校長室女子会

危ない題名ですが、べつに危ないことをしているわけではありません。校長職をしている私は、校長室をも子供たちの憩いの場所にしようと、いろいろと工夫してきました。ある時は校長室廊下に机を出して、辻将棋を仕掛けたこともあります。廊下で対局をすることで、観客の子供たちも含めて、頭を使う休み時間になったはずです。

今は、いつの頃からか、6年生の女子たちが休み時間になると集まり始め、トランプゲームの大富豪をするトランプ女子会が始まりました。毎日休み時間になると、校長室のドアが勝手に開かれ、女子たちが、
「校長先生、やりますよ。」
と、トランプを配り始めます。私の仕事があろうがなかろうが関係ありません。参加しなかったり、他の用事で校長室開放をできないと、私は6年生女子たちに叱られます。そんなことで大富豪ゲームの勝負が始まります。校長は完全に6年生女子のお友達です。それが良いではありませんか。そんなことをしている校長は、世界中でも珍しいでしょう。

トランプ女子会をしながらも、女子ですから、いろいろな話をしてくれます。学級のこと、家のこと、クラスメイトのこと、先生たちのこと、不満に思っていることなど、それはそれは興味深い会話内容です。それをできるだけ表情を変えずに受け流すのが私の役目だと思っています。私は校長室女子会で語られたことは、絶対に誰にも話しませんが、学校運営の参考にはさせてもらっています。

普通、私のような校長のところに、思春期前期の女子たちが集まることはありえないと思いますが、好んで校長室に来てくれるので、ありがたく受け入れています。

そんなことを書いていて思い出しました。かつて30代の私は、学校の女子教員だけで企画する職場女子会(呑み会)に、毎回私だけ1人特別に、必ずお呼ばれしていたことがありました。あれは何だったのでしょう?私は無害?安心パイなのでしょうな

今日の校長室トランプ大富豪女子会は、私は大貧民に落ちてしまいました。大富豪になった女子は、満足気に授業に戻っていきました。ちくっしょう(笑)
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2022年鑑賞記録

バレーボール指導が充実していたため、鑑賞量は激減しましたね。
その方が健全ではあります。

・ハロープロジェクトチームピースコンサート
(1~3月の記録紛失中)
・映画「とんび」
・横須賀美術館
・立川談春独演会
・映画「ラジエーションハウス」
・映画「ホリック」
・映画「シン・ウルトラマン」
・コロッケコンサート
・つばりファクトリー日本武道館ライブ
・映画「流浪の月」
・映画「20歳のソール」
・Juice=Juice日本武道館ライブ
・鎌倉円覚寺
・鎌倉建長寺
・アンジュルム日本武道館ライブ
・映画「峠 最後のサムライ」
・映画「破戒」
・映画「キングダム2 遥かなる大地へ」
・黒部ダム大観峰ルート
・映画「サバカン」
・映画「ハウ」
・映画「バイオレンスアクション」
・映画「アキラとあきら」
・映画「川っぺりムコリッタ」
・映画「沈黙のパレード」
・映画「さかなのこ」
・Tリーグ 木下アビエルVS京都カグヤライズ
・映画「アイ・アムまきもと」
・映画「耳をすませば」
・Tリーグ 木下アビエルVS京都カグヤライズ
・映画「七人の秘書」
・映画「すずめの戸締り」
・ハロプロオータムシティコンサート
・映画「母性」
・アンジュルム日本武道館コンサート
・映画「月の満ち欠け」
・映画「THE FIRST SLAM DUNK」
・ハロープロジェクトつばきファクトリープレミアム
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語りべの私

今日は教員の休みが多く、その上、学校行事で大変な中であり、学校体制を整える対応がなかなか難しい状況にあったため、1年生の教室に指導する者が誰もいないという場に出くわしました。このようなピンチは私の出番になります。教員がいないなら私が担当すればよい。即興で語り聞かせの話を考え、演じ始めました。

「むか~し、むか~し、あるところに、ウルトラおじいさんと、スーパーおばあさんがいました。」

これだけで、つかみはOKです。1年生はよく聞いてきた昔ばなしかと思いきや、肩すかしをくらったことで、話に夢中になります。

「ウルトラおじいさんと、スーパーおばあさんはとても元気でした。普通のおじいさんとおばあさんなら、腰が曲がって、つえをつきながら、おばあさん、疲れるねぇ。なんて言うのでしょうが、ウルトラおじいさんとスーパーおばあさんは違います。朝早く起きて、お散歩もジョギングで行きます。

さあ!おばあさん!今日も元気に走ろうか!

