スパイク&レセプション強化月間

まずは今日の個人成績です。

【サーブ効果率】チーム・・・104.6%
1位 K.S 119.2%
2位 N.M 109.6%
3位 I.N 109.0%
4位 H.A 106.8%
5位 O.R 100.0%
6位 K.R 99.8%
7位 W.Y 94.1%
8位 E.R 90.9%

【サービスエース率】チーム・・・16.9%(エース本数26本)
1位 I.N 27.2%(3本)
2位 K.S 26.9%(7本)
3位 N.M 19.1%(4本)
4位 K.R 18.5%(2本)
5位 H.A 16.7%(5本)
6位 O.R 13.6%(3本)
7位 E.R  9.1%(1本)
8位 W.Y  5.9%(1本)

【スパイク・ブロック成功率】・・・チーム79.2%(決定本数61本)
1位 N.M 90.9%(10本)
2位 W.Y 80.0%(24本)
3位 H.A 78.6%(11本)
4位 K.S 72.8%(16本)


1月のミカサ杯教育大会に向けて、まず10月は「スパイク」と「レセプション」を強化する月間にします。スパイク決定率を上げるためには、打ちやすいトスを上げられることが必要なので、セッターチームは「トス強化月間」になると考えましょう。11月に様々なパターンのフォーメーションをしっかり身につけ、12月は他チームとの練習試合を通して勝負勘を養い、1月の本番に向けて練習を積んでいきます。

今日の練習試合では、W.YさんとN.Mさんのスパイク力を高めるための特訓を続けました。その成果があったのか、個人成績スパイク・ブロック部門の1、2位に2人が入ってきました。特にW.Yさんは決定本数が24本(うちブロック本数は10本)と、これまでにない成績を残しました。それでもまだまだ初心者レベルのスパイクで、上級者イメージから考えれば20%程度のレベル。今の5倍は決定力を上げられる子なので、辰巳ジャンプはまだまだ強くなります。来年は今年の「100倍返しだ!」くらいのことを本当にできます。


さて、今日は「U8チーム」を作ることに向けてのスタートにもなりました。2年生を中心にしたBチームの練習試合をしてもらいました。このチームの目標は12月までにチームメンバーを10人にすることです。今、5人ですから、2倍ですね。つまり1人が1人のお友達を辰巳ジャンプに入れてあげればよいだけです。10月から11月はそれぞれのご家庭で、お母さんたちが、「来年度に向けて我が子にどんな習い事をさせようかしら」と考え出す時期ですから、辰巳ジャンプにさそってあげれば心が動きやすいことでしょう。例年、新入部員が多い月は11~12月です。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

大器の片鱗

実力はあるのに公式戦でその力を出せないまま、今年の大会は終わりました。勝負の1日だったので、子供たちをなんとか乗せようと努力はしましたが、次々ミスしていくアタッカー陣のスパイクに、バレーボールの神様はあっちを向いてしまいました。「勝たなくてはならない!勝ちたい!」という強い気持ちは、自分達の体をカナシバリ状態にし、これまで作り上げてきた技術や戦術をコッパミジンに破壊してしまったような試合となりました。

残念ですが、今年は辰巳ジャンプに光はさしませんでした。

しかし、私たちは5年生チームです。他のチームがこれから新チームを作っていくのとちがって、すでに辰巳新チームは1年間の試合経験を積みました。6年生チーム相手にたくさんの勝負をしてきました。1月のミカサ杯教育大会に向けて、かなり大きなリードをしているのだと、子供たちは自信をもっていいのです。

その大器の片鱗は、今日の最後の試合に見事にあらわれました。「勝たなくてはならないカナシバリ」から解き放された辰巳ジャンプの強いこと強いこと。楽しそうにノリノリでバレーボールをしている姿こそ、これからの1年間、ず~っと続けていきたい。応援してくださった保護者の皆さんも、ミスして泣いている子供の姿を見に来ているのではありません。家の中では決して見ることのできない、笑顔がキラキラはじけ、ピョンピョン飛び回りながら、子供らしく大喜びしている姿を見たいのです。



