Avantgardey impresses the crowd with SPECTACULAR dance! | Finals | AGT 2023

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バレーボールは「フォーメーション」のことをよく指導します。小学生にはかなり難しいことです。それでもフォーメーションプレーを身につけることで、個人の力からチームの力に高めることができます。フォーメーションとは美しいものです。この動画のオリジナルダンスのように。私はバレーボールプレーヤー経験者ではないため、バレーボール以外のことからも指導イメージをもつことがあります。世界の舞台で認められたダンスのようなフォーメーションに似たプレーを、コートの中でコーディネートしてみたいものです。このダンスの指導者が、決勝戦でABBAの有名な曲を選択し、それをずっと秘めていたことも、試合に臨む策略として参考になります。(その後、聞いた話によると、ABBAの曲を使う予定だったのではなく、直前に事情で曲の変更をされたということ。そうするとさらにすごいです。急な変更にも対応できるフォーメーションダンスから学ぶことは、基礎基本の大切さでしょうか。)

ということで、アバンギャルディの単独ライブにも行くことにしました。自分の中のフォーメーションイメージを高めるためです。
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私たちは試合をしたいです!

今日の練習試合はご近所の混合3チームが集合して、たくさんの試合経験を積むことができました。9~15時の練習会で、矢口が試合したセットは11セット。私は昨日、時間的には9セットがよいところだろうなと思って、先発メンバーが全部ちがう9チームを作ってきましたが、2セット多く経験できました。というのも、午前中の練習試合が終わってから、主催チームの指導者のもとに3チームのキャプテンが集められ、「午後の試合について、お昼休みをゆっくり取りたいか? 早めにお昼を切り上げて、試合をたくさんしたいか?」と聞かれたときに、我がチームのキャプテンが、「私たちはたくさん試合をしたいです!!!」と答えたそうです。そのため、お昼ご飯を食べる休憩時間は約30分間となり、午後の練習試合が早めに始まりました。

私は、この矢口タートルズの子供たちのモチベーションの高さに感心しています。今日の練習試合を伝えた後にも、4年生の会話の中で、「次の練習試合も楽しみだね。」という発言がありました。そして今日は5年生キャプテンの「私たちは試合をしたいです!!!」という発言です。なんだか最近、イノッチ車の中で見せている「アタックNO1」の主人公・鮎原こずえキャプテンの「私たちはバレーをしたいです!!!」という言葉のような感じです。試合をしたいという気もちの裏には、今、自分たちはどんどん強くなっているという、子供たちの実感があると思うのです。これまではボールをなんとか相手に返して、相手のミスによる点を待っていたようなバレーボールでしたが、少しずつではありますが、自分たちの攻撃で点を取るバレーボールになってきました。だからこそ、1本でも多くラリーをしたいし、スパイクを打ちたい。もっと強い攻撃ができるようになりたい。私たちの大切な子供たちは、そんな輝ける未来の矢口タートルズをイメージし始めていると言えましょう。

今日の個人成績(トップ5まで、全員の成績は来週配ります。)
【サーブ得点率】
1位 T.A(4年) 73.7%
2位 F.Y(5年) 71.4%
3位 T.H(4年) K.Y(2年) 66.7%
5位 N.S(5年) 65.7%

【サーブ成功率】
1位 K.Y(2年) O.R(5年) 100%
3位 N.S(5年) 91.4%
4位 I.H(5年) 90.6%
5位 T.H(4年) 86.7%

【サービスエース率】
1位 T.H(4年) 60%
2位 I.H(5年) 37.5%
3位 T.A(4年) 36.8%
4位 N.S(5年) 25.7
5位 I.A(5年) 25%

【スパイク成功率】
1位 T.H(4年) M.Y(6年) 100%
3位 N.A(5年) 82%
4位 K.S(6年) 80%
5位 I.H(5年) 68%
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初出場の東京新聞杯 都大会二次予選

