全日本が来る! 第3弾

昨日、私がいない時に、全日本の事務担当の方がいらしたそうで、体育館は辰巳中学校を使うことやらバス1台で来るということやら決めてお帰りになったそうであります。私がいないところで話がドンドン進んでいくので、ひとつひとつに驚いています。(なんか現実味がない・・・でも現実に事は進んでいる・・・)
地元情報誌にも「全日本チーム全員の顔写真」が紹介されているし、りんかい地区
をあげて全日本を応援しようという感じになってきたのでしょうか???
19日(日)には、有明コロシアムの試合前のセレモニーで「国旗掲揚」を辰巳っ子がやることになりそう。おっととっと夏だぜ!って感じぃ(笑)

さて、夏季大会をそれなりの結果で終え、いよいよ夏休み後半戦。
今日の参加は13名。5年生は明日から「日光林間学校」なので、キャプテン以外は自主的に調整休暇。そういう実態もまたチャンスで、2年後を見越した3~4年チームでの練習をみっちりできました。3年生がめずらしく大型辰巳っ子なので、鍛えていけば相当なチームにはなるはず。エースの子に初めてやらせたフローターサーブもなかなかのもの。楽しみ楽しみ!
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夏季大会3位・・・高さがあるということはこんなに有利なのかぁ

辰巳ジャンプ、この夏の第3イベント「東京都夏季大会」は1回勝ってブロック3位の表彰状はもらってきました。
ちなみに、第1イベント「江東区バレーボール教室」第2「東京都バレーフェス」
第4「ペプシカップ全国大会(補助役員)」第5「全日本女子チーム招聘」第6「ワールドグランプリ役員」第7「東京都ソフトバレー大会」くらいかな・・・。
 特訓の1週間の成果はあって、
①サーブミスはほとんどない⇒合格
②攻められるボールはとにかく攻める⇒合格
③サーブレシーブの向上⇒合格
④礼儀正しさ・明るさ・元気のよさ⇒大合格
ひいき目に見ても、良いチームになったなという評価をしたいです。
では、なんで負けたかと言うと、ただ一つ。フェイントを拾えなかった。
6年生にジャンプされると、辰巳っ子4年生のブロックではとどかない。
1セット目24-26のうち、フェイントで9本も決められたのですから
見ていてけっこうイライラしちゃいました。
まぁ、しょうがない。連日サーブレシーブの練習中心で、フェイントレシーブの
練習まではできなかったんだから、指導者の能力の問題です。
夏の課題がまたひとつはっきりしました。大型チーム対策。やるしかない!
試合後のミーティングでは、「良薬口に苦し」のことわざを教えました。
「今日の試合は、内容では完全に勝っていた。でも負けたのは辰巳にとっては
 本当に良い薬になった。また新しい目標と課題がはっきりしたよね。
 みんなの本当の舞台は来年。しっかり反省して次に進んでいこう。」
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自分の頭で考える習慣

今日の辰巳ジャンプは中野区は鷺宮小学校まで遠征。6年生が中心の○○○ボール
さんと練習試合をしました。参加者8名。
今日はあらためて明らかになったのは、6年生相手だと、どうしても体力差が目立ってしまうということ。学年差以上に辰巳っ子は「ミニモニジャンプ」なので、調子よく6年生にサーブを打たれてしまうと、まさに“はじきとばされる”感じ。
結局6セットやって1セットも取れず。
しかしながら、収穫は多い1日でした。
1セット目、どうやら何も考えずにゲームをしていた辰巳っ子だったので、
「どこをどう攻めたらうちが有利になるの?」
と投げかけ。すると全員がひとつのねらいを持ってプレーをしはじめました。
4年生が3人もいるチーム。これだけでもOKとしましょう。

それ以上に良かったのが帰りのイノッチ車の中。
渋滞が予想されたので、「ぼくらの七日間戦争」というビデオを用意。これは宮沢
りえが主演した最初の作品で、管理教育の中学校や親に対して反乱を起こす中学生
の物語です。
これを見ながら、4~5年生にして、様々な議論をする辰巳っ子。
「私はこの先生が勝手に持ち物チェックすることはいけないと思う。」
「でも、学校をさぼっている中学生には味方できないよ。」
「やっぱり親のしつけが良くないっていうのも間違ってはいないと思うよ。」
「う~ん、それでもこの先生たちのやり方はひどいんじゃない。」 etc・・・
聞いていて、よくこれだけのことを考えるなぁと感心感心。こうして「自分の意見」
というものをはっきりと主張できる子ども達を指導できることに感謝しなくてはいけないなぁと運転しながら感動していました。
イノッチ車の中は、けっこう多くのドラマが生まれます。
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もしかしたら全日本チームが来るかも・・・・・

