一昨年並みのレシーブ力がほしい

これほどの攻撃力があるのに・・・・・

都大会を終えて、やはり心に浮かんでくるのが守備力の弱さ。
どう分析しても、どう反省してみても、レシーブ力の1点が重くのしかかってくる。
都大会の試合を見ていた他チームの関係者からも攻撃力は高い評価を得ていたようだが、それを支えていくレシーブが都大会レベルではない。地区予選で考えても最低レベルである。だれがどう見ても「あそこをねらえば点を取れる」という大穴だらけである。

もしもという言葉は禁句だが、あえて使えば、もしも一昨年並みのレシーブ力があれば全国大会も夢ではない。

レシーバー陣の並々ならぬ努力を心より期待する。
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100日闘争

ペプシカップに向けて今日からスタート。約100日しか猶予はない。

休むつもりだった私に対して、子どもたちから「練習してください。」と言ってきただけあって、言ってきた子は練習への姿勢が変わった感じがしました。

問題なのは、自分の頭で考えず、自分の意志を持たず、まわりが練習するから来ている数名。自覚が低いから練習も効果があがらない。同じ間違いを何度も何度も繰り返す。そして最後には泣いて逃避に走る。泣くという行為はその場逃れ以外の何ものでもない。やっぱり「やらされている人間はどこまで行ってもやらされているだけ」なのかと思ってしまう。

約2週間ぶりに球出しをすることができました。さすがに腕にしびれがきました。球出しのスタミナも、もどさなくてはなりません。
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練習不足だった・・・・・

3大会ぶりの都大会は、やはり甘くなかった。

1回戦から辰巳っ子の調子は絶不調。頼りにしているサーブがミスばかり、レシーブは相変わらず動かない。上にあげるだけでいいのに手を出すだけなので下に落ちる。それでも圧倒的な攻撃力は会場のチームの中でも抜き出ている。それだけで1回戦は突破。

2回戦の鷹○戦。レシーブ力の相手と攻めなくては勝てない辰巳。
5-5。10-10。15-15。19-19。
先に20点を取る。しかし攻めきれない。21-21。
最後に強気になれない。21-23で落とす。

2セット目。3-1とリード。ここでサーブミス。今日は1日中自分達でリズムを切ってしまった。6-18と一気に崩れていく。今年のチームのよくあるパターンである。終盤追い上げて13点まで行ったので、応援団は盛り上がったが、ちょっと遅すぎる。万事休す。


この掲示板、私の両親も見ていて、心配をかけるわけにいかないのでこれまで内緒にしていましたが、実は13日の予選が終った後、私が完全に体調を崩してしまい、大事な練習を4回も中止にしてしまいました。その影響がサーブミスとレシーブに出てしまいました。本当は徹底的にレシーブを鍛えて都大会に出ようと思っていたのですが、なんとここ2週間、球出しもできませんでした。
食事ができず流動食だけの毎日。体重も1週間で7kgも減ってしまいました。(ダイエットできたと本音では喜んでいます)

都大会が終ってホッと一息。今日は「すき焼きかけご飯」を食べられました。固形物が胃の中に入ればもう大丈夫。OK!!!


さて、本当に疲れたので明日は休もうと思っていましたが、子ども達から「練習させてください!」と要望が出てしまった。ク~!やるしかありませんぜ!!!
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男子チームありがとう

練習相手がいてくれることは本当にありがたいことだ。

予選で「あと1セット」の悔しい敗退をした男子が、都大会優勝をねらう女子の素晴らしい練習相手になってくれました。特に男子のブロックは高さがあるので、女子のアタッカーは、ブロックアウト技術やブロックをはずしてスパイクを打っていく技術を自然と身につけつつあります。

今日の練習終了直前には、開会式の行進練習もしました。
笑ったのがアタッカー陣がみんな「ナンバ歩き」だったこと。
いくら私が「ナンバ走り」の研究をしたからといって、入場行進でナンバを披露してほしくないんだけどっ!!!!!
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やっぱり都大会っていいな!

あと3日で都大会。4大会ぶりに出場する都大会。練習もほどよい緊張感を味わいながら、子どもたちは「打倒!○○!!」「行くぞ!駒沢!!」と心に秘めて、とても熱心に取り組んでいます。
ここへ来て、我がチームの誇る大エースは絶好調。サーブもスパイクもものすごい破壊力が出てきました。まわりの機関銃部隊がゴチャゴチャかき回してくれれば、さらに決定力は上がるでしょう。

大会当日はきっとミスもたくさん出るはずです。「それが辰巳ジャンプ」だから心配はしていません。ミスしたら攻撃で取り返せばいいのです。2点差で勝てばいいのです。100%の力が出るとも思っていません。

「前三後一」
獅子はアリを捕るのにも、三本の足は捕獲に向けて前進させながら、残る1本の足は我が身を守るための準備を怠らない。今の私もそんな心境です。
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まずいなぁ

やはり疲労が一気にきました。
男女2チーム監督にも、もう慣れたと感じていたのに。
練習中から急激に体調悪化。

子どもらはすご~く頑張っています。
できないことをできるようにするための壁と戦っています。
負けるな!負けるな!
私も負けない!!!