はい、おじいさん、たくさん走りましょうね。

こうしてウルトラおじいさんと、スーパーおばあさんは、毎日体を鍛えているので、筋肉がモリモリなのです。」

このあと、まだまだ話を続け、超元気なおじいさんとおばあさんの物語を聞かせました。

1年生たちは、ものすごく元気なおじいさんとおばあさんと姿を想像して、目を輝かせていました。私の話を聞いて、ウルトラおじいさんとスーパーおばあさんは、絶対に死なない。永遠に生きていくだろうということに、全員が同意しました。

これは完全なおふざけ話ですが、子供の思考の想定外の話をすることで、エピソード記憶として、私の印象は心に刻まれたはずです。
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過去の自分と今の自分をくらべてみる

昨日の段階では、今日の行動計画を「千葉県の印旛沼を一周歩く」と考えていました。しかし、昨日の練習後、「あれ、どうしてこんなに足が疲れているんだろう」というくらいに足にきていました。なぜだと考えてみると、下の学年の指導をずっと続けていたことが考えられました。そもそも子供たちの身長が低いため、私自身の姿勢も低くしなくてはなりません。そのため、無意識にずっとひざを曲げていたようです。想定外の足へのダメージに、今日は3~4回半身浴してメンテナンスしようと予定変更しました。

さて、このブログで20年間以上も自分自身の指導記録や行動記録をつづってきたことは、私にとっては何よりの財産となっています。そして、たまに過去を振り返ることで、今の自分を奮い立たせることもあります。今日は20年前、10年前の記録をコピーしてみます。

【2002年6月8日 都大会の出場権獲得!!! \(^o^)/】
今日の支部決勝。
2勝1敗で都大会出場権を獲得しました!
応援ありがとうございました m(__)m
今シーズンの中で最高の試合ができました。
運もかなり味方した。運がなければ絶対に勝てない試合だった。絶対に勝てない相手だった。こちらが120%頑張って、やっと勝てた。
ありがとう!辰巳っ子!おめでとう!!!辰巳っ子!!!

これから大事な用件で出かけ、帰宅が23時を回るので、くわしくはまた明日。
試合の詳細も明日にアップします。

  *0014-01 不死鳥 [茨城]     [14/06/08(土)-18:19]      
  おぉ~!!!!!おめでとうございま~す!!
本番に強い辰巳ジャンプ、苦しみながらも勝ち上がっていく辰巳ジャンプ
その勢いを明日の八千代フェニックスにも分けてもらいたいです。
明日は八千代A(6年生と3年生混合)八千代B(5年生と3年生混合)
八千代C(4年生と2年生混合)=5年生以下の部の3チームで頑張ります

  *0014-02 KEN(柏ジュニア) [千葉]   [14/06/08(土)-20:52]      
  都大会出場おめでとう!ございます。
常に運を見方にできる辰巳っ子がすばらしい!
是非公式戦を見たいですね!交流試合とはちがい、
もっとネバネバしているのでしょうね(笑)
うちは、明日公式戦デビューです。八街の時にくらべたら粘りがでてきましたよ~チームワークもそこそこできてきました。
この半年間の成長を明日の発表会で確認してきます。
今日は寝れるかな~?少し飲んで寝ます・・・

  *0014-03 ASHI [神奈川]    [14/06/08(土)-21:34]      
   おめでとうございます!
うちのいよいよ明日地区予選スタートです!
ここから8連勝目指してがんばります!

  *0014-04 イノッチ      [14/06/08(土)-23:27]      
  みなさん、ありがとうございました。
地区予選でこけていたので、今回の都大会出場は90%無理だと思っていました。しかし、支部決勝まで3週間あったので、そこからコンビバレーへの徹底改造を決行しました。A、B、C、D、時間差、スーパーD、スーパーCまで練習。未完成ながら子どもたちは
「サインを出したり、裏をかいたり、私たちにもこんなバレーができるんだ!バレーって面白い!!!」
と思いながらの3週間でした。私がいなくても、暇があればコンビバレーの練習を自分たちでやっていました。そんなふうに自分たちで作り上げた実感が際どい場面で本当に生きた。つねに明るい辰巳バレーができました。
試合では、ライトのCクイックをとばして、バックのレシーバーが時間差で打つ「スーパーC」が決まった。これでチームはノリノリになりました。130cmしかない子。それでも打てるはずだとスパイク練習をやらせてきた甲斐がありました。勝利の瞬間、この子は大泣きしていました。かけていたんですね、この試合に。
都大会でも今日以上のバレーを表現できるように頑張ります!
みなさんのご検討も心よりお祈り申し上げます。


