監督はあきらめてはいけない!

高橋尚子選手、2時間19分46秒の世界新記録達成おめでとう!!!
新記録ねらいで新記録を出すという戦い、私は大好きです。素晴らしい!!!
そして、今回も小出監督には学ばせていただきました。

「高橋は、はじめは全然勝てなくて、1000本ある糸のうち999本は引いてみても結果が出なかった。もうダメなのかなとも思ったが、いや!まだ最後の1本あるじゃないかと信じて指導した。勉強して、この子にあった練習はどのようなものなのか考えに考えた。最後の1本の糸がつながって花が開いた。監督って言うのは絶対にあきらめちゃいけないんだということを高橋が教えてくれた。」

これが本当に難しいですね~~~~。
でも、よし!明日も再スタート、明後日も再スタート!毎日再スタートだ!!!
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行けなかった指導者研修会

今日は成○学園で指導者研修会があったのですが、辰巳ジャンプは私一人で練習をしているのでどうしても行けませんでした。タイソンさんのレクチャーだっただけに、行きたかったなぁ・・・・・。
どなたか掲示板をご覧の方に参加者がいましたら、感じたことの一端でも教えてくださるとありがたいです。

さて、今日は部内を3チームに分けての練習試合。こういう日を作らないと、全員が試合経験を積むことができない。数年後を考えて、今日は辰巳にとって重要な1日なのでした。案の定、1~2年生が6年生の助けをかりてハッスル!「声の大きさしか通用するものはない!」という作戦で、10点のハンディは与えた試合で3~4年チームに3連勝しました。
小さい頃に自分が試合に出て勝った喜びを味わうことができたのは収穫です。

現在、辰巳はスーパーエースがひざの故障で試合出場が微妙。その間、ひかえのアタッカーが急激に成長してきました。この調子でいくとエースの座を奪う可能性もあり。層が厚いことは監督としてはありがたいことです。

  *0049-01 サカ      [13/09/30(日)-08:29]      
  行ってきましたよ。八幡は監督・コーチの都合が悪く、私と家内とホンパパの素人3人衆での参加。場内には、去年の燦燦会でお目にかかった成徳関係者の方々が勢ぞろいでした。
実技はまず30分ほどのアップ。股関節を柔らかくする動作が中心でしたが、この段階で汗が。ゆっくりした運動ですが、普段の生活では無い動作のため、ジワーっと利いてきました。
その後、1時間半ほどは、ラダー。これもいろんなバリエーションがあって、とにかく、大変。でも、楽しかったですよ。この手のトレーニングは遊び感覚で、継続してやることが大事なんだろうなーという気がしました。最後はミニハードルを使ってのジャンプ系のトレーニング。
来れなかったイノッチさんのために、講習会のビデオを安く販売するそうですので、買ってみてはどうですか。
PS:昔は、いろんな運動機能を必要とする環境や遊びがあって、自然に子供たちの運動能力が高められたのに、今はそういう場がなさ過ぎ。そういう場を人工的に与えるのが、この手のトレーニングかな。そういう意味でも、上で書きましたが遊び感覚で自然に、と持っていくのが大事かな、って思いながら我が家にもラダーをと思って帰ってきました(笑)。

  *0049-02 イノッチ [東京]   [13/09/30(日)-19:40]      
  サカさん、くわしいレスをありがとうございました。
ビデオを売っていただけるということであれば早速購入しようと思います。

時代は「高齢者や障害者にやさしい街作り」の必要な時代になりました。私も障害児学校で施設作りの運動に関わったので、街の作りが体力的にハンディのある方のために考えられ出していることを実感しています。子どもの運動神経を自然に鍛えてくれるような環境は、障害のある子ども達には厳しい環境。様々な社会背景がある中で、未来をどのように作っていくか。智慧を湧かせてより良いものを生み出していく創造の喜びを味わいたいと思います。

