中野サンプラザへ

冬休みを満喫しています。
今日は中野サンプラザへ行きました。
「Hello! Project Year-End Party 2021 〜 GOOD BYE & HELLO ! 〜アンジュルムプレミアム」に参加するためです。

コロナ禍の学校運営、この元気爆発ユニットに、何度も励まされてきました。
たとえば、この動画。

アンジュルム『限りあるMoment』(ANGERME [A Limited Moment])(Promotion Edit)


「何のため」という私自身が大事にしてきた教育キーワードを歌っています。

「何か誰かの役に立てるなら」・・・子供たちの役に立ちたい。
「命ごと輝いて」・・・教師の命が輝いていれば、子供も輝く。
「哀しみも乗り越えて」・・・つらいこともあるが、それも財産にして前進する教師は力強い。
「悔いだらけだとしても、前を向き鍛錬、誰かきっと君のことを気付くよ」・・・うまくいかなくても、前を向いて力をつければ、誰かが気付いてくれる。
「何のため生まれてきたか」・・・もちろん幸福を表現するためです。
「自分のために生きる、それで、誰かにも勇気、届けられるのなら死ぬ気で生きたい」・・・この言葉は究極。自分のために行動することが誰かのためになるのなら、死ぬ気で“生きる”人生。
「命ごと燃え盛れ」・・・命が燃え盛っている教師は、子供の心に火をつけるだろう。
「諦めず鍛錬、やり抜いたって言い切りたい、それだけ」・・・教師として、やり抜いたと言えるほど、何かに挑戦したい。
「仲間から受け継いで、精一杯つなぎたい」・・・伝統を掘り起こし、受け継ぎ、全力で次の人につなぐのが私の役目。

聴くたびに、「コロナなんかに負けないぞ」と気持ちを引き締めてきた一曲です。

今日のライブでは、新メンバーの発表もありました。
この新メンバーは驚くほどの即戦力。
これがHello! Projectの底力と思わせる「人材育成能力」なんだろうなと私には見えるのです。
誰かがいなくなっても、すぐに次の人材を生み出せる組織力を学校に応用できないかと、深夜に夢に見るほどの影響を受けています。
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NHKに出演した動画です

ニュースウォッチ9で紹介されました。


もう12年も前のことになります。
「HNKニュースウォッチ9」で取材していただいたことを公開します。
この学級の子供たちは25歳になりますが、自分の特性を活かして社会で活躍している子が多いです。
教師やスポーツ指導者もいます。

マインドマップが教育に大きな効果を出すと確信した、この翌年に担任した学年が、私の教員生活最大のドラマを演じます。
5年生の時に、教育委員会にすら見放された崩壊した学年を、「私を担任にしてください。」と校長に具申して引き受け、6年生の1年間で「史上最高の卒業式」と言われるくらいにしていきます。
それを目の前で、生で見ていた若手教師は皆、異動した各学校で、幹部教員として活躍しています。
くわしくはこのブログの過去の記事の2009年のカテゴリーをご覧ください。
この年の経験が、今の私のほとんどの教育活動に影響しています。

マインドマップ指導を現任校でできていないということは、私の指導技術の5%も出せていないことの証拠なのです。
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「10年間もやるとネタが尽きるよ」・・・いいえ、それはないのです

12月28日、今年の最終練習日。年末にかかわらず、19名の子供たちと、6名の大人の方が練習に参加してくれました。
チーム結成からこの1年間、多くのご協力をいただきましたスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

5年前には辰巳ジャンプVCの、たった7名の6年生を指導し、それを引き継ぐ下級生が入部しなかったために、チーム解散となったことを考えると、子供も大人も楽しくバレーボール活動をしている矢口タートルズVCのこの賑わいは、ずっと続いてほしいと感じます。私の頭の中にあるチームイメージ状態からすると、10%程度の到達度ですが、着実に前進していることは間違いありません。
1月には、いよいよ下級生チームが公式戦デビューをします。ほとんどチームになっていないですから、正直なところ、1勝でもできたら100点満点なのですが、大会に出るからには優勝を目指すことが大切です。そのために、1月4日から練習を入れました。具体的な目標に向かわせることで、子供たちは人生の大きな心の財産をつかんでいきます。学校教育ではできない、この目標意識がとても大事なのです。