それにしても、エースアタッカーであるI.Nを剥離骨折で欠き、得点力がガクッとさがっている状態だったことを考えると、このチーム状態でもチーム力がさほど下がらない「辰巳ジャンプ史上最強チーム」であることは証明されました。・・・・・と、とにかくプラス思考で受けとめていきましょう。これから始まる1年が「輝ける未来」になることは決まっています。

いよいよ始まる本舞台に向けて、子供たちと確認したことは(笑)(^ω^)

 私   「やられたらやり返す!」
子供たち 「倍返しだ!!!」


でした(大笑)o(^o^)o



《個人成績》

【サーブ効果率 100%以上】
1位 A.H 138%
2位 K.S 136%
3位 W.Y 120%
4位 H.A、A.R 119%
6位 O.R、N.M、E.R 100%

【サービスエース率 20%以上】
1位 K.S 50%
2位 A.H 42%
3位 A.R 30%
4位 N.M 25%
5位 H.A 24%
6位 W.Y 20%

【スパイク成功率】
1位 W.Y 100%
2位 K.S 75%
3位 N.M 67%
4位 H.A 42%
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

アンダー8チームを作ろう!!!

辰巳ジャンプのチーム作りは、今の中学1年生が小学生時代から「2年がかりのチーム作り」を心がけてきました。土日しか本格的な練習ができないという条件があるため、1年だけではチーム作りが難しいからです。現在のレギュラーチームも5年生ばかりですから、今は2年計画の1年目。本気の勝負は2014年1月の「ミカサ杯教育大会」からになります。しかし、目の前の大会である「東京新聞杯」を捨てたわけではありません。あくまでも5年生のうちに都大会出場を経験しておきたい。明日はそのための鍵になる試合です。みんなの力を合わせて勝負しましょう。

さて、題名には「アンダー8チーム」という名前を出しました。8才以下のチームをアンダー8といいます。つまり1、2年生の低学年チームのことです。できるだけ早く10人くらいのメンバーをそろえ、たくさんチーム練習をして、2014年7月にあるはずの「アンダー10大会」に出たいですね。今日の練習には2年生の子が体験練習にきました。2年生部員のH.Nさんと休み時間に遊びで練習をしていたらしく、初めて来たのにアンダーハンドパスができる。ボールに対しても積極的で、「もう1本お願いします!」と言いながら、どんどんボールを拾いにいく。期待の新人さんです。ぜひ入部してほしいですね。3年後にはスーパーエースになれる素質を感じさせる逸材です。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

今再び宣言する! 「今の5年生は辰巳ジャンプ史上最強チームだ!」

このような題名をよくつける理由はいったいなぜでしょうか?
それは10人いる5年生の誰をコートに入れても、さほどチーム力が下がらないためです。みんながチャンスをねらって一生懸命練習をしている今の辰巳ジャンプ。何しろ練習を休まない子供たちです。これこそ史上最強チームになるための最大のポイントです。

この3連休は、この秋最大の勝負の節目です。今日の練習試合、明日のチーム練習を経て、いよいよ明後日、今年最大の勝負デーとなります。チームの総力をあげて、チャレンジしていきましょう!

今日の個人成績は上位3人だけを掲載しておきます。全員の成績は明日の練習時に渡します。

【サーブ効果率】
1位 A.H 150.0%
2位 I.T 143.2%
3位 H.A 129.3%

【サービスエース率】
1位 A.H 50.0%
2位 I.T 48.6%
3位 H.A 39.0%

【サーブ成功率】
1位 A.H、I.N、O.R、H.N 100%

【スパイク・ブロック成功率】
1位 H.A 80.5%
2位 I.T 68.8%
3位 A.H 62.5%
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

1次予選の個人成績

昨日の東京新聞杯1次予選の個人成績をお伝えします。
練習試合との大きなちがいに、「公式戦に挑むためのメンタルトレーニング」をしなくてはならないと痛感しています。

【サーブ効果率】(120%が合格基準)
1位 A.R、I.N、O.R、E.R、N.M 100%
6位 H.A 91%
7位 A.H 71%
8位 W.Y 67%

【サーブ成功率】
1位 O.R、E.R、N.M 100%
4位 A.R 91%
----------
5位 H.A 73%
6位 A.H 71%
7位 W.Y 67%
8位 I.N 57%