東京新聞杯混合の部で、初出場での都大会出場を目標に、これまでがんばって練習してきましたが、今日の二次予選で結果を出すことができず、予選敗退となりました。今日は14名のメンバーのうち、6年生は体調不良で休み、4,5年生のメンバー6人だけで試合をしなくてはならないという状況だったので、試合に勝つことをまったく期待していなかったため、朝3時に起きて、ラグビーの日本対イングランドをテレビで応援し、バレーボールの試合は2回負けて、午後3時ころにはさっさと自宅に帰り、早く寝ようと計画していました。

第1試合で、我々が対戦する2チームの試合の主審をしながら、どちらもなかなかよい試合をするな、これはかなわないなと感じ、今日は早く帰ることができるという思いはますます強くなりました。
ところが、今日の急造矢口4,5年生チームは、私の考える以上に面白いチームでした。まあ12,3点取れればよいだろうと思っていた第1試合が始まりました。案の定、サーブで走られ0-3。その後1ー5。完全に負けペースかと思いましたが、なんと今日の矢口はサーブが良かった。4年のサービスエースで5-5。9-7。9-9。と接戦状態。12-12。ここでエースにサーブの順番が来る。このサーブが走って17-12。この点差を守り抜いて21-17。あれあれセットを取ってしまいましたね。
第2セットがさらにすごかった。小さな小さな矢口の子供たち。相手チームも落ち着いてプレーすれば、どう考えても矢口が不利。どんどん点を取られて5-15。ところがここで、去年のアンダー10優勝の立役者である10番さんが、次々とサービスエースを決めて11-16と追い上げる。次のエースのサーブも連続で決まって15-16。なんと10点差を一気に1点差にする。相手のサーブを1本でしのぎ、次の天才4年生がサーブ。効果的なサーブと、エースアタッカーのスパイクも連続で決まり、20-17とマッチポイントまで行ってしまう。オドロキモモノキです。このあと相手の頑張りもあって20-20。今日のメンバーでここまでやれればもう100点満点中の300点です。最後は25-23と競り勝ってしまいました。
素晴らしい粘りに、きっと会場で見ていた他チームの方も、驚いていたことでしょう。3位決定戦で戦ったKチームの大先輩指導者からも、「下級生チームなのによく頑張ったね。来年が楽しみだね。」とほめていただきました。私からも次の話をしました。
「今から話すことは、君たちの人生にとても大切なことだから、よく聞いて記憶に残しておきなさい。5-15から逆転して勝つという試合は、一生の中でも2回か3回しかない。それがどんなレベルの試合でも関係ない。今日の君たちは、そんな何年かに1回しかないすごい試合をした。自分は小学生の時に、今日の大逆転勝利をしたということを忘れないようにしなさい。それがこれから生きていく中で、君たちの大きな力になる。一生忘れない試合として、今日の逆転勝ちを覚えておきなさい。」

ということで、実は今日は2試合して早帰りしようと思っていた私なので、まさかの3試合目、3位決定戦があるなんて考えていなかったため、3試合目のメンバー表を持ってきませんでした(苦笑)

このあとの2試合は、けっきょくサーブレシーブが崩壊し、さらに高身長男子アタッカーの打つ強烈スパイクを、ノーブロックで思いきり打たれて完敗。うちのように誰もブロックに手が届かないチームが高身長チームに勝つためには、すべての技術を基本通りに徹底して身につけないと難しいです。対人パスなどは、500回くらい普通にできて当たり前。

今日の二次予選で6年生の大会はひと区切りになりました。明日からは1月のミカサ杯教育大会に向けて、新チームの練習が始まります。

(今日の個人成績)
【サーブ成功率】チーム88.5% まあまあ、この成功率があったから勝つことができた。
1位 N.A 93.3%
2位 N.S 90.9%
3位 T.H 90.5%
4位 I.H 86.7%
5位 F.Y 83.3%
6位 T.A 80%

【サーブ得点率】
1位 T.H 61.9%
2位 T.A 60%
3位 N.A 53.3%
4位 I.H 46.7%
5位 N.S 27.3%
6位 F.Y 16.7%