さて、11月、12月と、何回も遠征試合に出ることができました。
私個人としては、5年ぶりの対外試合になりました。他チームの旧知の方々との再会は、人として本当に刺激的でした。

5年前は、私は学校の長ではなく、教育界では全国どこでも、最も忙しいといわれている副役職でしたから、毎週土日に1日中、体育館にいるために、異様なスピードで仕事を片付ける技術を身に付けてしまいました。同じ区の他校の副役職の方々からは、「東京で一番仕事が早い”副”だ」と言われるほど、さっさと仕事をすませてきました。朝、6時20分には学校にいましたから、朝のうちにほんどの仕事が終わっていたためです。ただ、今考えれば、私に精神的な余裕がなかったために、チームの子供たちや保護者の方々に、余計な負担を与えていたのではないかと反省もしています。

今回の遠征では、他チームの指導者から、「単独校で20人以上の部員がいるのですか?」とうらやましがられました。そのたびに、「学校の長の権限を生かしました。」と答えていました。そして、「できれば10年間くらいこの学校にいて、チームを作れることを希望しています。」と付け足しました。すると多くの方から「10年も長でいるとネタが尽きませんか?」と返ってきます。そこは「そうかもしれませんね。」と答えています。
しかし、学校の長として、3年目になりますが、現状、私の頭の中にある指導したいことの5%もできていないというのが実感なのです。ネタは尽きません。もっともっと指導したことがあるのに。10年でも足りないのです。私立学校であれば、長の人事権が公立学校以上にありますから、短期間で学校を急変させられるでしょう。公立学校は、6年間で教員が異動しなくてはならないという規定があり、教員や職員が入れ替わります。さらに昨今の教育現場事情では、どの学校も1年契約の産休代替教員が複数人いるのが普通です。こうなると、私の方針を徹底していくためには、同じことを毎年、繰り返し指導していかないと、定着しませんから私立学校の2~3倍は時間がかかるはずです。ですから、10年間やっても、私のすべてを表現できる気がしません。

長として日本中に影響を与えるくらいの成果を出し、有名になられた方々も、おそらく本当は自分のイメージしている100%をできたなどとは思っておらず、もっともっとできることがあったと感じているはずです。

バレーボール活動については、当面、連盟にチーム登録し、定期的な公式戦出場することを第1ステップと考えています。
第2ステップは都大会出場です。
現在の練習時間を考えると、ここまでできたら目標達成です。
練習時間を増やせるチームになれれば、次のステップに進むことが見えてきます。
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2022年 鑑賞 観戦 観光 他 メモリー(更新 2021.12.26)

車の中で子供たちが「冬休みはどうするの?」と語り合っていましたから、安全運転集中の私がしゃべることができなかった内容です。

歌唱力が飛びぬけているから行ってしまうコンサート等への参加予定。
子供たちのことを指導陣がどのように訓練しているのか、大変参考になるのがHello! Project。
ここには日本ではなく世界に通用するための「地獄の16ビートレッスン」という伝統がありますが、基礎基本を徹底的に叩き込むことで、プロチームに通用する技能を育て上げています。歌唱力が低い子も、数年後にはかなりレベルアップしていることが私のアンテナにひっかかってきました。つまり、勉強ができなくても、バレーボールが下手でも、時間をかけて基礎基本を徹底的に仕込めば、見違えるレベルになるというお手本です。一番大事なことは、その子があきらめないで続けられるかどうか、そしてチームの仲間が支え合えるかどうかです。
こういう教育現場とはまったく関係ないようなところから、指導スキルを仕入れてきたのが私です。
学芸会でも感染対策をHello! Projectコンサートからたくさんに参考にしました。

これから行く予定。
Hello! Project Year-End Party 2021 〜 GOOD BYE & HELLO ! 〜アンジュルムプレミアム(中野サンプラザ)
Hello! Project 2022 Winter 〜LOVE & PEACE〜team LOVE(中野サンプラザ)
鬼の鎮魂歌(天王洲銀河劇場)
Hello! Project 2022 Winter 〜LOVE & PEACE〜team PEACE(中野サンプラザ)
ZARD “What a beautiful memory ~軌跡~”(東京ガーデンシアター)