【サービスエース率】
1位 I.N 43%
----------
2位 H.A 18%
3位 A.R 9%
他 0%

【スパイク・ブロック成功率】
1位 K.S 75%
2位 H.A 63%
3位 W.Y 55%
4位 I.N 50%


今日は日本に初めての「特別警報」が発令された台風の日で、予定していた大島大会が延期されることになりました。東京地方はバレーボールの試合をしても大丈夫な天候だったのですが、万が一のことを考えれば適切な大会本部の判断だったと思います。朝の時点では東京地方に台風直撃も想定されましたから、子供だけでなく、ご家族の安全、さらに開会式等に集まってくださる来賓の皆様のことを考えたら万全を喫することはとても大事なことだと思います。
私自身も午前中は勤務校に行き、校舎の安全管理と、万が一、地域に避難勧告が出た時に対応できるよう、職員室待機しました。幸い何事もなく台風が通り過ぎてくれたので、ほっとひと安心でした。午後、東京湾の近くにある私の自宅近くに帰ってきた時、いつもは開いている水門が閉まっていたことに大変な台風だったということを再確認しました。また、その水門内の運河に、ユリカモメが避難していて、水面にゆらゆらとのんびり浮いている姿に、思わず微笑んでいる自分がいました。私、よく空を飛ぶ夢を見るのですが、鳥を見ると「自分の力で空を飛んでみたいなぁ」と思うことが多いです。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

逃がした魚は大きいかも・・・・・

東京新聞杯初戦。春までは10点も取れずにいたチームが相手。しかし10人もの5年生で切磋琢磨しながら急激に選手強化してきた辰巳ジャンプ。何かを起こせると大きな期待をしていた今日の試合でした。子供達は確実にファミリーマートカップ当時とは違うチームになっていることは証明できた内容だったと思います。


ところが、スコアシートを分析してみて、今日は恐ろしいことが起こっていたんだと認識しました。それはサーブについてです。

チームサーブ成功率 69%

チームサービスエース率 14%

どちらもかつてない、きわめて悪い成績。なんとか張り合っていたラリーの良さの影にかくれて気づきませんでした。これほどサーブの調子が下がっていたとは。確かに昨日の練習試合でも、あれ?どうしてこんなにゆるいサーブを打っているんだろう?と感じていましたが、まさか大事な公式戦で69%という辰巳ジャンプの歴史上、見たこともない低い数字に指導の失敗を感じました。これでよくセットポイントまで取る接戦ができたもんだと子供達の成長に感心もしました。この69%という数字が、普段の成績の最低ラインである80%であったならば勝っていたでしょう。バレーボールの場合、いかにサーブが大事かということがあらためて分かりました。

来週までに再調整です。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

この試合に勝つのは「私たちだっ!!!」

7月から秋の東京新聞杯にむけて、一生懸命練習してきた私たち辰巳ジャンプ。いよいよ明日から大会が始まります。子供達も保護者の皆さんも練習を休むことなく頑張ってきましたが、私自身もすべての休日を辰巳ジャンプの練習に注ぎ込みました。途中、病院にも通わなくてはならないほどの体調悪化とも戦い切り、血液検査の数値も良くなりました。

子供達には「厳しい練習は今日まで。明日からは思いっきりバレーボールをして、練習してきたことを全部、6年生のいる相手のチームにぶつけよう!大いに盛り上がっていこう!」と話しました。

すべてのチームより学年が下になりますから、私が子供らに期待したいのは次の3点です。

(1)まるで爆発したような元気良さで試合をすること

(2)5年生10人全員の勝利に対する「思い」で勝負すること

(3)体力を残さないくらいに全力プレー、スピードプレーをすること

まだまだチームの完成イメージから見れば、30%程度のレベルのチームです。30%の力でどこまで戦えるか、この東京新聞杯の戦いぶりで、来年の本舞台で輝けるかどうかが見えてきます。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

