮の応援をしてくれました。

それ以上にえらかったことがありました。ラインジャッジの役目の時、1セット目にダラダラやっていたので、(ん、この子たちはラインジャッジを分かっていない!)と感じ、セット間にしっかりやれと指導。すると2セット目は見ちがえる集中力で完璧なジャッジをやってくれた。
「1セット目が50点ならば、2セット目は2000点のジャッジだったぞ!」
とほめてあげました。(数字が大きすぎて、子どもたちはポカ~ンとしていましたが・・・笑)

女子は江東区1~4位リーグで4位。しかし、これまで半年間、まったく相手にならなかった上位3チームのうち1チームからセットを奪った。現場からは「また自滅ですよ~!」と嘆きながらの報告がありましたが、遠い大田の地で、私は「うん、うん、また一歩前進できた。これでいい。」とほくそえんでいました。

さあ!!! 明日は都大会をかけて江戸川の3チームと決戦です。
対戦する相手も2ヶ月前に予想した通りになりました。
対策は万全。あとは「都大会に出たい」という気持ちが強い方が勝つでしょう。
ガンバリマス!
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マンツーマンのバレーボール教室

4時過ぎ、校庭を見ると、私のクラスの女の子が一人でさみしそうにしていたので話を聞いてみると、お母さんが父母の会の話し合いをしていて、終わるのを一人で待っているということ。
「じゃあ、少しバレーボールでもしてみる?」
と聞くと、うれしそうにうなずくので、校庭でバレーボール教室の始まり。

レシーブ、サーブ、スパイクと、一通りの練習相手をしてあげましたが、「ああすればいいんだよ。こうすればいいんだよ。」と教えてあげると、筋が良いのかどんどんうまくなる。途中何度も「疲れない?もう止める?」と聞きましたが、「まだやる!」という。とうとう1時間もマンツーマンで練習してしまいました。

こういう時には「バレー部に入らない?」とは誘いません。
本人が本当にやりたかったら今日の夜、家でお母さんに生き生きとお話しするでしょうから。
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学級経営の手法

イノッチ学級の世論作り。
いろんなところ(特に職員室)で自分のクラスで頑張っている子どものことを宣伝する。
「うちのクラスは計算が速い。すごいんですよ。」
「漢字ドリルを1日で全部終わらせた子がいるんですよ。驚きましたね~。」
「勉強しようっていう態度が身についている。都内でもトップレベルですよ。」
それこそ過大評価すぎるほどにしゃべっておく。そうすると知らず知らずのうちに先生方も「あのクラスは力のある子ども達だ」と意識してくれる。意識が変わると子ども達への声かけも見る目も良い方に変わっていく。
こういう世論作りによって、子ども達も自信を深め、クラスに誇りを持って安心して生活するようになる。

実は辰巳ジャンプのホームページも、この考え方で作られています。
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都大会に出たいという気持ちがヒシヒシと

日曜日に都大会の出場権決定戦をひかえて、6年生の練習態度は指導側の涙が出そうになるほど気持ちが入ってきました。
昨年は都大会まで進んで大舞台を踏んでいるので、今年の教育大会で予選落ちしたことが残念でならない様子。話を聞く目つきも今までにない真剣な目で、指導したこと全てを吸収してくれる手応えを感じます。

今日もサーブ練習に大半の時間をかけ、これまで以上に強力なサーブが打てるようになってきて、私の「ナイスサーブ!」の声も増えてきました。ところが、辰巳っ子たちはなんとそれでも納得がいかないようで、しきりに「おかしいなぁ」という言葉をくり返していました。
(これ以上のサーブを完璧に入れていったら誰も取れないよなぁ~)
と思いながら、納得しない子どもたちの自主性に任せてアドバイスに徹する私でした。

ただ、直前の練習が良い状態の時に限って試合でうまくいかないという小学生バレーのジンクスもあるので、結果も大事ですが、今回はこれまでの過程を最大に評価して大会を迎えるつもりです。
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辰巳ジャンプのペプシカップ

東京第3支部の代表枠が8チームになりました。
当初、6~7チームが限界だろうと思われていたのですが、江東区をあげてチーム数の増加に努力したので「地獄の激戦区・第3支部」にちょっと光がさしてきました。
みんなでがんばって新しいチームを増やした努力が報われたので、とても嬉しく思いました。まだあと1チーム発掘してあるので、さらなる普及の努力をするつもりです。
これが「バレー伝道者の弟子」である私の役割でもあると自覚しています。

さて、大会の方は、2勝1敗と予定通りの1次通過で、来週土曜日に江東区1~4位決定戦を行い、日曜日に都大会の出場権をかけて江戸川のチームと試合をします。泣いても笑ってもこの1週間が勝負!!!

実は今、今日の試合データを整理し終わり、驚きと感動につつまれています。

エースのスパイクが決定数33本、ミス3本というすごい安定感だったのです。しかもミス3本のうち2本は、1位の三○戦の2セット目に出たもの。パーフェクトに近い内容でした。
たった1ヶ月しか練習していないクイックも、私が思わずニコニコしてしまうほど速さを増してきました。(ということは、セッターのトスも一気に上達しているわけですね!)