なんか、そんなことになりそうな動きが出てきちゃった。ワールドグランプリ
有明大会の直前に。私が頼んだのでも企画しているのでもなく、地元お台場の
実力者が動いてくれています。ありがたい限りです。大切なのは地元っすねぇ。
そんなわけで、夏休みの目標がまたまたレベルアップ。
「あこがれの全日本の選手が見ても喜んでくれるチーム作り」
「全日本に見られても恥ずかしくないレベルのバレーにしていく」
辰巳っ子とともにこれを確認して今日も練習でした。参加者20名。
5人グループを作って、レシーブの練習。3分交替でまわしにまわす。
いやぁ!しっかり汗をかかせてもらいました。この夏はダイエットできるぞぉ!

  *0036-01 SIRO-      [13/07/25(水)-08:41]      
   おはようございます。全日本チーム楽しみですね。
全日本の代表選手、みんな明るくて楽しい人ばかりです。
特に、チームキャプテンの桜井さん!私は練習会場体育館
に付いたとたんにファンになりました。声が大きく明るく
チームのみんなをよく引っ張っています。大事な存在です。

  *0036-02 イノッチ [東京]   [13/07/25(水)-18:27]      
  情報ありがとうございます。
この話。あまりにも美味しすぎる話なので、いまだ半信半疑ではあります。
辰巳のために全日本が動くなんて、到底信じられない話です。
しかし・・・あさって担当の方が打ち合わせに来るのです。
どうなるのでしょうね???
全日本候補選手や元全日本選手が来るだけでも大騒ぎなのにね。
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夏休み練習 第1日目

今日から夏季強化練習のスタートです。
参加者15名+卒業生1名。さすがに夏季大会をひかえた上級生は休みません。
気温37℃と天気予報で言っていましたが、体育館の中は外よりも暑い。
こまめに水分補給をさせながら、集中力が落ちないように次々と練習。
あっという間に3時間がすぎました。
この夏のテーマのひとつは「反射神経」。とっさの場面でもボールがつながる
ようになるまでレシーブ練習を続けます。「あと1㎝」を何とかする練習中心に
暑さも忘れるくらいに特訓します。
すべては来年に向けて!

  *0034-01 GREEN [茨城]   [13/07/24(火)-05:49]      
  すごい! 昨日の体育館内なら気温33℃以上,湿度70%以上。WBGT29℃の熱中症厳戒領域ですな。
昨日県スポーツ少年団野外活動大会(二泊三日)に参加した団員の迎え引率,写真撮影で野外活動センターに昼近くに行きました。そこで目にしたものは,別の団体の5年生の女子が熱中症で蒸し暑いテントの中に横たわっている姿でした。ほとんど介護されていない状態で。
怒りがわきましたね。ばかやろー!なぜ放っておくんだ!熱中症だぞ!

ベンチを木陰の風通しのよい所に持っていき子供を寝かせ,うちの団員に食べさせるために持っていった「しろくまくん」(280円のフルーツ入り大きなカキ氷のアイス。これ一個で体の芯から涼しくなる)と自分用に持っていったサプリをその子にあげ水分補給させ,車に積んであったうちわを持ってきてあおぎ,クーラーボックスに入れてあったドライアイスを砕いてその子のタオルにくるんで水をかけ臨時の氷嚢を作り首筋やわきの下を冷やし,別のタオルをぬらして大腿部を冷やし,救急箱から体温計を持ってきて検温し,脈拍数も測り,約1時間。テントに横になっていた時を0,普段の自分を100%としたら今元気度何%かその子に聞いたら「25%」ですと。
家の人が解散場所に迎えに来るのか聞いたら,仕事(両親とも歯科医)で来られないので友達のお母さんが迎えに来て友達と一緒に帰るというじゃありませんか。解散後のことも心配になって,その子の所属する市本部の引率指導者に迎えのお母さんに状況を伝え,両親にもそのお母さんから伝えてもらうよう話しました。
これも危機管理の一つでしょう。
今年の暑さを考えると時間や内容を軽減する勇断が指導者や管理者,主催者,主管者に求められています。バレーの大会も環境状況がよくなければ1セット15点,3セット目は10点に変えてもいいぐらいに私は思います。
たとえ命に別状なくても犠牲者を出してからでは遅い。
学校も夏休みなのでキャンディーバレーもただいま夏休み中です。
マリーンは,8月最終日曜日のソフトバレー大会目指してソフトバレーで遊んでいます。その前に再来週は6年生の富士登山(高山病者が出た時点で下山前提)です。

