「自分でこれがうまくなりたい」(吉原知子)

NO54(吉原知子)
「誰かがやっているから私もやらなきゃ、という練習はやめてね。そんなのは全然、意味がないから。自分でこれがうまくなりたい、この技を磨いたいと思ってする練習ならいいけど、体育館で一緒に時間を過ごす振りをするのはやめてね。」

最近発刊された本でとても面白い本があるので紹介します。バレーの本なので、すでに目を通された方も多いでしょうが、そうでない方々のために紹介させていただきます。

『蘇る 全日本女子バレー ―新たな闘い― 』
 吉井妙子 著
 日本経済新聞社 発行
 2004年4月19日 第1版


女子チームがアテネ切符を獲得し、男子チームが紙一重で負け続ける理由が非常によくわかる本です。また、あの柳本監督の自信がどこから来ているのかも分かります。
冒頭の格言もこの本の中から抜粋したものです。

私は無知だったのですが、ジュニア男子監督をしていた柳本さんが加藤陽一選手や山本隆弘選手を育てたんですね。
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「いちばんきついのは今まで以上の成績を取らないとやめさせない、と…」 井村雅代)

NO53(井村雅代・・・シンクロ全日本監督)
「私への一番楽な罰は成績不振による引責辞任。いちばんきついのは今まで以上の成績を取らないとやめさせない、といい渡されること。」

男子敗者復活戦が辰巳小で行われました。
残念ながら2勝2敗の3位で男子のペプシカップも終りました。
(試合の結果は予選情報を参照してください)

収穫がなかったわけでもない。
新戦力として秋にデビューさせようと思っていた最高身長の新人を4試合通して使えたこと。あまりジャンプをしないでも数本スパイクを決めた。これが本格的に打てるようになれば、かなりの戦力です。

しかし、試合後に私から男子に言い渡したのは
「試合で苦しむのは練習で楽をしているからだ。ランニングパスを500回続けられるようになるまでは練習で苦しみなさい。」
という冷たい言葉。このチーム、ランニングパスの100回もできない。そんなチームが試合に出ることじたい、まちがいだと私は思っています。
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「自分の仕事を見いだした人は幸せである。」(カーライル)

NO52(カーライル)
「自分の仕事を見いだした人は幸せである。それ以外の幸福は求めぬがよい。」

OQT効果は大いに発揮され、部員増加の波が再び押し寄せてきました。この流れの中で、1年生の時から入った3人だけでずっと頑張ってきた4年生に部員が入ってきました。これで4年生は6人そろい、1チーム作れる人数となりました。
夏休みに入ったら「ミニモニチーム」を卒業して「4年生チーム」として活動を始めたいと思います。名前は「ドリームジャンプ」と考えています。

ミニモニチームは、4年生がぬけると2年生3人だけとなってしまいましたので、6人まで人数をふやさないとチームができませんが、じつは3年生で入部する予定の子がいますので「ニューミニモニジャンプ」として新しくスタートしたいと思います。

なんか本当のモー娘みたいに、卒業しては新メンバー入れるみたいな感じになっていますね(笑)
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「快活さと明るい気分というものは、使えば使うほど残りは多くなる。」 (エマーソン)

NO51(エマーソン)
「快活さと明るい気分というものは、使えば使うほど残りは多くなる。」

2月にHPを見て入部してくれた4年生は、けっこう遠い学校から通っている子です。普通に考えると、その学校に新しいチームを作ってバレーボールをした方が良いのではないかと思うのです。しかし、私がそこまでやるわけにもいかないので、ありがたく受け入れさせてもらい、チームに溶け込んでくれるように温かく指導してきたつもりです。

最近、その子の勧誘により、遠くから地下鉄に乗って通ってくる子が増えてきました。今日も一人入部決定。お母さんからのメールによれば「とても美しい笑顔で練習から帰ってきた」ということでした。嬉しいですね、こんなふうに感じてくれるだけで指導者は天にも登る気持ちになります。

もしその小学校で10人くらいそろうなら、週に2回くらい出張練習してもいいなぁ、新しいチームを起こしてもいいなぁ、なんてこともけっこう本気で思っていたりして・・・・・
なにせ小学生バレー王国江東区にあっては「バレー不毛の地」の子ども達なので、私のかわりの指導者がいればチーム立ち上げはやってあげて、あとは任せられれば一番良いのですが・・・

・・・でも、私の指導を慕って来てくれている面もあるからなぁ・・・

という、嬉しい悩みでした。
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「天才とは異常なる忍耐者をいう。」 (トルストイ)