【サービスエース率】チーム30.8% 矢口チームで30%を超えるのは初めてか?
1位 T.A I.H 40%
3位 T.H 38.1%
4位 N.A 26.7%
5位 F.Y 16.7%
6位 N.S 9.1%

【スパイク成功率】
1位 I.H 67%
2位 T.H 25%
3位 N.A 14%
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チームステージアップ コーチングスタッフを高めたい

久々の練習日記になります。理由は大会期間なので、情報をあまり出さないようにしていたのです。なにしろ、このブログの1日のアクセス数は1000平均なもので。

今日の練習では、2つのねらいをもって指導をしました。

(1)1月のミカサ杯教育大会に向けての新チーム作りをスタートする。
(2)大人メンバーのコーチ力を高める。

何もお伝えせずに(2)のことを進めたので、大人の方々には申し訳ありませんでした。

(2)の、なぜ大人のコーチ力を高めないといけないかというと、この夏の健康診断で私が、これまでの「逆流性食道炎」の症状から一歩進行して、「バレット食道」という危険性を指摘され、今後、要精密検査になっていること。じつは元気そうに見えて他にも、頭のてっぺんから足指の先まで、ほぼ全身にわたって正常なところはほぼないと言っていい。これが私の身体ということです。しかしながら、このようなことも自分的には想定の範囲内で、このことをこうすれば体調改善する、または現状維持はできるという確かな方法、見通しももっているからこそ、学校の長という激務をこなしています(笑)。しかしながら、4時間の練習のすべてで球出しをしていく体調でもなく、大人の方々のご協力を得て、子供たちを伸ばしていかないとなりません。ということで、今日は大人メンバーに球出しをたくさんしていただきました。今後もよろしくお願いします。

(1)は、教育大会で何としても東京都大会に出場させてあげたいと私は決意しています。矢口タートルズは、今年から混合チーム大会の東京都予選会に出場を始めました。全国大会予選、東京新聞杯予選と2大会を経験し実感していることは、男女混合の大会とはいえ、上位に勝ち上がっているチームのほとんどは、男子の強力なスパイクを打てるアタッカーのいるチームであるということです。矢口タートルズは女子の割合が多い、ほぼ女子チームです。このことだけでもハンディになっています。その上、平均身長は150㎝にほど遠いという小さなチームです。そんなチームが都大会を勝ち取るためには、普通に練習していたら難しい。楽しく練習しているだけでは厳しい予選を勝ち抜けない。9~12月の見通しをもって、チーム作りをしていくスタートが今日の練習でした。
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東京新聞杯に向けて

来週の日曜日は、早くも東京新聞杯の一次予選です。
大会の勝利に向けて、チームの団結を強めるために、今日は応援歌を覚えることを目標にして練習をしました。
私たちのチームは、「親子バレーボール同好会」という組織でもありますので、保護者の皆さんが応援歌を覚えてくださったことが、きっと予選での力となります。

都大会予選突破に向けてのチームは、ミスの少ないメンバーで、ねばり強くバレーボールをすることができるチーム構成にしました。このチームがうまくいけば、相手チームの指導者の方々は、なんでこんなチームに点を取られるのかと、頭を悩ませることになるでしょう。しかし、夏の毎日練習で、ボールの落としどころをつかんでいる子供たちなので、きっと頭の良いバレーボールをしてくれると期待しています。

さて、今日本では、バスケットボールのワールドカップが行われていて、今日は日本男子代表チームがパリオリンピック出場を勝ち取りました。
これを指導しているトム・ホーバスヘッドコーチの指導姿勢は、どんな競技の指導者にも参考になります。私も彼のリーダーシップからたくさんのことを学んで、子供たちの力を200%発揮させられるようなベンチワークができることを目標にしようと思います。
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試合の応援歌特集

試合用のかえ歌の歌詞を配ります。
音楽動画をリンクします。

【ちいかわ】うさぎと歌う懐メロ 「狙いうち」【うさぎ】


ももクロ【LIVE】行くぜっ!怪盗少女 -ZZ ver.-(from MomocloMania2019 -ROAD TO 2020- 史上最大のプレ開会式 Day2)


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