  *0034-02 GREEN [茨城]   [13/07/24(火)-06:18]      
  10年近く前にはこんなことがありました。
8月最初の日曜日の県スポーツ少年団バレー大会(主管県小連)開会式。この日も下を向けないほど蒸し暑かった。子供の健康や環境状態よりも形式を重んじる開会式。小連役員の私はとても心配でした。必ず倒れる子がいる!と
整列は背の大きい順。大会関係者はステージの前。全体を座らせなければ具合の悪い子がいても役員からは発見できない。私は役員整列場所を離れ選手の最後尾を横から行ったり来たり見回していたら一人の女の子がぐらりと・・・抱きとめるには一歩間に合わずそのまま女の子はよろけてベンチ用に置いてあったパイプいすの角に額を強打し,いすもろとも転倒。抱き起こしてみると額の裂傷,たちまち鮮血で顔が・・・ユニフォームも血だらけ。抱いて玄関の風通しのよいベンチに運びチーム関係者を呼び,止血の応急手当をして体育館反対側の病院へ。たまたま救急の指定病院になっていたので縫合できたが,これも危機管理がなっていなかった。
ちょっと考えれば次にどんなことが起こるかわかりそうなものだが・・・この蒸し暑いのに大きい順に整列させ,子供を立たせたまま開会式を行っている大会を見ると今でも腹が立ちます。「この大人たちが大切にしているものは形式や運営であって,子供の健康ではない」とね。
「倒れる奴(子供)は鍛え方が足りない」なんていう指導者や大人がいたら,「自分の子供が倒れても同じことが言えるのか」「そんな言葉で法的責任は回避できない」と言いたいね。(耳にしたことあるから書いてます)

  *0034-03 イノッチ [東京]   [13/07/24(火)-07:22]      
  本当に、指導者や先生の中には、「形式」にとらわれる人っていますよね。
何が大事かって、やっぱり一番大事なのは「子どもの命」「心の成長」だと
思います。
私、最重度の障害児が通う養護学校に新人の時に勤務したもので、油断すると
「命」がいとも簡単に失われること。状況に応じた対処を誤ると、取り返しの
つかないことになること。それがたとえプロの医者でも起こりうることを体感
することができました。
今年の体育館の環境は異常です。その異常な中での練習。ビシビシやりながらも
私の目は、常に子ども達の顔色や目つきの観察です。ちょっとでも不調を訴えたら
すぐに体温計。
あと、職業上の利点。「プールでのビーチボールバレー」という練習も用意して
います。

  *0034-04 tarchan [滋賀]   [13/07/27(金)-17:48]      
  某掲示板からGREENさん(其方にも投稿させて戴きました)の紹介で・・・未だに認知されない事の多い「熱中症」。

・・・熱中症の予防と初期処置について!・・・
 熱中症の予防には状況判断が大切ですね・・・①体温調節が可能な環境なのか?②急激な気温の上昇は要注意③水分や塩分の補給は充分か?④発汗に見合う薄着が大切⑤体調不良が起因する場合も多い・・・等々ごく当たり前の事柄をキッチリと判断しながら活動することでしょうね。

 熱中症の兆候に注意しながら少しでも体調異変を感じたら要注意です・・・まず急激な体温上昇と意識障害等の症状の有無を注意深くみる、少しでも意識障害がある場合は一刻も早く病院へ。
 めまい・顔面蒼白・脱力感等の症状を和らげる初期処置としては、涼しい場所で衣服をゆるめて寝かせ水分補給を・・・
①足を高くして、手足の先から中心部に向けてマッサージする
②濡れタオルを当てて扇ぐ(気化熱による熱放散を促進させる)
③脇の下や大腿の付け根を直接冷やす(大きい血管を直接冷やす)
等が効果的ですが、症状を注意深く観察しながら回復の兆しがみられない場合は速やかに病院に運び医師の判断を仰ぐことが必要・・・と云う事です。

