今日で夏休みの練習はすべて終了しました。今日の参加者は15人。
お母さん方からのスイカの差し入れもあり、子ども達からもやりきったぞ!という雰囲気を感じ取れました。
この夏の練習でもっとも重要だったことは「組織(チーム)は長の一念で決まる」という普遍律を心身で再確認できたことでした。
江東区バレー教室から始まって、バレーフェスティバル、夏季大会、ペプシカップ、ワールドグランプリ、韓国チームとの交流、指導者研修会と毎週毎週多くの先輩指導者の姿やチームの姿に接することができ、私の目が開かれた感じがします。そう感じた途端に、辰巳ジャンプの可能性が大きく開けていることが確信できました。夏休み最後の数回の練習は、これまでの練習を覆すような、焦りもなく、チームの進む方向性の見定まった練習となりました。
明後日からいよいよ2学期に入り、2年連続の6年担任だけに殺人的な忙しさになりますが、夏に得られた「心の財(たから)」だけは、しっかり輝かせていこうと思っています。