NO50(トルストイ)
「天才とは異常なる忍耐者をいう。」


 ミスをしたらどうしよう。私のところにサーブがきませんように。私たちはきっと試合中にそんなことを考えたことがあります。それはミスをしたら、みんなにめいわくがかかる、相手にねらわれる、と思っているからです。
 心を強くする話を読んで、私はもう少し心を強くして、ボールに向かうことが大事だなぁと思いました。もう少し練習に集中して、セッターにボールがきちんと返って、自分がレシーブしたボールが得点につながるようなプレーができるような選手になれるように努力し、がんばることがチームが勝利するために必要な事だと思います。
 でもそれは、私一人がやるのではなく、辰巳ジャンプみんなが心がけていれば、少しずつ勝利に近づいていけると思います。
 これからは、自分のにがてなところを練習して、試合中に「サーブがきませんように」ではなく、「私のところにこい。」と思い、アタックにつなげ、得点につなげるぞ、という気持ちになりたいと思います。
 指導者の井上先生と選手の私たちの信らい関係があればあるほど強くなると思いました。
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その一歩一歩が目標(ゲーテ)

NO49(ゲーテ)
「いつかは目標に通じる歩みを一歩一歩運んでいくのでは足りない。その一歩一歩が目標なのだし、一歩そのものが価値あるものでなければならない。」

1週間前に宿題に出しておいた「心を強くする話」の感想文が出そろいました。どの感想文もバレーボールの練習に対する姿勢を一新する思いがしたためられており、私も感激しているところです。

そして現実に練習に対する姿勢が見違えるように変わりました。これほど変わった姿を見るチャンスは人生の中でそれほど多くはないだろうと思えるほど変わりました。

技術は目に見えるスピードでは変わっていきませんから忍耐が必要です。しかし、「心」はより良い話にふれさせることで、一瞬で変わることができます。マイナスに向いていたベクトルを「0」を基点にプラスの方向に転じさせる。そんな働きかけがこれからもできるように努力しようと思います。

この辰巳っ子たちの変革が本物ならば、これから4ヶ月後の秋の予選には超現実的な希望の光が差してくることでしょう。
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バレーボールがいかに“素晴らしいゲーム”であるか(R・E・ラビーガ)

NO48(R・E・ラビーガ)
「バレーボールがいかに“素晴らしいゲーム”であるかを言い尽くすのは容易なことではない。なによりも、さほどの用器具が要らないし、春夏秋冬いつでもやれる。だれもが手軽にプレーでき、気軽にゲームに参加できる。また、チームワークや協力の大切さを学ばせてくれる。さらに、楽しいひとときとなることはもちろんのこと、ほどよい身体の鍛練の場となる。また、仲間を互いにわかり合うという点でもこれ以上の場はない。」

教育改革の先駆を行っているとマスコミから囃し立てられている地区からは、すでに教員監督は消えました。お一人教員監督がいますが、その方は他区の学校で勤務しており、その区の教員ではありません。その区に行ったならばバレーボールの監督など絶対にできません。
しかし、監督をやる以上に春・夏・冬の長期休業日も忙しいのです。
いったい何をやっているのか?
それは「補習」と「教材研究」です。さらにもっと言ってしまえば「営業活動」です。そしてそれを誇りに思って活動している「プロを自覚した教員」がいるわけです。
「これほど頑張ったのに、子ども達の学力が伸びなかった。ならばもっと頑張らなくてはならないと感じました。」とは、某小学校校長の談話。
私のような教員監督から見ると、
『あなた、机上の勉強だけが子ども達の力をはかる基準なのか?!』
と言いたくなります。塾じゃあるまいし。
そんな状況の中で、報道には出てきませんが、学校で突然死する教員の数も増えているのです。

しかし、一部の強硬派と、学力偏重の考えを持つ人と、「売るため(もうけるため)」の新たな話題性が必要なマスコミには、こうした“画期的”“先駆的”と言われる動きが安住の場となるのでしょう。

私はそんな“巣窟”には近づきたくもない。

「本当の教育の成果は10年後、20年後を見ないと分からない」とはある哲学者の言葉。

私の学級の卒業生にも誇るべき卒業生がたくさんいます。

自分の夢の実現に向けて一生懸命頑張っている俳優の子。
一般のバレーチームで中心になって頑張っている子。
同世代の若者を政治的に目覚めさせようと活動している子。
障害を持ちながらも、健常者以上にネットワークを構築し、広い世界でチャレンジしている子。
勉強はできなかったけど、たった1回、養護学校へ連れて行ったことを心に刻んで福祉の分野に進んだ子。
子どもの頃の目標を実現して医者になった子。
もっともっといます!!!

他の先生が育てた人材も世の中で活躍しているはずです。

みんな日本を支えているじゃないですか!