な~んて! サカさんがお相手だとなんだか格調高そうなレスを書いてしまいますねぇ(笑)。我ながらお恥ずかしい・・・。
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「知らない」ということが致命傷になる時代になるのでは・・・・・

今日、私は「インターネットを利用した総合学習」の研究授業をさせていただきました。
これほどまでにインターネットが当たり前の時代に入って思うに、これまでのアナログ教育のような「スピードの遅い」教育では通用しなくなるのではないだろうか。今日の授業後の研究協議会をさめた目で見ているとそう感じました。
子ども達にはアナログ教育も大事なんですよ。しかし、教育者は貪欲に情報を得ていかないと取り残されるのではないかなぁ?そういう意味でのスピードです。

辰巳ジャンプの春に向けての挑戦もスタートです。これまで「おみそ的存在(この言葉。関東以外の方はわかるのかな?)」だった1~2年生も、猛練習に入れて、チーム総体で猛然と前進を始めました。「打倒!○○です!」今日もまた、明日もまた「そんなレシーブでは○○のスパイクは取れないっ!!!」などの怒号の中、辰巳っ子は目を輝かせて練習しています。
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目標をさらに具体的に

昨日の練習試合から、チームの目標をさらにわかりやすくイメージできるようにしました。『打倒!○○チーム』としたわけです。都大会のベストいくつとかだと子どもたちのイメージには浮かんでこない。もっと身近に目標とするチームがあるのですから、『打倒!○○』です。
「そんなに弱いサーブでは○○チームのレシーブは崩せない!!!」
「動きが遅い!○○チームの上をいく動きでやるんだ!!!」
これはわかりやすかったようです。子どもたちは「あのサーブより強く」「あのスパイクより強く」としっかりイメージできている模様です。
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両エースを欠いても試合にはなる

今日の練習試合は徳○さん、○五さん、相○さんというネット上には登場しないチームとでした。私の前任校の徳○小にすばらしい体育館が新築されたので、半分は見学がてらといったところ。それはそれは素晴らしい体育館で、「なんで私がいる時に作ってくれなかったの!」と思わずつぶやいていました。

試合の方は、左右両エースが不在だったので、決定力がイマイチ。勝敗にこだわることなく、第4第5アタッカー作りに終始する1日にしました。第4アタッカーは5年生。9月にやっと身長が140cmに届いたらしい。第5アタッカーは4年生。入部3週間。それでもエース2人がいない状況の中で試合をすることにより、1日でずいぶん成長するものです。
5年生はよく打ち続けた。帰りには腕が痛くなるほど頑張った。
4年生は初めて試合に出て、ブロックのセンスが光った。

最後に確認したのは、2日前の二○チームの例。
「二○は、あれだけの強いサーブを打っているのに、監督さんからは『それでは相手を崩せない!』『もっとコースを考えろ』と言われている。そういうチームに勝つためにはそれ以上のことをしなくては勝てないんだよ。まだまだ自分にあまいよね。」
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10年一区切り

これは学級通信の話題です。

10年前から毎週発行し続けていた学級通信をこの2学期からやめることを決心しました。私の中で、学級通信発行の取り組みに一区切りがついた感じがしているからです。そして、昨年から新たに取り組み始めた「ホームページ管理人業」。どうやら学校のHPの管理人もせねばならなくなり、学級通信どころではないというのが正直な気持ちです。発展的解消と受け止めようと思います。

10年間やり抜いた学級通信だけに、その数は膨大です。ひとつにまとめて私の人生の師匠の元へご報告のためにお届けしようと思っています。

この学級通信。我が事ながら、他にはない個性的なものだと自負しています。
始めたきっかけは、10年前に養護学校から普通小学校に転勤したときに、集団指導ができず、学級運営が崩壊状態になり、夏休み中に悩みに悩みぬいた末、「学級通信を書くことで自分を追い込んで、子ども達の良い所を探しぬいてみよう!」と決心したことから始まりました。この時は4~6月で6キロもやせましたねぇ・・・。
『子どもの心の宝さがし』というコーナーを設け、毎週毎週、一人一人の子どもの輝く一面を探し続ける日々でした。そのお陰で、私の教員生活の第2の基礎が養われました。(第1の基礎は養護学校時代の「命の尊さ」「言葉のない世界の命の響きあい」体験。このことは後日また書いてみます。)

バレーボール指導が第3段階かな。

そして、いよいよ第4段階、卒業検定へと歩みを進めようと思っているわけです。
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今日の辰巳っ子は女性教員チームの試合の応援に!