大器晩成 / アンジュルム

この会場にも私いました。幕張メッセです。
このグループのリーダーは、書道の師範の資格をもっていて、信じられないほどの達筆な字を書きます。副リーダーは女性初の1級マグロ解体師の資格をもっています。そういう隠れた才能があることも私の心にヒットします。私も教員としてだけでなく、バレーボール指導者、マインドマップ校内インストラクター、ネットいじめ対応アドバイザーといった資格をもっています。
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年末恒例 江東区大島地域のバレーボール練習会に復活参加できました

6年生、ユニホームデビューしました。
とてもいい感じです。
私がデザインしましたが、子供らしいすがすがしさがあるなと思いました。(自画自賛です)


車で矢口から50分くらいかかると想定していましたが、体育館が開く時刻より45分も早く着いてしまったため、近くの公園へ行ってウォーミングアップがわりの遊びタイムにしました。






開会式のようす。
矢口だけユニホームですね。
かっこいいな!

今日は思えば、5年ぶりの江東区年末練習会への参加でした。

指導するチームがなくなっても、井上ならいつかチームを復活させるだろうと、小学生バレー指導者の会食会に毎年、私を招いてくださった、恩ある指導者方々の練習会に、今日は子供たちと一緒に参加できただけでも、私にとっては最高のクリスマスプレゼントです。

また、今日の参加チームではないのに、私と一緒に写真を撮るために、わざわざ会場にかけつけてくださったBLチーム監督の奥様までいて、懐かしい気分で1日を過ごせました。
この監督奥様のお子様世代チームとは、夏のあっつーい時季に、辰巳ジャンプとたくさん練習試合をして、そのあと、学校のプールに入れて遊ばせてあげたことが、子供たちにはすごく楽しかった思い出として刻まれているようです。そういう思いは一生ものです。当時の子供たちが大人になったこれから、次の子供たちに、そのような思い出を残してくれることが、私の本望です。


練習試合の評価です。
6年生チームは、着実に成長していることは事実ですが、まだまだ基本が身に付いていないため、ミスが多いですね。
私がイメージしているチーム状態は、アタッカーが相手コートにスパイクをたたきつける得点を取れるチームです。今のところ、相手のミス待ち状態なので、バレーボールの本当の楽しさを、いまだに味わえていません。練習試合ですから、もっともっとガンガン打っていけばいいのにと思っています。
28日(火)の練習では、アタッカーの練習を多めにしてみましょう。


【保護者の皆様への連絡】
11月から遠征試合を増やしていますが、朝の集合場所へ親子で来ないといけないという情報が流れているようです。
私からは、そのようなことを要望したことはありません。
子供だけでも、遅れずに集合場所へ来てくれれば大丈夫です。
こうした保護者のご協力について、それを保護者が負担に感じ、子供が参加できないということを最も嫌っているのが私です。
できる方ができることをすればよいと思っています。

そもそも私が、自分の時間も財産も、この活動に全力投入しているのは、私が力を入れれば入れるほど、子供たちがそれ以上のものを私に返してくれるからです。そこに義務感はまったくありません。やりたいからやっているのです。我が子が夢中になって頑張り出せば、それを見たいという気持ちになるのが親心。子供たちのバレーボールに挑戦する思いに温度差があると同じように、保護者の皆様にも温度差があるのが当たり前のことです。
急激な変化は組織を破壊します。徐々に作り上げていけばよいのです。
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クリスマス お菓子カップ ソフトバレーボール大会

今日はクリスマスなので、恒例のお菓子カップの試合をしました。


まずは新しくできた練習訓をみんなで唱える


大会スタート


接戦が繰り広げられる


決勝戦の様子


最後はみんなでお菓子を分け合って大喜び


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新ユニホーム到着!

予定より1日早く、新ユニホームが到着しました。
さっそく放課後に6年生を部屋に招いて見せてあげました。
ちょうど通りかかった4年生2人も見て興奮していました。
喜んでいたのはもちろん、早く着てみたい気持ちでいっぱいです。
日曜日の江東区への練習試合の時にユニホームデビューさせてあげることにしました。
派手なユニホームを着て、変な試合はできませんよ
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チーム名は「矢口タートルズVC」に決定!