モルテンボールに強いAチーム、ミカサボールに強いBチーム

辰巳ジャンプABチームの対戦は、今日も大接戦で、とても良い練習になりました。

辰巳A 2{21-10、17-21、15-11}1 辰巳B
辰巳A 1{15-21、21-10、5-15}2 辰巳B
辰巳A 21-10 辰巳B

子供達も分かっているようで、試合で使うボールの選択にまずは勝負がかかっているようです。練習試合の勝敗結果に使用ボールをかぶせてみます。

○辰巳A 21-10 辰巳B●(モルテン
●辰巳A 17-21 辰巳B○(ミカサ
○辰巳A 15-11 辰巳B●(モルテン
●辰巳A 15-21 辰巳B○(ミカサ
○辰巳A 21-10 辰巳B●(モルテン
●辰巳A  5-15 辰巳B○(ミカサ
○辰巳A 21-10 辰巳B●(モルテンミカサ

これほどはっきりと得意ボールが分かれるのも珍しい。でも、こんなことってあっていいんでしょうかねぇ?プロ野球に当てはめると、今年春あたりに問題になったボール選択問題=「飛ぶボール」と「飛ばないボール」くらいの違いがあり、この違いによって試合結果に影響があるとなると本当に大きな問題なのではないかと思えてきます。指導者としてはボールの種類にかかわらず、子供達に力を発揮させてあげられるようにしなくてはなりません。

いよいよ来週、東京新聞杯予選が始まります。初日が勝負です。
保護者の皆様の応援、よろしくお願いします。


《今日の個人成績》

【サーブ効果率】
1位 A.H 134.6%
2位 I.T 126.9%
3位 K.S、I.N 117.6%
5位 O.R、H.A 114.3%
7位 K.R 105.6%
8位 A.R、E.R 100.0%
10位 N.M、H.N 83.3%

【サービスエース率】
1位 A.H 38.5%
2位 I.T 34.6%
3位 I.N 29.4%
4位 H.A 23.8%
5位 K.S 23.5%
6位 K.R 22.2%
7位 A.R 19.0%
8位 O.R 14.3%
9位 E.R 13.3%
10位 N.M 8.3%

【サーブ成功率】
1位 O.R 100.0%
2位 A.H 96.2%
3位 K.S 94.1%
4位 I.T 92.3%
5位 H.A 90.5%
6位 I.N 88.2%
7位 E.R 86.7%
8位 K.R、H.N 83.3%
10位 A.R 81.0%
11位 N.M 75.0%

【スパイク・ブロック成功率】
1位 I.N 86.4%
2位 I.T 76.5%
3位 H.A 57.7%
4位 K.S、A.R 50.0%
6位 N.M 40.0%
7位 A.H 37.5%

【スパイク・ブロック決定数】
1位 I.N 19本
2位 H.A 15本
3位 I.T 13本
4位 K.S 9本
5位 A.H 3本
6位 N.M 2本
7位 A.R 1本
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

辰巳ジャンプ史上最強チームという訳は

今の辰巳ジャンプチーム。部内での練習試合をしながら、こんなことを思う時があります。

「この子たちは本当に幸せな子供たちだな。チーム内でまったく同じレベルのチームを2チーム作ることができる。外に試合相手を求めなくても自分のチームだけで切磋琢磨していくことができる。全国ほとんどの小学生バレーチームが部員不足に悩み、試合経験を積むためには他チームとの練習試合をするしかないのに、辰巳ジャンプの子供たちは部内で大接戦を経験できる。こんなことは10年に1度しか起こらないことだな。」

私自身が小学生時代に軟式野球で都大会優勝したことがあります。同級生がたくさんチームに入って、同じレベルのチームが2チーム作れる状態でした。区民大会の決勝戦で、Aチーム対Bチームの決勝戦をやったこともあり、なんと途中までBチームが勝っていたことを、40年近くたった今でも鮮明に覚えています。

夏休みの猛練習の結果、いちおう秋の大会のレギュラー・Aチーム、チャレンジャーのBチームに分けたのですが、Bチームがものすごく頑張っていて、はたしてレギュラーAチームメンバーが正しい選択だったのかを迷わせる練習試合結果を出してきます。運動量も辰巳Bチームの方が圧倒的に多い。ビデオに撮って、Aチームのメンバーにどれだけ動きの量がちがうか見せてやりたいくらいです。