【2012年 教え子との15年ぶりの再会(副校長時代の話題)】
今日は本当に嬉しい再会がありました。偶然ではないと確信します。非常に深い意味のある再会でした。

私の勤務する学校で、東京都教職員研修センターが行なっている事業の一つである「東京教師養成塾」の研究授業が行われました。25名の教師を目指す大学生が集い、5名の教授陣に指導を受けながら「未来の教師」を目指して学ぶ機会です。私の学校には道徳の授業に関しては都内トップレベルの教員がいるため、「お手本授業」として大学生たちに提供したのです。

今日参加した大学生25名の中に、なんとなんと!私の教え子がいました!
15年前に大田区の教員として、私が小学校2年生の担任をしていた時に学級にいた少女が、教師志望者として参加していたのです。
その子には、私の個人情報を記入した「裏名刺」を渡したので、きっとこの記事も目にすることでしょうから、あえていろいろなことを書き残しておきます。

15年前、小学校2年生だったこの子は、いつも私の周りにいて、興味深くいろいろなことを質問してくれました。私の記憶の中に鮮明に残っている児童の一人でなのです。ですから、「私は○○小学校時代に先生に担任してもらった○○です。」と言われた瞬間に、「え~!あの○○ちゃんなの!?しっかり覚えているよ!」と答えている私がいました。そうです。本当に私の心の奥底に刻まれている一人だったのです。(ちなみに担任したことのある子どもについては全員しっかり覚えていますし、他学級の子どものこともたくさん覚えています。)

研修が終わって帰る前に、わざわざ私の所に来てくれて、「先生、○○小にいた○○です。」と自己紹介してくれました。16年も前のことで、小学校2年生だった彼女のことしか分からない私ですから、大人になった姿からは想像もできませんでしたが、話せば話すほどに記憶が蘇りました。私が担任していた当時、この子はいつも私のそばにいて、毎日毎日私とおしゃべりをしたり、ゲームをして遊んだり、自分からどんどん関わってくれた子どもでした。学級の中でもリーダー的な存在で、気持ちがとっても強い面を見せていたのですが、本当は繊細で、人の気持ちをすごく理解できる小学校2年生だったんです。今日、はじめに名字を名乗られて、私がすぐに下の名で「○○ちゃんなの?」と聞くことができたのも、それだけしっかり私の記憶に残っている存在感のある子だったからです。こういう子が教師になるならば、30年後には間違いなく優秀な校長先生になるに違いありません。

この出会いを見てくださった校長先生からは、「こういう再会は教師冥利につきるね。」と言ってくださり、まったくその通りだと感じました。

彼女には、私が関わった「マインドマップ作文すらすらワーク」もプレゼントし、「これからも連絡を入れてね。応援するからね。」と支援を伝えました。できることならば、将来、自分のいる学校で一緒に仕事をできたら最高の幸せだと思います。
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定期血液検診 2回連続 好数値!

5月2日(月)、3か月に1度の定期血液検査のため、お茶の水の三楽病院に行った。
何しろ、江東区教員時代の最後に最悪の血液数値になり、学校管理職に昇任して文京区に異動したにもかかわらず、江東区から健康管理をせよと追跡具申をされて、病院での検査を必ず受けよと通知をされて以来10年間、何らかのマイナス数値が出続けていた。とくに中性脂肪、ガンマGTP、尿酸値については、異常数値が続いていた。これは、自分の身に、いつ何が起きても不思議ではないぞ、という数値だった。

今年の正月、ライザップの減量理論について、4冊の本を読んだ。それで血液状況の管理について腑に落ちた。
ただちに実践に移して1か月間の実践の結果、2月の定期検診で、検診を受け始めて以来初めて、すべての血液数値が改善した。
しかし、1回の結果だけでは、まだ信用はできない。今回の検診の数値が勝負だった。
1月に頑張りすぎた感覚が強く、体重も3~4キログラム減ったため、2~4月はかなりゆるめに取り組んでいた。そのため、急激に減った体重は、ここ3か月平衡状態だった。そういうこともあり、血液検査の数値に悪影響を与える可能性が高いと想定していた。
今回の結果としては、中性脂肪、ガンマGTP、尿酸値ともに、ほんのわずかにマイナス方向に動いていたが、それでも正常値の範囲内ではあった。

管理栄養士の先生からは、「食事制限の壁が来ているようだから、今度は運動面での取組を強めてみましょう。」というアドバイスをいただいた。つまり、バレーボール指導で、もっと動くようにという指示である。自分自身の年齢を考えると、あまり無理はできないという気もするが、同世代の方々よりは心身共に若さを維持している自覚はある。実は、体調最悪だった自分の30代後半の頃よりも、今の方が楽に動けている感覚がある。

ますます健康状態を向上させるためにも、コーチングを頑張っていきたいと思う。

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1か月の糖質制限で血液検査の数値がすべて改善!