本日、このジュニアバレーボールクラブの正式チーム名と練習訓を決定し、発表しました。
 
【チーム名】 矢口タートルズVC
 
【矢口タートルズ練習訓】                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              
一 あいさつと、感謝の気持ちを、つねに忘れないこと
一 いつも元気に声を出し、笑顔でバレーを楽しむこと
一 全力、集中、励まし、ぜったいにあきらめない人間力をきたえること
 
 
【チーム名の案として子供たちから出された意見】
矢口ジャンプ・矢口ネクサス・矢口ウイングVC・矢口ソールズ・矢口グレート・矢口JVC
矢口タートルズ・矢口ジャンパーズ・矢口ビクトリー・矢口ーズ・矢口SKY・YGT
 
【チーム練習訓の案として子供たちから出された意見】
・あいさつと感謝の気持ちを忘れない
・あいさつを忘れず、いつも笑顔
・いつも集中して、めげずにあきらめない
・友達のことを最大限、信頼する
・声を出し、チームをもりあげること
・声かけをすること
・いつも明るい声を出すこと
・全力で試合や練習に取り組むこと
・いつでも本気で全力でプレーすること
・ボールを落とさない 仲間とボールをつなぐ
・あきらめない(どんな状況でも)
・ミスしても励まし合う
・強いチームにする
・声を出し、ボールにふれること
・人に言われず、自分で考えて行動すること
・練習でも試合でも全力でプレーすること
・チームワークを大切にバレーをすること
・はりきって大きな声かけをして練習をする
・コートではチームで協力する
・失敗をおそれず、一歩ふみいれる
 
 
 
(チーム名「矢口タートルズ」の理由)
じつは、井上のバレー指導のスタートが、大学4年生の時に教育実習をさせていただいた品川区立第二日野小学校で熱心に活動していた「二日野タートルズ(品川)」という今はない強豪チームでした。東京都大会のベスト4が最高成績だったと記憶しています。お世話になった女性監督の遠藤さんはずいぶん前にお亡くなりになりました。この学校の教員だった渡辺先生という方も平日練習を見ていましたが、この方からもたくさんのことを教えていただきました。私はこうしてバレーボールに携わるようになりました。

その7年後の徳持小教員時代に、北糀谷JVCを全国大会出場に導いた佐野教頭先生が赴任してきて、「徳持でもジュニアバレー部を立ち上げるから、井上君、指導をしてみないか」と私を導いてくださったのが、本格的な指導者人生のスタートでした。その佐野先生も、校長職を退いた後にお亡くなりになりました。

二日野タートルズが無くなってからおそらく30年目だと思います。なぜ今このタイミングで、「タートルズ」という案が子供から出てきたのか、その縁をとても不思議に思いました。自分のバレー指導の原点に立ち返りなさいと、天からの啓示があるかのような感じがします。今ここで、「タートルズ」というチーム名を小学生バレー界に復活させる、そんな役目が私にはあるような気がしました。この名前にはブログ「一歩いっぽ・・・前に前に!」という言葉と同じ意味もあります。少しでもよいから、あせらず確実に前進するチーム。そして最後には必ず勝利するチーム。そんなチームを目指していきます。
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明日、チーム名と練習訓を発表します

12月から無断欠席、無断遅刻はしてはいけないと、厳しく指導を始めた成果が確かに出ていまして、今日の平日練習にも、18名の参加者がいました。これは平日練習開始以来、最大の参加者数です。

6年生ではありますが、今日から入部した新入部員も楽しそうに参加していました。これは私たち教員にとって、すごく嬉しいことです。卒業に向けて、新しい扉を開いてくれたのです。この子の人生に必ず役立つように、目標をもたせて頑張らせていきましょう。

