NHKに日テレ

今日の辰巳小は、朝の7時54分から日テレのズームインに給食が登場し、授業中には体育館で5年生が、NHK教育放送の科学大好きなんとかという番組の収録と、テレビネタが続いた。

NHKの収録は明日も1日がかりだということなので、6年生は断っておいて良かったとホッとしている。この時期に2日も授業をつぶすなんて6年では考えられない。


ところで、私が辰巳小にいる間に、けっこう子どもたちをテレビ出演をさせてもらった。もちろん私だけの力でテレビ局を引っ張ったのではなく、何人かの先生が頑張った結果だ。
チャンネルでいうと、1、3、4、6、8、12には出た。あと10に出せればグランドスラムかな? !(b^ー°)
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ズームインに辰巳小HPの給食写真が出演予定

今日の午前中に日本テレビ「ズームインスーパー」のスタッフの方から連絡があり、明日の辛坊さんの「コラム」の中で給食費未納問題を取り上げるので、辰巳小のホームページで情報発信している「今日の給食コーナー」を使わせてほしいということであった。

情報を発信している私としては、テレビで使ってもらえるならもちろんOKである。

6年生の子ども達にも教えて、ほめてあげた。

「実は今、みんなも知っている朝の番組『ズームイン』から連絡があって、ホームページの今日の給食を使わせてほしいということを頼まれました。」
「えーっ!すごいっ!」
「やったねぇ!」
「みんながコツコツと頑張ってきたから、そういうことは誰かが必ず見ているものなんだよね。自覚はないかもしれないけど、君たちはホームページに関しては『東京都NO1の小学生』なんだからね。」

放送時間は7:30~8:00のどこかだということで、一応予約録画体制は整えた。


辰巳小ではこれまでにいろんな実績を作れたが、さてさて、次はどんなロケット(企画)を打ち上げようかな?(^o^)
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ベスト8進出!

辰巳小教職員卓球チームが今日の3回戦も快勝し、今年の目標だったベスト8に進出することができた。

江東区の教職員大会はベスト8に入ると江東スポーツ会館で行われる決勝大会に出場できる。大いに楽しみたい。

辰巳小はここ5年で4回も決勝大会に出ることができた。小規模校で選手が少ない中でのこの成績は素晴らしいと自画自賛してもしかられないだろう。

今週はなにがあっても卓球!卓球!
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優勝しました! ソフトバレーだと強いなぁ

私は東京都小学生バレーボール連盟で「ソフトバレーボール委員」という役をいただいている。今日はその役目を果たすために調布市立八雲台小学校で開いた大会を運営してきた。

この大会に辰巳ジャンプの子ども達も出場させた。6年生3人と4年生2人のチームで、ソフトバレーの場合は4人しか出場できないので、4年生を1セット交代で出した。私は本部席で大会を進行しなくてはならないため、監督としてベンチに入ることはせず、すべて子ども任せの大会である。

前回8月に開催した立川大会では優勝している。今回優勝すれば2回連続優勝である。今年のチームは辰巳ジャンプ史上最も結果の出なかったチームだが、なぜだか公式戦がすべて終った後に急成長した。


ここからの文章は、子どもがブログに書いた記事をコピーしてすませますm(__)m


今日は、八雲台小学校でソフトバレーボール大会がありました。
全部で15チーム来ました。高学年(5、6年)は8チームで低学年(4年生以下)は7チーム出場しました。
全部でA~Eブロックある中の、Eブロックで試合をしました。
同じブロックのチームはJunJuly、調和SHC.A、エンジェルキッズと、辰巳の4チームで戦いました。
そのブロックで私達は一位になり、二位はエンジェルキッズでした。
この前の立川ソフトバレーボール大会でも優勝したので、私達はソフトバレーボール大会のキーホルダーを合わせて二個もらいました。
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ゲームについての研究会に参加