辰巳A 2{20-22、21-16、9-15、21-13}2 辰巳B
8月31日にやった試合も
辰巳A 2{21-4、19-21、13-21、21-11}2 辰巳B

全くの互角。うちのチーム、小学生バレー界が25年くらい前にやっていたローテーションルール、またはバックセンター固定制ローテーションで公式戦をしたら、圧倒的に強いと思います。あらゆるローテーションでも同じレベルで攻撃できますからね。


また、今日はAさんが超サプライズのプレゼントを、某有名バレーボール選手からいただいてきてくれました。オリンピックメダリストの○○様からのプレゼントです。こんなことって日本中のチームで辰巳ジャンプだけだと思いますよ。それほど貴重なプレゼントです。5年生は一生の記憶に残しておいてくださいね。何十年かして、必ず心の財(たから)になりますからね。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

毎週進化する子供達をすごいと思う

「私がレギュラーになるんだ!」
このモチベーション(動機づけ)が子供達の力をいかに向上させていくのか。手前味で、自画自賛ではありますが、暑さの中、苦しみながらも頑張って練習した夏休みの成果がどんどん出ていることにビックリしています。人間の行動は、モチベーションによって180度変わる。10人いる5年生の誰もがレギュラーになりたいと思って、誰も休まずに練習をし続けていることが、他チームの半分以下の練習量でも、それをカバーするくらいに密度の濃い練習ができる環境を生み出しているのだと思います。競い合い(=授業でいえば学び合いだとも思います)の中で切磋琢磨できることって素晴らしいことです。

今日の練習では、昨日ブログに載せた「下北沢成徳高校キャプテンの思い」をテーマにして、練習スタート時点で30分かけてミーティングをしました。このミーティングから子供達に分かってもらいたかったのは、
(1)ただ仲良しだけのチームではいけないこと
(2)大きな目標を実現するために、コートの中では自分にも仲間にもきびしくすること
(3)先生に言われて練習をするのではなく、自分達で考え、自分達で学び、自分達の力で練習すること
(4)要するに、やらされるバレーではなく、自分の責任で、自ら考え判断し行動する練習をすること
ということでした。

このことを子供達に投げかけた結果、今日の練習では、つまらないミスが出た時には、子供達同士で指摘や話し合い、アドバイスをし合う“きびしい練習”ができました。セッターも3人いるし、アタッカーも6人いるし、誰をコートに出しても同じレベルで試合ができるスーパードリームチームになる可能性が出てきました。ずっとアファメーションしてきた「今の5年生チームは辰巳ジャンプ史上最強チームである」という状態にグングン近づいています。


さて、子供達が毎回、ドキドキして待っている個人成績を発表します。9月から通算成績をリセットして全員が「0」から再スタートします。これまでの通算成績でランキングが低かった子は大チャンスです。高いサーブ効果率を目指して努力しましょう。

【サーブ効果率】
1位 A.R 125.0%
2位 O.R 116.7%
3位 I.T 112.5%
4位 A.H 107.1%
5位 H.A、I.N、N.M、E.R、H.N、K.S 100.0%
11位 K.R、W.Y 87.5%

【サービスエース率】
1位 A.R 31.3%
2位 O.R 27.8%
3位 K.S 23.5%
4位 N.M 20.0%
5位 A.H、E.R、H.N 14.3%
8位 I.T、K.R、W.Y 12.5%
11位 H.A 7.1%
12位 I.N 6.7%

【サーブ成功率】
1位 I.T 100.0%
2位 A.R 93.8%
3位 I.N 93.3%
4位 A.H、H.A 92.9%
6位 O.R 88.9%
7位 E.R、H.N 85.7%
9位 N.M 80.0%
10位 K.S 76.5%
11位 K.R、W.Y 75.0%

【スパイク・ブロック成功率】
1位 I.N 95.5%
2位 W.Y 81.8%
3位 K.S、A.H 66.7%
5位 I.T 61.5%
6位 H.A 50.0%
7位 N.M 20.0%

ライトアタッカーにしたI.Nさんがスパイクブロック決定本数21本、ミス1本=95.5%というすごく高いスパイク成功率を出しました。
これは辰巳ジャンプの大きな武器になりますね!!!
コメント ( 0 ) | Trackback (  )