 くれぐれも「暑いからボーっとしてるんや、涼しい所で寝てたら治る」なんて云う素人判断にて処置を怠る事はしないで下さいね・・・「熱中症」は死の危険や後遺症を伴うことさえ有るんですから。

  *0034-05 イノッチ [東京]   [13/07/27(金)-19:33]      
  tarchanさん、はじめまして!
熱中症についてのコメントありがとうございます。
東京地方の今年の暑さは例年以上です。おとといの雨の降り方も、熱帯的な降り方
でした。「ここはもう温帯ではない。熱帯なんだな。」と職場のみんなと話し合ったほどです。
この熱中症シリーズ。GREENさんといい、tarchanさんといい、とても大事な
コメントを寄せていただいたので、特別企画で「熱中症対策」のページを作らせて
もらおうかなぁなんて思いました。今日、これからその作業をします。
もし、「この記事は困るよ」ということがありましたらご連絡ください。
今後もいろいろと教えてくださいね。助かります。

  *0034-06 GREEN [茨城]   [13/07/28(土)-06:06]      
  バレーの団体の掲示板にしては珍しくツリー状態になりましたね。
熱中症のページを作ろうと思っていたところへtarchanの書き込み。
レスのつかない投稿は寂しいのでみっちり書き込んで送信したら昇天してしまいました。イノッチ車関連の力作だったのに,神様に拒否されました。きっと書くなという啓示だと解釈し再書き込みはやめました。早くADSLになってほしい。回線を切断して再接続するたびに何かが起こるのではたまらない。
こちらの支部の小連のソフトバレー大会はラリーポイント15点制です。また,小連登録チームはベンチに大人が入れません。各コートごとにコート役員(各団体の指導者を割り振り)がいるので試合の進行には影響ありません。審判も5年生以上のコートは子どもがやります。
提案ついでにもう一つ。子どもの審判制度を作るべきです。茨城県ドッジボール協会には独自のジュニア審判制度があります。中学生以上が対象ですが,バレーは現役小学生も対象にしたらよいと思います。県小連の会議でも言ってるのだが反応がないので支部独自に作ってしまおうかな。

  *0034-07 イノッチ [東京]   [13/07/28(土)-07:01]      
  おはようございます。たくさんのレスを本当にありがとうございます。
とても勉強になりました。自分で熱中症のページを作ろうと思いましたが、
ちゃんとしたものの方が良いと思い、熱中症専門のホームページにリンクしました。

さて、
都小連で8月25日開催する「ソフトバレー都大会」も同じようなルールです。
15点ラリーポイント。子どもが審判でもOK。バレー経験のまったくない初心者
の出場大歓迎の大会ですので、いつもけっこう賑やかに楽しくやっています。
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1日、1歩、何かが前進すればいい

東京第2支部に異動し、チームを作って2年。この2年間で得られたものは限りなく大きな気がします。
「いったいどれだけ練習すれば都大会に出られるんだ?!」という、良い意味で追い込まれた精神状態の中で指導することは、選手よりもはるかに指導者である自分自身の成長につながりました。

また、全国をねらうチームがひしめく中でやっていると、とても良いモデルを見せてもらっているようなものなので、そこから何年生のこの時期に、これくらいの状態まで育てれば、6年生の時にこうなってくれるだろうという見通しが持てるようになりました。このことが非常に大きく、私が長いスパンで物事を考えられるようになったことにより、「そこから逆算する1日の練習」での焦りがなくなりました。
辰巳っ子たちが「後退」や「停滞」しては困りますが、今の所、1日1歩の前進が実感できる練習を続けられていますので、365日積み重ねればけっこうなチームになってくれると思います。
「昨日の辰巳より、今日の辰巳が強くなれ!」です。
まずは夏季大会が楽しみです。
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課題も明確、足りないのはやっぱり身長

今日は千葉の長生郡というところにある「神田女学園研修センター」での
交流大会に参加でした。夏季大会に向けての練習試合としては、とても良い時期に腕試しができて本当によかった。たくさんの課題を見つけて意気揚揚帰ってきたわけであります。
なんといっても、ネットの上に手が出る子が0人という我がチームには、150cm以上ある選手のいる、まとまったチームには手も足も出ない。トスを高く上げられたらレシーブでがんばるしかなく、あらためて6年生と4・5年生のちがいを感じさせられました。
ミニモニジャンプのアタッカーが打っても打っても決まらない。レシーバーが拾っても、決定力がないから押し返せない。そんな感じ。
しかし、夏明けには別のチームに変身させることができそうな手ごたえのある今日1日でした。
次は20日。都大会上位チームと試合ができるチャンスに恵まれ、ここでまた一歩ステップアップしましょうか。
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明日は千葉遠征

現在、通信簿作成中。ちょっと息抜き!