今日は練習を返上して、日頃お世話になっている女性の先生たちのバレーボールの応援に出かけました。対戦相手は強豪・明治小学校。辰巳小学校チームはかなり久しぶりの大会出場でした。
試合は1セット目、16-16と白熱した大接戦で、子どもたちの応援も大フィーバー状態。しかし、相手サーブでエースの方の番に回ってきてしまい万事休す。2セット目は勢いが相手に傾いてしまい惜敗でした。
辰巳っ子はペプシカップの全国大会で鍛えられたラインジャッジの腕も披露。確実なジャッジにまたまた株を上げたかな?

今回、先生方が口々におっしゃっていた言葉が印象的でした。
「すごく苦しい試合だったんだけど、子どもたちの応援の声が聞こえてくるんで何とかしようと思った。」
「さわやかな応援の声にとても励まされ、勇気づけられた。」
あらためて、バレーボールという競技は、コートに入っている6人だけじゃなく、控え選手や応援団が一丸となっていった時に実力以上の何かが生まれるのか!と勉強しました。これだけでも辰巳ジャンプにはすごく大きな財産になりました。
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またまた辰巳芸能情報

夏休み中に、辰巳小前「桜橋」に黒澤優と柴田恭平も来ていたらしいのです。この情報を加えて、夏に今年辰巳近辺に来た芸能人・有名人を列挙すると、
木村拓哉をはじめとする「HERO」の面々、葉っぱ隊、原田泰造、千秋、西田俊之、松本潤、鈴木杏、山田花子、柴田恭平、黒澤優、モー娘の辻・加護、バレー韓国ナショナルチーム、天皇陛下、皇太子殿下、といったところでしょうか。
「ロケの里・辰巳」とでも名付けてキャンペーンをしましょうかねぇ。
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第17回大島小学生バレーボール連合会秋季大会

 「大島」というと地方の方には伊豆諸島の大島にまで遠征したの???と思われてしまうかもしれませんので、まず解説します。
 江東区には「大島(おおじま)」という地域があります。最近では高校野球の東京代表で甲子園に行った「城東高校」の地元です。ここに「大島小学生バレーボール連合会」という団体がありまして、この団体が主催し、モルテンさんが協賛、城東警察署が後援するという大会が開かれているのです。辰巳ジャンプは同じ江東区というよしみで招待していただいているのです。
 今年の参加は、女子が大○中央、三○、ジュニアF、上○、小○川、小○向、東○、辰巳の8チーム。男子は大○中央、A○S、上○、小○、小○川、弥○第一でした。
男子の方の結果は私が把握していませんが、女子は
優勝 大○中央  2位 上○  3位 三○   でした。
Bチーム大会は
優勝 大○中央B 2位 小○川 でした。

辰巳はAチームが歴史的敗退。Bチームは目標の1勝を果たしてちょっと喜び。
いずれにしても、本当に良い経験です。
もまれて、もまれて、大きくなれ! 辰巳っ子!
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2m10㎝のネット、9mコートの手応え

今日の練習は「辰巳ジャンプ」対「辰巳女性教員」の練習試合をやりました。
教員チームにはバレーボール経験者が3人。ちょっと手強い相手です。でも、辰巳っ子にとっては『先生と試合ができる』というだけでワクワク!けっこうのびのびと拾っては返すバレーができていました。(これが大会で出ていれば・・・)
試合結果は14-21、17-21と惜しいところでした。