今年の正月に、ライザップ理論の本を4冊読み、その理論に「なるほど!」納得し、これならば実践できると心を決められたため、さっそく「糖質制限」をすることを始めました。

これらのライザップ本によると、行動の初期には、糖質摂取量を1日に50グラム以下にするということが書かれています。しかし、私の場合は、昼に給食を必ず検食しなくてはならないため、1日50グラム制限はできません。あらためて、給食の栄養成分を見てみると、子供たちのエネルギー源にするための炭水化物量がとても多いことが分かりました。
そこで、夕食で炭水化物を体に入れることをストップしました。炭水化物以外には、まったく制限をかけていないので、肉、魚、野菜など、我慢することなく、たくさん食べて、満腹状態でいます。イメージとしては、野菜が主食という状態です。イモや根菜も糖質が高いため、夕食では食べません。アルコールは、冷蔵庫にあったビール類はすべて捨ててしまい、糖質のない蒸留酒しか家にない状態にしました。1時間でも早く寝るために飲んでいる酒量は、ほぼ減らしていません。

朝食でよく食べていたパン類は、満腹感が少ない割には糖質量が多いため、野菜サンドやパン粥にすることが増えました。
味噌汁の具材をかなり増やして、たっぷり食べることもしています。

こうした糖質制限1か月の我が身の人体実験(記憶方法や歩行数の影響など、様々な実験を自分自身の体でやってみて、その効果を試すということを、私はよくやります)をもって、今日は病院の定期検診に行きました。3か月ごとに血液検査をしているのです。今回の結果は楽しみでもあり、もし糖質制限が逆効果だったらどうしようという不安もあり、ドキドキの待ち時間を過ごしました。

その結果は、数値がものすごく良くなりました❗
何年間も異常数値域だった「γ‐GTP値(悪玉コレストロール)」は、半分に下がり、完全に正常域内に。
中性脂肪も、1年前の半分に下がり、たしか20年ぶりくらいに100台という正常値に。
7.0を超えると通風の危機になる尿酸値は、これまた数年ぶりに5.0という安定値。
まさかここまで数値が良くなるとは。
予想以上の糖質制限の成果でした。

管理栄養士の先生からは、糖質制限しすぎると、塩分を取りすぎて血圧が上がることもあるから、ほどほどにしていきましょうとアドバイスがあった上で、この状態が3か月後まで続けられたなら、栄養指導は終わりにして大丈夫とも言われました。

自分の体を使っての実験は大成功です。
ますます元気に、いろいろなことにチャレンジしていきます❗️
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2022年 鑑賞 観戦 観光 他 メモリー(更新 2021.12.26)

車の中で子供たちが「冬休みはどうするの?」と語り合っていましたから、安全運転集中の私がしゃべることができなかった内容です。

歌唱力が飛びぬけているから行ってしまうコンサート等への参加予定。
子供たちのことを指導陣がどのように訓練しているのか、大変参考になるのがHello! Project。
ここには日本ではなく世界に通用するための「地獄の16ビートレッスン」という伝統がありますが、基礎基本を徹底的に叩き込むことで、プロチームに通用する技能を育て上げています。歌唱力が低い子も、数年後にはかなりレベルアップしていることが私のアンテナにひっかかってきました。つまり、勉強ができなくても、バレーボールが下手でも、時間をかけて基礎基本を徹底的に仕込めば、見違えるレベルになるというお手本です。一番大事なことは、その子があきらめないで続けられるかどうか、そしてチームの仲間が支え合えるかどうかです。
こういう教育現場とはまったく関係ないようなところから、指導スキルを仕入れてきたのが私です。
学芸会でも感染対策をHello! Projectコンサートからたくさんに参考にしました。