そんな怒りを力に変えて、また明日から辰巳小学校を良くしていくための挑戦を決意する私です。
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「成功するまで、あきらめなかったからだ。」 (サミュエル・スマイルズ)

NO47(サミュエル・スマイルズ)
「ワットは、蒸気機関を完成するのに30年かかった。ジェンナーは、ばかにされながら20数年、工夫を重ねて種痘を確立した。なぜ成功したのか?成功するまで、あきらめなかったからだ。」

今日の練習にはTコーチ、Fコーチ、そしてパパさんコーチ陣全員がそろい、さらに卒業生のY可も来てくれて、賑やかに練習ができました。これだけのスタッフがそろえば私は女子5年生の指導に専念できるため、レシーブを中心に入念な練習ができた1日でした。

男子の目標が29日の敗者復活戦。首の皮一枚で都大会の可能性が残っているので、手抜きはできません。
女子は夏季大会の出場権をなんとしても勝ち取らなくてはならない。そして2連覇することが最大の目標です。
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(松平康隆)選手育成について

NO46(松平康隆)選手育成について
「本人に『おれは才能がある、逸材らしいぞ』と自覚させるのが始まり」
(森田淳悟)
「能力のある子には、その力より一歩上を進ませるのが進歩につながっていく」

連載「心を強くする話」の感想文の中に私から見て、とても感心するものが出てきました。それをそのまま紹介させていただきます。(きっと「それでいいの?」という疑問を持つ方もいるでしょうが・・・)

 私はいつも先生におこられながら練習をやっていると思います。でも、いつも私はそのことから逃げているから、いつまでたっても苦しいんだと分かりました。
 「走るのがつらい」と思って歩くから、ボールがとれない。だったら走るのがつらくなる前にがんばってやればいいんだ。そう思うけど思うようにいかない。それは本当にそう思っていないからなんだと思う。それか、思っていても「私には無理だ」とか思ってるからいけないんだと思う。自分自身を信じて、最後まであきらめずにやれば、いつかできるようになると思いました。
 この話には、教える立場のことも書かれていました。私たちはおこられながら練習をやっているから苦しいけど、それ以上に大変なのは井上先生なのだということが分かりました。けっして自分のためではないのに、一番疲れているのが井上先生だなんて・・・・・ちょっと悲惨です。だからせっかく私たちのためにがんばってくれている井上先生に感謝しないといけないなぁーと思いました。
 きっと辰巳ジャンプは、みんなの心が一つになればいいんではないかな?と思いました。
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「自分の運命を開くのは勇気」(エレン・ケイ)

NO45(エレン・ケイ)
「自分の運命を開くのは勇気であり、運命に耐えるのも勇気であり、運命をかけてぶち当たってみるのも勇気である。」

子どもたちからの声でやることになった「自主練習」が今日から本格的にスタートしました。初日ということもあって、自主練習なのに20人も参加しました。そして自主練習なので私も質問されたこと以外は指導せず、見守るだけにしました。

まだまだ経験の浅い子が多い我がチームです。練習内容は未熟なものです。しかし、こうして真面目に体育館に来る子どもたちの心には感心します。この気持ちが長く続けばきっと素晴らしいチームになるでしょう。

明日は支部決勝大会。持てる力を最大に発揮させてあげられるかどうか? その監督業に精進します。
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「人間とは弱いものだ。」(大松博文)

NO44(大松博文)
「人間とは弱いものだ。苦しくなると、さけて通ろうとする。楽な方へ逃げたくなる。それでは強い選手になれない。苦しさに耐えて、創意工夫をして、人以上の努力をすることが一番大切です。それをやる人が、やがて偉大な選手になる。」

今週号の「辰巳ジャンプ新聞・151号」から連載をスタートした「心を強くする話」のコーナーは、5年生の心にけっこう響いたようで、さっそく「バレーノート」を作って感想を書いてきた子が現れました。私は感想文を書く宿題は出しましたが、ノートまで自主的に作ってくるところまでは要求していなかったので、この子の『やる気』には非常に驚きました。
 感想の内容も、今後の彼女の人生に大いに役立っていくと思われる言葉が書かれており、私がねらった通りの「心を強くする」効果がありました。

 この「心を強くする話」シリーズは、すでに第9話まで準備がすんでいます。目標としては今年いっぱいは連載するつもりです。そうすると30話くらいになるでしょうか。
 掲示板の「ひと言格言」も今日で44回を数えました。こちらの目標は100回です。指導者としての自分への挑戦です。
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「青春とは人生のある時期ではなく、心の持ち方を言う。」(サムエル・ウルマン)

NO43(サムエル・ウルマン)
「青春とは人生のある時期ではなく、心の持ち方を言う。青春とは臆病さをしりぞける勇気、安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。ときには、二十歳の青年よりも六十歳の人に青春がある。」