この試合、第2セットを2m10㎝のネット、9mコートでやってみました。
背の高めの子(といっても辰巳ジャンプにはいない!)には、それほど影響はないという実感でしたが、背の低い子にはバックラインのジャッジが難しいようで、アウトと思うと入っているパターンが多かった。それから、コートが広い分、フェイントを決めやすいように思えました。
子どもだから、慣れちゃえばすぐに適応するかもしれません。そんな感じがしました。

  *0019-01 サブ     [13/09/14(金)-05:57]      
  コートが広くなるとプッシュやフェイントを多用するチームにとっては朗報かもしれませんね。
ネット高については水面下では家庭婦人のネット高と同じ、2.05ではどうかと
検討は進んでいるようですがイノッチさんの参加した指導者研修会での協議の中ではコートを広げネット高を上げることに参加者の反応はいかがでしたか?

日常の練習でネット高を変えて練習するのはねらいに応じて行われていますよ。
ネット高を下げてサーブカットの練習とか男子をやっていたときは
2.30のネットでもきちっと打ち込めるフォームづくりとか
ブロックの上からいろんなコースを狙えるようにとかね
それはそれで子ども達の応用力がつきますが、
試合のネット高、コートの広さは競技の質に影響するのは自明のことですよね。
もっとも子どもの精神的な適応力は大人が考える以上かもしれませんが
体位的には辛い部分もあることも自明ですよね。
まっ、相手も同じ状況なので公平であることには変わりはありませんね。

  *0019-02 イノッチ [東京]   [13/09/14(金)-18:44]      
  サブさん、レスありがとうございます。
指導者研修会の第2分科会では、理事長よりネット・コートのことについて参加者の意見を聞かれたのですが、大方が現状維持派だったと思います。私の思いこみかもしれませんが・・・・・。

思い起こしてみれば、辰巳に韓国ナショナルチームを招いた8月に、練習試合で一般女子の高さ(2m24㎝)でやってみたのですが、うちの140㎝アタッカーはけっこうスパイクを入れていました。当然山なりですが。でも、基本に忠実にドライブ回転をかけられる子には多少の高さも平気なんだなぁと感心しました。
この話題を目にした時、ちょっと動揺しましたが、今は「なるようになるだろう」とけっこう楽観的ムードです。

  *0019-03 サブ      [13/09/15(土)-06:25]      
  師匠に聞いても現状維持派が多いとの印象を持ったと聞いています。(9割9分)
ラリーポイント制になったときにも天地がひっくり返ったような騒ぎでしたが
もうみんな慣れてしまったのでしょうか(笑)
ネットインは個人的にはなくならないでほしいと思っています。
攻撃的でけっこう好きです。
ネットに触れてフロントゾーンに落ちるのはアウトにするというのはどうですか?
と、師匠に聞いてみたら一笑にされてしまいました。
けっこう良いアイデアだと思うんですがね。。。

  *0019-04 イノッチ [東京]   [13/09/15(土)-21:24]      
  何にせよ、新しいことを始めると波風は立ちますよね。ネットに触れてフロントゾーンに入ったのをアウトとされると、辰巳は負けます。今日の試合でも5本もネットに当たって真下に落ちたサービスエースがありました(爆笑!)天才的なネットインサーバーがいるのです(笑)。
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辰巳芸能情報「金田一少年の事件簿」

暑い1日でした。ニュースでは背筋が寒くなりましたが・・・。
今日の午後、辰巳小学校前にまたまた嵐の松本君と共演の鈴木杏ちゃんがロケにきました。今週末に放送される「金田一少年の事件簿」のフィナーレ場面の撮影だと思います。
いち早く嗅ぎつけた我がクラスの子たち。私に知らせようと、大急ぎで学校に戻ってきたらしいのですが、私は区教研・体育部会に出張。しかし、学校に帰ってきた時にロケは続いており、撮影を見学しました。子どもたちは、
「鈴木杏ちゃんに握手してもらったのぉ~!!!」
とニコニコと報告に来ました。先週は山田花子と天皇陛下が辰巳に来ていただけに、来週はだれが来るかな?何かそれほど頻繁に有名人が来る町になったようです。
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新チームスタート!