これから行く予定。
Hello! Project Year-End Party 2021 〜 GOOD BYE & HELLO ! 〜アンジュルムプレミアム(中野サンプラザ)
Hello! Project 2022 Winter 〜LOVE & PEACE〜team LOVE(中野サンプラザ)
鬼の鎮魂歌(天王洲銀河劇場)
Hello! Project 2022 Winter 〜LOVE & PEACE〜team PEACE(中野サンプラザ)
ZARD “What a beautiful memory ~軌跡~”(東京ガーデンシアター)

大器晩成 / アンジュルム

この会場にも私いました。幕張メッセです。
このグループのリーダーは、書道の師範の資格をもっていて、信じられないほどの達筆な字を書きます。副リーダーは女性初の1級マグロ解体師の資格をもっています。そういう隠れた才能があることも私の心にヒットします。私も教員としてだけでなく、バレーボール指導者、マインドマップ校内インストラクター、ネットいじめ対応アドバイザーといった資格をもっています。
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2021年 あえて挑戦した鑑賞等記録(12月17日追加)

2021年は、コロナ禍が本当に厳しかったということが、以下の私の鑑賞記録からも分かります。
映画ばっかり。私、もっとアクティビティなのに。
しかし、7月以降はジュニアバレーボール指導に熱を入れたため、どこかへ行く回数が減り、バレーボール指導者の私に戻りつつあります(笑)。

「自分のやりたいことばっかりやるために仕事する」というモチベーションの高め方をするため、仕事についてはドクターXの「私、失敗しないので」をまねて、「私、早いので」が口癖です。以前、教育委員会からの依頼仕事を、そろそろ来るだろうと予想し、依頼が来る前に準備しておいて、依頼が来たその日に提出したら、3か月後に教育委員会担当者から「提出してください」と連絡が入りました。
「(ニャニヤ笑)、3か月前のメールで提出しているから、もう一度確認してみるといいですよ(笑)」
とお伝えし、直後、その方から「大変申し訳ありませんでした。私の確認ミスでした。」と謝られたことも。
先週も教育委員会から12月末の締め切りで依頼が来た30分後に、その仕事を仕上げました。
このくらいのスピードで仕事をしないと、バレーボール指導なんて、できないのです。
25年間もこのリズムでチャレンジしてきたからできる秘技です(笑)。

2020年末
松田聖子コンサート(日本武道館 大晦日)
2021年
映画「約束のネバーランド」
映画「新感染半島」
映画「エヴァンゲリオン新劇場版」
映画「大コメ騒動」
映画「ガメラ大怪獣空中決戦」
映画「ガメラ2レギオン来襲」
第740回東京落語会(イイノホール)
映画「ゴジラ キングオブモンスター」
映画「スカイライン 逆襲」
映画「すばらしき世界」
映画「あの頃」
映画「太陽は動かない」
映画「ブレイブ 群青戦記」
映画「シン・エヴァンゲリオン」
映画「野球少女」
映画「ミナリ」
映画「奥様は、取り扱い注意」
Hello Projectひなフェス「juice=juice プレミアム」(幕張メッセ)
Hello Projectひなフェス「アンジュルム プレミアム」(幕張メッセ)
Hello Projectひなフェス「オーニング娘。21 プレミアム」(幕張メッセ)
映画「騙し絵の牙」
映画「ホムンクルス」
映画「モンスターハンター」
映画「バイプレイヤーズ」
映画「ノマドランド」
映画「るろうに剣心」
Hello Project2021春「花鳥風月」(千葉文化会館)
浅間山鬼押出し園見学(群馬県)
映画「ブータン 山の教室」
映画「シグナル」
下久保ダム見学
映画「街の上で」
映画「大綱引の恋」
七ツ釜五段の滝ハイキング(山梨県)
映画「僕が飛び跳ねるわけ」
鎌倉実地学習下見(津波時の避難場所確認のため)
多摩川ウォーキング実地踏査(4年生が歩けるかどうか確認するため歩いてみる)
映画「地獄の花園」
映画「いのちの停車場」
映画「くれなずめ」
映画「HOKUSAI」
演劇「熱海五郎一座」
森高千里コンサート「この街」(人見記念講堂)
全日本大学野球選手権大会決勝戦(神宮球場)
映画「るろうに剣心 最終章」
映画「機動戦士ガンダム」
映画「ヒノマルソウル」
映画「夏への扉」
映画「漁港の肉子ちゃん」