さて、子供たちから案を集めていたチームの正式名と練習訓をまとめました。これを明日の練習で発表するとともに、このブログでも公表します。

私にとって、非常に縁深いチーム名が、まさか子供の案から出てくるとは!という名前です。

くわしくは明日のブログで。
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スカウト

6年生を1名、スカウトしました。
さっそくお母さまがわざわざ私のところに、入部申込書を持ってきてくれました。
この時期に6年生?
と思われるでしょうが、問題ありません。
だってバレーボールをしてみたいという思いが、今、高まったのですから。
私、校長なので、各方面から情報を得ると、この子は、校長の私が入部申込書を渡して声をかけたことを、とても喜んでいたようです。
もしかしたら、これをきっかけに、全日本選手まで駆け上るかもしれません。
そうでなくても、この子の人生にとって、永久記憶に残るような、貴重な声かえになったのではないかと思っています。
何が人の人生をプラスに変えるか分かりません。
卒業まで残り3か月と短い期間ですが、この子が思い切りバレーボールを楽しめるように指導していきます。
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2021年 あえて挑戦した鑑賞等記録(12月17日追加)

2021年は、コロナ禍が本当に厳しかったということが、以下の私の鑑賞記録からも分かります。
映画ばっかり。私、もっとアクティビティなのに。
しかし、7月以降はジュニアバレーボール指導に熱を入れたため、どこかへ行く回数が減り、バレーボール指導者の私に戻りつつあります(笑)。

「自分のやりたいことばっかりやるために仕事する」というモチベーションの高め方をするため、仕事についてはドクターXの「私、失敗しないので」をまねて、「私、早いので」が口癖です。以前、教育委員会からの依頼仕事を、そろそろ来るだろうと予想し、依頼が来る前に準備しておいて、依頼が来たその日に提出したら、3か月後に教育委員会担当者から「提出してください」と連絡が入りました。
「(ニャニヤ笑)、3か月前のメールで提出しているから、もう一度確認してみるといいですよ(笑)」
とお伝えし、直後、その方から「大変申し訳ありませんでした。私の確認ミスでした。」と謝られたことも。
先週も教育委員会から12月末の締め切りで依頼が来た30分後に、その仕事を仕上げました。
このくらいのスピードで仕事をしないと、バレーボール指導なんて、できないのです。
25年間もこのリズムでチャレンジしてきたからできる秘技です(笑)。

2020年末
松田聖子コンサート(日本武道館 大晦日)
2021年
映画「約束のネバーランド」
映画「新感染半島」
映画「エヴァンゲリオン新劇場版」
映画「大コメ騒動」
映画「ガメラ大怪獣空中決戦」
映画「ガメラ2レギオン来襲」
第740回東京落語会(イイノホール)
映画「ゴジラ キングオブモンスター」
映画「スカイライン 逆襲」
映画「すばらしき世界」
映画「あの頃」
映画「太陽は動かない」
映画「ブレイブ 群青戦記」
映画「シン・エヴァンゲリオン」
映画「野球少女」
映画「ミナリ」
映画「奥様は、取り扱い注意」
Hello Projectひなフェス「juice=juice プレミアム」(幕張メッセ)
Hello Projectひなフェス「アンジュルム プレミアム」(幕張メッセ)
Hello Projectひなフェス「オーニング娘。21 プレミアム」(幕張メッセ)
映画「騙し絵の牙」
映画「ホムンクルス」
映画「モンスターハンター」
映画「バイプレイヤーズ」
映画「ノマドランド」
映画「るろうに剣心」
Hello Project2021春「花鳥風月」(千葉文化会館)
浅間山鬼押出し園見学(群馬県)
映画「ブータン 山の教室」
映画「シグナル」
下久保ダム見学
映画「街の上で」
映画「大綱引の恋」
七ツ釜五段の滝ハイキング(山梨県)
映画「僕が飛び跳ねるわけ」
鎌倉実地学習下見(津波時の避難場所確認のため)
多摩川ウォーキング実地踏査(4年生が歩けるかどうか確認するため歩いてみる)
映画「地獄の花園」
映画「いのちの停車場」
映画「くれなずめ」
映画「HOKUSAI」
演劇「熱海五郎一座」
森高千里コンサート「この街」(人見記念講堂)
全日本大学野球選手権大会決勝戦(神宮球場)
映画「るろうに剣心 最終章」
映画「機動戦士ガンダム」
映画「ヒノマルソウル」
映画「夏への扉」
映画「漁港の肉子ちゃん」