東京都夏季大会に向けて、いよいよ気合いが入ってきました。
明日は千葉方面への遠征試合。練習してきた「トライアングルバック」のフォーメーションがどこまで徹底できたかを試してみる絶好の機会です。
ここへきて、ライトアタッカーが急激に伸びてきているので、セッターも苦しいときの選択肢が増えて生き生きしています。
さっき、あらためてレギュラーの平均身長を出してみると132㎝・・・・・。
これはきっと出場チームの中で1番小さいチームにちがいない!
でも、負けるつもりはありません!!!がんばろっと。
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部員増の波が再び

辰巳ジャンプに部員増加の新たな波が巻き起こっています。
今日も4年生で一番背が高い子が入部を申し出ました。
これでこの1ヶ月で1チーム分以上のメンバーが増えたことになります。
実は4年生にはこんな話をしてありました。
「2年たって君たちが6年生になった時、アタッカーができそうなのが一人だけだよねぇ。そうなると一人で全部スパイクを打たなくちゃならないんだけど、どう思う???」
それに対して、辰巳っ子曰く。
「え~~!そっかぁ!それじゃ大変だよ。一人で打ってちゃ疲れちゃうよね。じゃあ、背の高い○○ちゃんと○○ちゃんをさそってみよう!」
有言実行。背の高い○○ちゃんをさそってきました。えらいっ!
ということでこれから入部しそうな見通しを入れて、現時点で6年1人、5年6人、4年6人、3年7人、2年2人、1年4人の合計26人。
これで公に募集をかけると、また40人を越えそうなので、今はくちコミオンリーで行きます。
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移動教室から帰校

今日までの3日間は、担任する6年生の「日光移動教室」に行っていました。
天気にも恵まれ、事故も病気もなく、子ども達の3日間の成長もみられた
大成功の移動教室になりました。
今回、「教員が目立たない」ように「子ども達ですべて運営する」ことを自覚させて準備をすすめてきたので、教員は楽な引率になりました。
準備まではとても大変なやり方ですが、本番の3日間はそれまでに育てた子どもの力を信じて任せるしかないので、運営のすべてをやりきった子ども達にも自信になったはずです。
バレーボールの試合も、練習で厳しく身に付けた力で、試合は子ども達の自由な表現の場。願わくばそうありたいとは思っています。
さて、帰校すると注文していたユニホームができあがったという連絡が入っていましたので、夜に受け取りに行きました。夏用の半袖ユニホーム。この真新しいユニホームを着て、辰巳っ子旋風を巻き起こすべく、明日から練習再開です!
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新入部員急増中

辰巳ジャンプに新たにメンバーが増えました。
6月中には1年生が4人入ってきて、みんなに可愛がられて嬉しそう。

今日は、3年生の背の順の後ろから3人が入ってきました。
最近、「ミニモニジャンプ」状態だったのが、ちょっと変わってきそうかな。
2~3年後のアタッカーに悩んでいただけに、救いに神のような子ども達です。
大事に育てていかなくっちゃ。

みんな一斉に0からスタートした昨年とはちがい、ある程度のレベルまできている子達と0スタートの子達との練習の違いをどうするか。新たな課題です。
何か良い方法をお持ちの方。ぜひアドバイスを~~~~~。
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低学年をのせる「いらっしゃいレシーブ」

辰巳ジャンプにピッカピカの1年生が4人も入ってきました。
練習の大半は、なわとび・とびばこ・マット・おしゃべり・ごっこあそびなどしながら舞台の上で遊んでおります。

練習は?
ボールもなかなかとれません。目もつぶります。いっしょうけんめい打ってもあっちの方向にとんでいきます。

そこで開発したのが、テニスの松岡修造流の「いらっしゃいレシーブ」なるもの。ボールと仲良しになる意識付けですね。「さあこい!」とボールに向かうよりも、「ボールさん、おいでおいでぇ、いらっしゃぁい!」と捕らせることが低学年にはいいかも。そんな感じで、ボールへの恐怖心をなくしていこうと思っています。

う~ん、それにしても1人で1~6年生を一斉指導するのは大変!大変!
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