【ここから7月以降】
岩崎宏美コンサート(神奈川県民ホール)
映画「ファブル 殺さない殺し屋」
映画「ゴジラVSキングコング」
尾白川渓谷ハイキング(山梨県)
映画「キネマの神様」
映画「竜とそばかすの姫」
映画「太陽の子」
映画「サマーフィルムにのって」
松田聖子コンサート(横浜アリーナ)
映画「マスカレード・ナイト」
しながわ大演芸会(きゅりあん)
映画「僕と彼女とラリーと」
映画「燃えよ剣」
映画「デューン」
つばきファクトリーコンサート(日本武道館)
日本女子ソフトボールリーグ決勝戦(福島県あづま球場)
アンジュルムコンサート(日本武道館)
バンクシーとは誰 展(寺田倉庫)
juice=juiceコンサート・ライブビューイング
四万川ダム観光(群馬県)
映画「あなたの番です」
映画「きのう何食べた?」
Hello! Project Year-End Party 2021(中野サンプラザ)
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01 オリーブの首飾り

01 オリーブの首飾り

(YoutTubeで見るをクリックすると音楽を聴ける。)

給食中に、この音楽をかけながら、無言で1年生の3学級を回った。
担任にも何も予告せず、そして音楽以外は声も発せず、数々のマジックを見せて、無言でその場を去った。
子供たちに黙食を強いているので、せめてたまには記憶に残るようなエピソードを体験させてあげようと思いついた。
突然のマジックショーを見た子供たちが今夜、家でその話を家族に聞かせてくれたら面白い。
次は全校オンライン朝会で、自分の首が取れるマジックをやろうかな思っている。
名物社長の座をねらっている。
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病気予防は心と体の両面から

写真は誰もいない渓谷の滝です。
V字谷は、低温の水で空気が冷やされて谷にこもるため、とても涼しいのです。マイナスイオンで心身をリフレッシュするために、私はよく滝に来ます。日曜日もここを訪れました。


我が校は、病気の感染者数について言えば、自治体内で最小クラスの学校を維持しています。

学校によっては、子供の活動制限をかなりして、予防に努めています。我が校は、それとは別の方法を実践しています。

自治体から示されている感染予防のガイドラインは守りながらも、できるだけ通常の状態に近い学校生活を送らせよう。そのためには、子供たちの感染予防意識を高める必要がある。自分の健康は自分で守るという習慣を身につけてもらうために、健康管理教育を行うという方針で1年半運営してきました。

校内の衛生を保つのも、大人だけでなく、子供自身も次の人たちのために、使った場所は洗剤と布巾できちんとふく。手洗いは当たり前。体調が少しでも良くない場合は学校に来ない。病原体を校内に持ち込まないことの徹底に、予防の焦点化をしてきました。

病原体が校内にはない状態にしているのだから、子供たちの心のストレスは軽くしよう、できるだけ通常の学校生活をさせてあげよう。心と体の両面から健康状態を高く保てるようにして、病気に強い状態を高めよう。このように病気と戦おう。
これまで取り組んできたことは、こうした考えからです。

バレーボール教室の活動を始めたのも、学校のトップの私が最前線に立って、子供たちへの指導を直接することで、夢中になってバレーボールに取り組む日本一元気な子供たちを生み出すことが大事だと思ったからです。
おそらくこの夏休みの練習日数は、日本一レベルまで行きました。日本一イコール世界一だとも思っています。

これからも、心も体もどちらも鍛えて、病気に打ち勝つ教育は続けていきます。

心と体は、二にして二にあらず。
心と体が一体であることは、人間の健康管理の究極の姿である。
心も体も鍛えてこそ、戦える人間が育つ。
心身ともに負けない子供を育てたい。

明日もまた、そんな気持ちで平日練習します。
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次のチーム構想

日本の学校は3学期に入り、2週間が過ぎました。この頃は、2学期制の自治体も多くなりましたので、2学期後半という学校も多くあることでしょう。
私個人のことを書くと、AIによる働き方改革ができないかなと徒然なるままに思いをめぐらし、私費でお掃除ロボットを購入し、学校中を走らせています。このお掃除ロボットにキャラクターシールを貼って擬人化したところ、子供たちのアイドルになりました。
休み時間に、お掃除ロボットが廊下を掃除すれば、廊下を走る子供が足を止めるに違いないという仮説を立て、実験しました。私の予想通り、ほとんどの子供たちは、お掃除ロボットが目に入ると、いったん足を止め、中には、「かわいい!」と見つめる子もいるほど、足を止める効果がありました。教員からの「走ってはいけません‼」という叱責も減りました。