その後・・・・・
38度くらいの熱が出て職員室ではブルブルふるえていたのに、帰宅途中の薬屋で「ユンケル」と「ベンザブロック」「EVE・A錠」を買って服用。「すぐに寝るぞ!」と、室内を25℃まであげ、寿司を食べ、寝酒にビールを飲み、あちらこちらのメールに返事をしていたら・・・・・あれ??? 治っちゃった!(苦笑)

もう大丈夫です。いったいどんな身体なんだ?と自分で驚いているところです。
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辰巳ジャンプ!頑張ろう!!!

都大会の相手が決まりました。
都小連のサイトにもアップされますから、実名で書いていいでしょう。

1回戦 第4支部代表・大森ジュニアさん
2回戦 第5支部代表・鷹番さん
この2チームに勝てば、2日目の駒沢体育館に行けます。
そちら側のシードチームが順当に勝ちあがってくるとしたら、3回戦が東金町さん、決勝戦が杉一さんという感じになります。(何が起こるか分からない教育大会です。どうなるでしょうね!!!)

辰巳ジャンプもやるからには「優勝」を目指します。
今回は江東区から辰巳しか出ていないので、「江東区代表」として徹底的に攻めるバレーをやってきます。平均身長だけはどこにも負けません!

さあ、明日から集中特訓を積み、お祭り騒ぎの都大会にしていきましょう!!!
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あごの骨が痛い(^_^;)

今日は空も晴れやか雲ひとつない良い天気の東京地方です。

男女チームで3日間の激しい戦いを終えて、今日はホッと一息です。担任している3年生のクラスでの授業は、私の安らぎの場でもあるようです。今は音楽の授業に行っていますので、書類整理の合間に書き込み。(仕事をさぼっている???)

3日間、ベンチで叫び続け、パフォーマンスをし続けた結果、どうもあごがちょっとずれたみたい(爆)ものを噛むときに少々苦労しております。でもまぁ、明日には治るでしょう。

今晩はオリンピックセンターで都大会の抽選会。辰巳ジャンプはいつも子どもたちにクジを引かせてあげます。キャプテンと副キャプテンを連れてワクワクする緊張感を楽しんできます。
どこのチームと試合をすることになるのでしょうか?

なお、すべての組み合わせは「東京都小連のサイト」に公表されますので、辰巳のサイト内ではアップしません。そちらをご覧ください。
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生意気ですが・・・・・

辰巳ジャンプ史上初めて、東京第3支部の1位決定戦に出場しました。

辰巳小学校に転勤して、江東区や江戸川区のバレーボールレベルにカルチャーショックを受けて以来、「いつの日かこの支部で上位に食い込むチームを作りたい」とずっと思っていた私なので、その感慨はひとしおでした。

なにせ3支部は東京都チームの全国優勝全5回のうち3回は3支部。他にも毎回の都大会で上位に進出しているチーム数知れずという地域です。我ながら、よくここまで来たもんだと自己評価しています。

さて、今日の試合は都大会、そしてその後に続くペプシカップへの布石の第一歩とすることをねらって指導しました。それには本当にうってつけの試合相手なのでした。試合結果は1勝2敗の支部第3位となりましたが、辰巳に足りないものが何なのかという課題意識が辰巳っ子の心に強く残ったことでしょう。次からの練習態度がどう変わるか非常に楽しみにしています。

レベルの高い試合を経験すると、子ども達の人間性が高められると私は思っています。目標が高くなれば努力の質も変わってくると思います。辰巳っ子の成長を信じて疑いません。


今日の1位チームとの試合だけ振り返っておきます。

私は昨日の練習から予告していましたが、今の辰巳のレシーブ力ではサーブでやられて1点も取れないこともあると思っていました。案の定、1セット目は受けたこともないサーブの威力と、相手エースの小学生離れしたうまい攻撃の前に0-15。かろうじて3点を取り、0点ゲームはまぬがれる。このセットはしょうがない。予想通りでした。子どもたちは、相手エースの素晴らしさに「スーパーサイア人と試合をしなくちゃならないの!?」と言っているくらいなんですから。(さ○ちゃん、失礼 m(__)m ゴメンネ、こんなこと書いて)