昨日はペプシカップの第1回準備委員会がありましたが、多忙さゆえ欠席させていただきました。
今日はオリンピックセンターにて補助役員を担当するチームの打ち合わせでした。こちらは欠席するわけにもいかず出席してきました。今回、辰巳ジャンプからはA・Bの2チーム、16名を超える人数でラインジャッジをやらせていただきます。

辰巳ジャンプが補助役員を受ける理由がいくつかあります。
1、全国大会のレベルを目の当たりにできること。
2、大舞台で補助役員をすると集中力を高めることにつながる。
3、子ども達の意識は確実に高まる。
4、東京で自分達がやっているバレーは全国でも十分通用するという
  自信にもつながる。
5、私のような教員のチームがやらないとやり手がない。
6、さんざんお世話になっている都小連理事長さんをはじめ、
  役員の方々への恩返しの意味もある。
7、ちゃっかりしている理由に、子どもたちが大会グッズをもらえる
  ということもあったりして・・・・・(苦笑)

他にも理由がありますが、とにかく今年もやらせていただきます。

さて、その帰り道に私の携帯が鳴る。男子チームの代表さんからの電話。
女子チームが試合をして私がいない土曜日に男子を集めて前回の試合ビデオを見ながらミーティングをしたいということ。当然OKです!
また一歩前進しました辰巳ジャンプVCも。
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「重大な難問に立ち向かう決意を固めた時、最大の歴史を創る力が動き始める。」 (トインビー)

NO42(トインビー)
「重大な難問に立ち向かう決意を固めた時、最大の歴史を創る力が動き始める。」

辰巳ジャンプは男女両チームともに誰が見ても高い身体能力を持っています。その能力を今回のペプシカップ予選に全くと言っていいほど出せていません。最大の原因としてここ半年間指導し続けてきた「心の弱さ」があります。
私が指導してきたこれまでのチームは「大逆転」が得意だった。予想を上回る力を発揮して試合をひっくり返すチームだった。これは徳持を指導していた時も同じでした。しかし、現チームは逆転負けが非常に多い。なんとかしなくては・・・・・

いろいろ考えた末に、辰巳ジャンプ新聞に「心を強くする話」というコーナーを連載し、子どもたちに読ませ、感想を書かせることにしました。毎回の新聞に連載するという作業はハードなものですが、一流の心にふれて触発を受けなくては辰巳の子は変わらないと判断してのチャレンジです。祈るような気持ちで連載をスタートしました。


今日の練習は支部決勝をいかに大逆転で勝ち上がるかにかけた内容で行いました。辰巳に秘策あり!これがピタリと当たった場合には、メガトン級の激震を起こせます。それなりの自信はあると書いておきましょう。
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「君も獅子の活動をよく見て置け」(野口英世)

No41(野口英世)
「君も獅子の活動をよく見て置け、人間も此の通りである。羊のようになって人に喰われるな。」

新掲示板が10000を超えました。2月に切り替えて以来3ヶ月半。予想よりも早いカウントの進みに管理人として驚いています。これもすべて掲示板をロムして下さる方々、さらに私のたわいもない独り言に付き合って書き込みをしてくださっている方々のおかげでございます。

書いた文章に何らかの反響があるから毎日書けるわけで、もし掲示板が静かになったとしたら気持ちがめげて続くことはなかったでしょう。

10000をHITした方はトップページに紹介しますのでお申し出ください。

さて、「OQT」の効果なのか、今日はある女の子が「先生、私、たぶんバレーに入ると思います。」と言ってきました。もちろん大歓迎です。W杯の後にもこうして入部した子がいます。今回は何人影響を受けるでしょう?
私としては、辰巳小の子はもちろんですが、同じくらいに近隣のバレークラブのない小学校の子が入部してくることを願ってやみません。
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「この人生には、解決策などないんだ。」(サン・テグジュペリ)

NO40(サン・テグジュペリ)
「この人生には、解決策などないんだ。あるのはただ、前進していく力だけだ。その力を創造しなければならない。そうすれば、解決策など、ひとりでに生まれてくる。」

ペプシ女子2次予選。自滅をするいつものパターンでとうとう江東区6位という結果に甘んじました。なにせサーブが入らないのではどうすることもできず、私の本音をいえば、「よく6位を確保できた。支部大会に出られて良かった。」というところです。これでも良い方だと思います。
レシーブの弱さもずっと練習を見てきた人には分かるはず。今日も“練習通り”になっただけです。

このチームの伸びない原因は、対人パスという基本中の基本練習を叫べど叫べどいいかげんにやること。対人パスやランニングパスが100回も続かないのに都大会なんて恥ずかしくて言えませんよ。(>_<)

自主練習をやらせてほしいとか言って、やる気を出すのは認めますが、その練習内容は実はいいかげんなもの。

なが~~~~~~~~~~い目で見るしかないのかなぁ。
いつまで同じことを言い続けなくてはならないのかなぁ。
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