さて、辰巳ジャンプの再生に向けて、夢はいろいろと膨らんでいます。
これまでも、教育的チームとして運営してきたつもりでしたが、もしチーム再生できた時には、これまで以上の教育的運営をするつもりです。
スポーツチームですから、試合には出ることは当たり前だと思っています。しかし、試合の勝ち負け以上に、子供たちの自主性を重んじるチームになるように、準備をしています。これは、私が担任教師時代に理想としてきたことでもあり、指導者がいるのかいないのか分からないくらいに、子供たちだけでチームを運営できるようにしていきたいと思っています。
試合の時も、ほとんどを子供たちに任せ、指導者はサポートに徹するような状態にできれば、新しい辰巳ジャンプとして再スタートを切れるのではないかと思います。

架空の記事内容になりましたが、夢は表明しないと実現しませんから、早めにブログ記事にしてみました。活動停止のチームなのに、不思議なことに、このブログは、今でも日に300アクセスほどありますので、あえ書いてみました。
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平成30年度 ライブへの参加記録

辰巳ジャンプVC・・・現在、休止中です。
ブログを更新する目的を無くしていたので、1年間放置状態でしたが、土日のバレーボール指導がお休みになったことで、これまでの指導者をしてきた25年間にできなかったことをこの1年間でやってみようと思い、数々のライブや演劇、滝見学などに行き続けた記録(今後の予定も含む)を残しておきたく記事にしました。

☆ kalafina10thフィルムライブ
☆ 岩崎宏美コンサート
☆ 乃木坂48演劇「星の王女さま」
☆ ウィーン少年合唱団コンサート
☆ 映画「アニメGODZILLA 決戦機動増殖都市」
☆ 袋田の滝 観爆
☆ 映画「ラプラスの魔女」
☆ コロッケコンサート
☆ 映画「マルクス・エンゲルス」
☆ 白糸の滝 観爆
☆ 岡村孝子コンサート
☆ ミュージカル「モーツァルト」
☆ 平原絢香コンサート
☆ がーまるちょばライブ
☆ 演劇「半神」
☆ 三浦祐太朗ライブ
☆ 太田裕美コンサート
☆ 映画「ハン・ソロ」
☆ 映画「ジュラシックワールド」
☆ 七ッ釜五段滝 観爆
☆ 演劇「ライオンキング」
☆ ものまねキャラバン
☆ 女子ソフトボール世界選手権決勝
☆ 映画「コード・ブルー ドクターヘリ」
☆ 納涼歌舞伎
☆ 映画「ミッションインポッシブル」
☆ 松田聖子コンサート
☆ 芥川作曲賞選考演奏会
☆ 日本酒の会「夏の宴」
☆ スター・ウォーズinコンサート
☆ 映画「マンマ・ミーア」
☆ 岡本真夜ライブ
☆ 映画「MEG ザ・モンスター」
☆ 城ヶ島・三崎口観光
☆ ももクロミュージカル「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス」
☆ 田中彩子ソプラノリサイタル
☆ 映画「散椿」
☆ 和田アキ子50th「ワダフェス」
☆ ミュージカル「深夜食堂」
☆ 足利学校 見学
☆ 華厳の滝 観爆
☆ 倉木麻衣ライブ
☆ 青木隆治ライブ
☆ 映画「アニメGODZILLA 星を喰う者」
☆ 日本女子ソフトボールリーグ決勝戦
☆ 演劇「鉄コン筋クリート」
☆ 映画「ビブリア古書堂の事件手帖」
☆ 映画「ガンジスに還る」
☆ 竹内まりあ フィルムライブ
☆ イルカコンサート
☆ 女子十二楽坊 日本公演2018
☆ ウクライナ国立歌劇場管弦楽団 第九演奏会
☆ 宇徳敬子25thライブ
☆ 増田惠子コンサート
☆ 演劇「ナターシャ・コメット」
☆ 神韻2019
☆ 石川ひとみコンサート
☆ イルカ・太田裕美コンサート


よく行きました。4月以降、1週間に1度ペースです。
仕事を加速化し、成果を上げることへのモチベーションにはなりました。
でも、小学生バレーボール指導の方が充実感が高いです。
いつか必ず、チームを復活させます。
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充実の徳島出張

じつは二泊三日の研修出張をしたのは、教員になってから初めてのことだった私です。それだけに新鮮な気持ちで研究大会に参加できました。せっかく飛行機に乗って、遠い徳島まて来ているのですから、ひとつでも多くの財産を持ち帰ろうと真面目に三日間を過ごしました。

また、昨夜は徳島市教育委員会にお勤めの、旧知の先生と食事をしながら教育談義をすることができました。7,8年前に東京の両国で語り合って以来の再会でした。徳島に来れたからこその楽しいひとときを過ごせました。