今日から新チーム中心の練習スタートです。
6年生には申し訳ないけど、やはり新チームの方が安定したバレーをやってくれる。先日の試合の負けは「6年生最後の大会」というテーマに私自身がこだわりすぎたことが惜しまれます。6年生には負担が大きすぎた。しかし、長い目で見ればきっと良い経験になったことでしょう。
5年生にとっても、「私達にはまだまだ練習が必要なんだ」ということが身に染みてわかったようなので、来年に向けては良い敗戦だったんだと、なんでも楽観的に前進する。これが辰巳ジャンプのチーム方針です。

今日は、試合を来週にひかえた「辰巳女性教員チーム」と合同練習。4~5年生の新チームで挑みましたが、なんか勝てそうな感じ!!! 先生方の仕事の都合がつけば、木曜に一戦やることになっています。楽しみだ!
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辰巳の秋は終ったとは言えども!

昨日の試合に負けてしまい、辰巳の秋は終わったとは言えども、試合は続く。
今週末は、支部交流大会出場権をかけての試合。日曜には「東京1レベルの高い町内大会」と自称する大島大会【全国3位のA○Sさんをはじめ、都大会上位が名を連ねる】に招待され出場予定(ん?辰巳は1点が取れるのかな?!)。
来月には、来年を見越した東京新聞杯Bチーム大会と、目標とする試合が続きます。
これも江東区の高いレベルを保つ一因なのでしょう。
来年、現有勢力がそのまま残る辰巳ジャンプとしては、まずは1月後のBチーム大会での優勝を目標に再スタートを切ります。

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なんと・・・辰巳の秋、終わる

今日は東京新聞杯の1次予選でしたが、なんとまあ、2連敗してしまい、辰巳の秋は早くも終わってしまいました。6年生最後の大会だからと思って、不慣れな子をチームの重要なポジションにつけたのがミスでした。チーム結成以来最悪の結果になってしまいました。
でも、いつも良い方にとらえて、「これで他のチームよりも早く新チームのスタートが切れる」とスッキリしている自分がいます。
う~ん・・・この気持ちが敗戦原因ともいえるような・・・・・。

6年生の子は、3月にエースとセッターが突然やめて以来、たった1人でよくがんばってきました。3月にはバックでも使えない状態だったのが、今はセンターでスパイクを打っている。ブロックもボールが自分のコートに落ちてからジャンプしているような状態だったのが、今はしっかりワンタッチを取ってくれる。この子からは「人間の可能性」を学びました。

さあ、明日からは虎視眈々、ねらいは2002年、教育大会です!
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選手登録の12才問題について

ふと思い出したので、仕事の合間にちょっとひとこと。
先日、日小連の理事の方々に、
「最近、海外から日本に来た家族が増えて、その子どもは日本語の勉強のために
1年間の過年になっているケースが増えている。この傾向は今後さらに増える可能性が高いが、そうすると6年生の時に「登録の12才制限」の問題が起こる。実際に今年、長野県でそういうケースがあった。その子は6年生の1年間、試合に出られなくなってしまう。12才制限はなくせないものでしょうか?と問うてみました。

お答えは残念ながら皆さん口をそろえて「それは難しいね。」ということでした。理由は、「個人差はあるが、この時期の子どもたちの成長はとても大きいので、11~12才と13才では体力差がありすぎる場合が多い。」
ということでした。

理事さんからは、無碍に難しいと言われたのではなく、本当に丁寧に教えてくださったので、私も「いたしかたないのかなぁ・・・」と心におさめるしかありませんでした。
こういうケースがもっと増えて、各地から「12才登録制限」を考え直そうよという意見が頻発するまで、時間が必要な問題なのでしょうね。
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