(ゲーム界がこんなに奥深いものだったとは知らなかった・・・)
正直、目から鱗であった。

六本木にある国際大学GLOCOMの「フレンドリーセミナー」に参加してきた。今日のテーマは「コンピュータ・ゲームの現在・・・認知の技術としてのゲーム」で、1971年のピンポンゲームの紹介から始まって、今現在のゲームに関する世界情勢を講演してもらった。

たらたらと書いても仕方ないので、要点のみまとめておきたい。

◆ここ15年間のゲームの描画水準の進歩はものすごく、これ以上はなかなか描けないところまで一気に進化した。

◆宮本茂(マリオの開発者)氏という存在を私ははじめて知った。マンガで例えれば「ゲーム会の手塚治」のような存在だということらしい。

◆ゲームはインタラクティブ(双方向)な面白さが大事らしい。

◆韓国では「プロゲーマー」という職業まであり、なんとそのトップゲーマーはアイドルとして写真集まで出せるらしい。

◆韓国のゲーム界では「e-Sports」という文化が成り立っている。ゲームのトーナメントが開催されて賞金も大きい。

◆プロゲーマーはなんと「60分の1秒」というゲームのひとコマを見極め、対戦をするほど研ぎ澄まされている。

◆「遊びの面白さは、プレーヤーにもう1回やろうと思わせる自発性と強く関係しているので、この自発性を引き出すようなゲームをつくるのが、難易度を考える時のポイントになるのです。」(宮本茂)という言葉は、教育にもヒントを与えているように感じた。

◆「『マリオなら、ひとつのネタがあったら、必ずそれを『覚える場所』『実際遊ぶ場所』『応用する場所』『極める場所』がある」(宮本茂)・・・このことも授業言える。やり方を学習し、練習によって定着させ、それを使って応用問題を解き、さらに難問を解いていくという学習過程とまったく同じだ。

◆シリアスゲームにはものすごいものがある。例えば「Food Force」というWFP(国連食料計画)が開発したゲームが無料配布されているが、これによって食糧援助にかかわる仕事を体験し、食糧援助の大切さを理解できるようになっている。

◆テロ発生時の救助シュミレーションゲームですら開発され、ニューヨークの消防署で研修として使われている。

◆アメリカの軍隊がイスラム系テロリストと戦っていくゲームが無償配布され、アメリカの新兵獲得に役立ったという事例もある。

◆パレスチナでは、イスラエル兵を殺していくゲームがあるらしい。開発者の言葉「暴力はよくない。しかし、イスラエル人は暴力の源であるから殺しても良い。」

◆シリアスゲームは正しい倫理観をもって利用すれば大きな力を発揮する。パイロットやドライバーのシュミレーション訓練は有名。手術のシュミレーショントレーニングも有効。

◆ゲームは巨大なインパクトを持ったテクノロジーとして無視できない存在となった。善にも悪にも大きな力を発揮する可能性がある。


たらたらと書くつもりはなかったのに、ずいぶん長く書いてしまった。

「ゲーム」は、どうやらゲーム脳がどうのこうのといった次元はすでに通り過ぎた過去のものになり、新しい次の時代の文化として、どのように活用したら良いのかという方向に思考を変える必要がありそうだ。

下手をするとゲームによって無意識のうちに人格操作もされかねない。教育現場でダメだダメだと批判をしても、学校だけでゲームを遮断しても何も変わらない。社会の大きな流れは学校の存在など無視をするかのように流れている。その中にどっかりと腰を添えて、流れを善の方向に持っていけるかという発想が必要になってくる。今日はそんなことを感じさせてくれるセミナーだった。
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セーラー服と機関銃

何気なくテレビをつけて仕事をしていたら、あれあれ?!
この場面って、どう見ても「辰巳の森緑道公園」じゃん!
すかさず写メールで「辰巳TCブログ」の記事にしました。

キムタクが主演していた「HIRO」でも使われた場所ですよ!
ロケのメッカ、辰巳だね!
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