ざっくりと研究大会を振り返り、次の言葉を記録しておきます。

「事実と感情を切り分ける必要がある。同じことをしても、あの人なら許せるが、この人は許せないということがよくある。これは感情に支配されている状態である。人の上に立つ者は、感情に支配されない手法をもつ必要がある。」

「苦難はチャンスと捉え、困難を乗り越えていく情熱が、新たな時代に求められることである。」

「組織改革のひとつとして、構成員相互が何をしているのか、どんな課題に取り組んでいるのか等を全員に見えるようにすれば、お互いへの関心が高まり、支え合う組織となる。」

「業務改善にも視点の転換が必要である。ある事務職員研究部会では、この業務を改善すれば、仕事時間を10分間生み出せたという感覚で、徹底的な業務改善をした。今している仕事に、本当にそれでいいのか?という疑問を常に投げかけて思考することで、業務改善のアイデアが生まれる。」

「どんな立場の人にも、舞台を用意し、居場所を作り、出番を与えれば、自分からできることを見つけていく。自分の仕事が何かの役に立っているという自覚は、人の生き抜く力を強くする。」

「プラス思考が良い流れを呼び込む。大きな山を登る必要はない。自分に合った小さな山でよいから、てっぺんまで登ることが大事だ。それがマッチング空間という考え方だ。」

この三日間の内容を記録したノートは、私の財産になりました。様々な気づきと動機付けを与えてくれた研究大会でした。来る前は遠くまで行くのが大変だとマイナスに感じていましたが、今では、できれば来年も自費で参加しようと思っています。

仕事とバレーボール監督業、どちらにも活用していき、自分なりの成果をあげて、自分の山のてっぺんに登ろうと決意し、徳島を後にします。
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徳島に初上陸!



今日から徳島市に初上陸しています。
全国公立学校教頭研究大会に二泊三日で参加するためです。
初日の今日は、全体会シンポジウムがメイン。全国大会とはいえ、怯むことなくいつもどおりに最前列に陣取って、写真のようなロジカルノートで思考記録することにチャレンジしました。
左側の枠には、開会行事の中で記録しておいた方がよい最低限の情報を書きました。
真ん中のマインドマップは、シンポジウムのパネラーさん方が語った内容のキーワードを書きとめてあります。
右側のビックリマークは、私の気づきメモ。
最後に右上の角に、今日の研修での重要事項を3項目にまとめてあります。

これを書いていると、やはり睡魔には勝てますね(笑) 脳内フル回転状態にスイッチを入れた状態ですから、眠気も襲ってきません。

明日は全国から集った教頭先生方と、一日中語り合う協議会。
夜は徳島県教育委員会の旧知の方とお約束して食事会。

観光している暇はないな(泣)

その分、早く寝よう!
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全校朝会でのチャレンジ

4月から新しい学校に異動し、ここでも井上イズムを大事にして、静かに気付かれないように、学校改革の波を起こし始めています。そのひとつが全校朝会での訓話です。新しい学校は、校長先生が非常にお忙しい方で、突然の出張が入ることがあり、全校朝会を任されること、すでに3回ありました。

私にとって、全校児童に良い影響を及ぼすこれほどのチャンスはないので、第一回目からある宣言をしました。
「こうして副校長先生が話をすることって数多くないので、私が話す時には、すべて人生を成功させる法則を話します。低学年の子たちには難しいかもしれないけれど、我慢してくださいね。」
というものです。

第一回目には、「ミラーニューロン」のことを話しました。

第二回目には、「20000時間練習すれば成功する法則」を話しました。

第三回目には、「失敗しても、あきらめなければ何度でもやり直せる」ことを話しました。

次の第四回目は、「アファメーション」について語る予定です。

我が校の先生たちからは、「うちは校長先生が不在の時が多いから、副校長先生が大変なんですよ。心の準備をしておくとよいですよ。」とよく言われるのですが、私的には子供たちに語りかけられるチャンスがたくさんあって、喜ばしいことなのです。

もっともっと伝えたいことがある。できればすべての授業を担当して、子供たちに学ばせたいことがある。しかし、立場上、私ではなく、全教員を信頼して任せなくてはならない。

そんな思いを、数少ない全校朝会の訓話チャンスの中で、ぶつけていこうと思います。そのかいあって、あるパパさんからは、「うちの娘は副校長先生の話がすごく心に響いているようで、家でお聞きした話をしてくれるのです。」と、お褒めの言葉をいただきました。
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