さらに、この半年間、ミス率が30%だった2人のサーブが急にうまくなってきた。1人は今日8%のミスと、とうとう10%以下になってきた。スパイクも上達し、バレーをしている姿が生き生きと輝いている。いろいろ苦労をしている子だけに、こんなに楽しそうにバレーをしているのが私も嬉しいのです。

都大会、どうしても出してあげたいなぁ。
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「はたして今の練習を楽しく感じているか?」に視点をおいて

今の6年生は2年生の時(バレー部結成時)から入部して頑張ってきた子どもたち。これだけ長い間、同じ種目をやってくると、ちがったことをやりたくなったり、疲れたからちょっとお休みなんていう気持ちになってもおかしくはないと思います。これは辰巳っ子も同じ。
そこで今はペプシ直前ではありますが、題名の通りの視点で指導中です。

「はたして今の練習を楽しく感じているか?」

私の指導ですから「楽な練習=楽しい」などというのはもってのほかです。
「自分自身の変化=成長」を楽しめる練習ができているかどうかに指導者の最重点課題を置いて練習しているわけです。そのためには「1回の練習で必ず一歩前進」の指導をしなくてはならない。私自身かなり集中して指導しています。

無駄な叱責もしないように心がけています。叱っている時間がもったいないと最近感じられるようになってきました。できないことをできるようにしてあげることに時間を使いたいと思っています。
その甲斐あって、最近辰巳っ子たちは、自分のプレーがうまくできない時にはすぐに「先生、どこがおかしいですか?」「どうやったらいいですか?」と質問に来るようになりました。

6年生は、速攻の練習に熱中しています。どんどん上達しています。
3~4年生は顔を赤くして、「スリーメン」や「フォーメン」の練習をもっともっとやらせてくれと言ってきます。私の球出しは走り続けさせるので、すごく苦しいはずなのに・・・。

みんなで「良い変化」を楽しめる練習。
それが一番の近道なのかなぁ。そんな気がします。
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試合の自信というものはこれほど大きいものなのか

今日の練習は大会の翌日ということもあり、軽めのメニューで調整。
練習前には昨日の試合の個人データを見ながら、みんなものすごく上達しているということを確かめ合った上で練習開始。

後半は6年生チーム、男子チーム、3~4年チームに分けてリーグ戦。
①3~4年 21-6 男子
②6年   21-9 3~4年
③6年   21-7 男子
6年生チームが圧倒的な強さで勝つのは当然の結果。
驚いたのは、女子Bチームが昨日のたった1日で見違えるようなバレーをするように変わったこと。6年生相手にスパイクで応戦したり、男子チームはまったく寄せ付けない強さ。チームワークもバッチリ!

コートサイドで思わず「すげ~なぁ~・・・」とつぶやいてしまいました。
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走るぞ!走るぞ!辰巳ジャンプ!!!

今日は江東区春季区民大会小学生バレーの部。
辰巳ジャンプは「女子Aチーム」「男子+女子Bチーム連合軍(1セット交替)」という布陣で参戦。私的には非常に満足な試合ができたと思っています。(相変わらずガミガミ言っていたので保護者の皆さんには、そんなふうには見えなかったことと思いますが・・・)

では、まずはAチーム編から。

【満足その1】
一生懸命練習してきたサーブ。ミスがすごく少なくなり、なおかつエースが取れるサーブに変わってきた。

【満足その2】
にわかじこみのクイックが今日もかなり良いリズムを作っていた。練習を重ねれば相当すごい攻撃になる可能性が見えた。

【満足その3】
ラリーまで持ち込めば辰巳の決定力はかなりレベルが高い。サーブレシーブの差で負けているだけだ。

【満足その4】
ライト攻撃に光がさしてきた。1回1回の練習のたびにスパイク力があがっている。

【満足その5】
ゲーム中の会話が本当に良くできている。今のはどんなトスが欲しかったのか、次はどうするのか、レシーブはどうしたらいいのか、こういうことをしっかり話し合い、チームワークの良さが感じられた。

あんまりほめすぎても次にほめる材料がなくなるので、このくらいにしましょう。
課題ももちろんたくさんありますぜぇ!練習!練習!

次は、男子チーム。

【満足その1】
サーブにキラリと光る素質を感じさせてくれた。

【満足その2】
なにはともあれ、スパイクらしきもので打ち返そうという姿勢が良い。

【満足その3】
な、な、なんと、1回勝ってしまった!

最後に女子Bチーム。
【満足その1】
いったい、いつの間にこんなにうまくなったのか???
サーブで点が取れるし、レシーブはあげるし、あげくのはてにスパイクまで打っちゃった。もう超感動です。

【満足その2】
なんと、都大会ベスト16の大○○央さんから13点も取った!!!
快挙!快挙!
今日の辰巳の試合の中で一番盛り上がったぞ!
応援席も声をからして応援していた!
素晴らしい!Bチーム!

【満足その3】
3年生のレシーブは素晴らしかった!
よく動いてカバーもしっかりしていた!
サービスエースもたくさん取ったね!

【満足その4】
私にむちゃくちゃ怒られてしまったことだけど、男子の試合中にベンチで応援していたセッターのゆ○なが、思わずベンチから立ち上がってコートサイドまで飛び出し、男子に檄(げき)を入れていた。
選手がコートサイドに行くということはもってのほかなので怒りはしたけど、でもそれだけ気合いが入っていたことは認めてあげたい。じっさいに自分が試合に出たときにはゆ○なはしっかりトスをあげていたよ!

【満足その5】
ア○ミが相手をよく見て、取れないところをねらって返しているのには、いつもながら感心させられる。(「う~ん、やっぱりうまいなぁ~。(@_@)」といつもベンチでつぶやく私)


1ヶ月間にやってきたことが間違いなかったことに満足。
しかし、都大会への道はまだまだ遠い。都大会に出れば、全国だって見えてくるはず。都大会よりも厳しい第2支部決勝大会へ向けて、あと1ヶ月、走るぞ!辰巳ジャンプ!!!
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