【ここから7月以降】
岩崎宏美コンサート(神奈川県民ホール)
映画「ファブル 殺さない殺し屋」
映画「ゴジラVSキングコング」
尾白川渓谷ハイキング(山梨県)
映画「キネマの神様」
映画「竜とそばかすの姫」
映画「太陽の子」
映画「サマーフィルムにのって」
松田聖子コンサート(横浜アリーナ)
映画「マスカレード・ナイト」
しながわ大演芸会(きゅりあん)
映画「僕と彼女とラリーと」
映画「燃えよ剣」
映画「デューン」
つばきファクトリーコンサート(日本武道館)
日本女子ソフトボールリーグ決勝戦(福島県あづま球場)
アンジュルムコンサート(日本武道館)
バンクシーとは誰 展(寺田倉庫)
juice=juiceコンサート・ライブビューイング
四万川ダム観光(群馬県)
映画「あなたの番です」
映画「きのう何食べた?」
Hello! Project Year-End Party 2021(中野サンプラザ)
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ユニホーム

思いきって作ってしまったユニホームの納品予定日は12月24日です。
江東区での練習試合で6年生が着て、お披露目としてほしいという保護者の皆様からの意見が届いています。
かなりハデなユニホームです。

今日の練習は、無断欠席は一人もなく(あたりまえですが・・・でもそれが今のチームには大切なこと)、平日のため、16名の参加でした。
練習レベルもステージアップしました。ボール感覚を身に付けることを優先にしたことで行っていなかった体力トレーニングをほんの少しだけ再開しました。ほんの少しだけなのに、ヒーフー言っている子供たちの姿に、やはりうちの学校の子供たちは体力がないなと、大きな課題意識を私がもつ結果になりました。

ボール入れネットを活用した、新たな練習も試してみました。オーバーハンドの練習で効果を出しそうなので、今後も取り入れようと思います。
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2週連続の記録勉強会

先週、今週と2回続けて、公式記録を書けるようにするための勉強(練習)会を行いました。
部内で3チーム作れることが幸いしており、2チームがビブスを着て試合し、1チームが記録を書くという練習です。

思えば1年前に、週にたった2時間だけのバレーボール教室としてスタートしたことから考えると、こうして記録の練習までたどりつけたことが、たいへん大きな前進です。

たった2回の練習だけでは、本番の試合で記録員ができるレベルには行きませんが、子供の中には記録を書くセンスを見せた子が数人いて、たちまち覚えてくれました。

公式戦で、この記録を間違えると、勝敗にからむ大問題になるため、自信をもって書ける子に任せるしかありません。それが難しいような場合は、大人にやってもらうことになります。
ある意味、チームとしての登竜門とも言えます。


練習試合の方は、記録を書けたかどうか確認しながら進めたため、1セット30分ほどかかりました。流れが切れてばかりなのでミスも多く、サイドアウトがたくさんあったおかげで、記録の練習としてはよかったのかもしれません。

そんな中でも、平日練習でサーブのコツをつかんでいた子たちは、ナイスサーブを続けていました。練習はウソをつきません。
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バレーボール文化の根付き

(この記事は、自校のサイトに掲載したものを転載しています。)

12月、多くの学年でソフトバレーボールの学習が行われています。
今日は6年生が試合をするということで、参観しました。
見てビックリしたことが、ある程度ラリーができているし、中にはアンダーハンド、オーバーハンド、スパイクの助走、スパイクスイングなど、バレーボールの基本技術を習得している子がいることでした。

本校のバレーボールについては、コロナ禍で活動に困っていたPTAからのご要望もあって、「ジュニアバレーボール教室」という名目で、希望する児童を相手に、校長自らバレーボール指導を続けてきました。
休み時間には、校庭の片隅に、簡易式バレーボールコートを作っておき、自然に練習できるように環境を整えたり、体育館遊びをする6年生はバレーボールで遊んでいることも多かったそうです。
要するに、バレーボール文化が子どもたちに根付き始めている段階にあるようです。

その結果、この学級にはバレーボール部員は1人しかいないのにもかかわらず、私が指導しているバレーボール部員ですら、なかなか身に付けられない「スパイク助走」「スパイクミート」を、いとも簡単にできるようになった子どもが現れたのです。
このことは、私にとってはけっこう衝撃的な驚きでした。そして、自然とスポーツ(バレーボール)に親しむ環境を整えてあげることで、伸びる子は勝手に伸びることを実感しました。
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