しかし、第2セットは辰巳の本領発揮。160cmを4人もそろえるブロックが相手の攻撃をはねかえす。2-0、2-3、5-5、9-11。ライトの攻撃はすべて止めた。あとはエース。ベンチでコーチと「ブロックを3枚跳ばせようか。」と相談をしていると、ビックリ。指示をしていないのに子ども達が3枚跳んだ。タイムの時に聞いてみると、「3枚行った方がいいと思った。」と言う。感心しました。厳しく追い詰められた状況で進化した辰巳っ子。これを楽しみにしていたんです、私は。

3枚跳びだした後の得点経過は5-4で勝っている。一筋の光明を見た1セットでした。正直、ここまでやれるとは思いませんでした。素晴らしい子ども達に、私にしては珍しく、拍手で健闘を称えていました。
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アルプスは高かった

女子に続けと頑張った男子チームでしたが、残念ながらあと一歩及びませんでした。アルプスは険しい山だった。もう一度体制を立てなおし、5月に再度チャレンジです。

辰巳 0{17-21、17-21}2 杉○
辰巳 1{19-21、21-13、14-21}2 八〇
辰巳 2{21-17、21-3}0 石○

「こういうねらいで試合をしなさい」という確実に勝てる方法が目の前にありながら、それを徹底的にやりきることのできないのが男子チームでした。

思い起こすと昨年の11月、女子チームは八千代近隣大会に出場させていただき、2位トーナメントで優勝。その時すでに、私の指示通りの試合をすることができていました。今回の教育大会でも女子はある程度指示通りに動けました。しかし男子はそれを望むことができるほどの技術がなかった。そして心も育っていなかった。妥当といえば妥当な結果だったと今は思っています。

すべては経験の浅さから来るものです。冬休み中も女子が6回の練習試合をしたのに、男子は女子に付け足したような2回のみ。悲しいけれどこれが現状です。
それでもあと1セットで都大会というところまで行けたのですから、ほめてあげましょう。
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アルプスを半分登った!!!

「一致団結」
辰巳ジャンプのアルプス越えが始まりました。今日は半分登りました。
つまり!辰巳女子チームが「都大会の出場切符」を勝ち取りました!!!

各方面の方々から気にかけていただき、心配をおかけしてきましたが、歓喜の大勝利を味わうことができました。本当にありがとうございました。

この勢いを持って、明日の男子予選も突破し、アルプスの頂上にたどり着きたいと思います。

さて、今日も辰巳っ子はスタートダッシュに失敗しました。ここまで毎回同じことが続くと私ももう慌てません。我がチームはまるで大型トラックのようなチームです。走るまでが遅い遅い。しかし走り出したら相手を蹴散らして勝利をもぎとるような試合をするタイプみたいです。

1試合目の葛○戦。1セット目は何をやってもダメ。コースをねらって軽く打ってくる相手のスパイクにかき回されて9-16。この辺でやっとエンジンがかかり、20-20まで追い上げましたが勝ちきるまではいかずセットを落とす。「何すんねん!」と言いたかった私。2~3セットは自分達のバレーを取り戻し、21-10、21-9と取ってまず1勝。

2試合目はジュニア○戦。今度は大量リードしたあとに気をゆるめ、ミスの連続で21-11、21-13となんかスッキリしない試合が続く。これが支部決勝といえばそうも言えるのですが・・・・・まぁ、あまり愚痴らないようにしておきましょう。

いよいよ勝負のひ○○り戦。勝った方が都大会決定という大一番。
一応戦前の分析をご披露すると、サーブは入れば辰巳が6:4で上。レシーブは3:7で相手が上。トスはどっこいどっこい。スパイク・ブロックは7:3で辰巳が上。ということから考えて、大事だと思ったのが「心」「勢い」です。そこで「熱い指導」を徹底的にしました。子ども達みんなの目が輝いていた。「ああ、この子たちがこういう目をしたのは初めてだなぁ。」と、正直試合前から勝ったと思っていました。昨日指導した「遠見の姿」も意識していたようです。
試合は2セットとも中盤まではまったく互角の展開でしたが、サーブの2周目で勝った。21-15、21-18。苦しんで練習してきたサーブで勝った。若鮎のウルフ監督に教えてもらった通りになった。練習してきたことを最後の最後で爆発させることができた。

応援をしてくださった保護者の皆様、レギュラーを支えてくれた控えの辰巳っ子。「一致団結」の大勝利をありがとうございました。勝った瞬間の歓喜の様子を写真に撮っておきたかったです。みんな本当に嬉しそうでしたね。我が子と抱き合って喜ぶ姿。最高でした。感動しました。


さあ!明日は男子だ!!!
女子には負けてはいられない!!!
辰巳小という圧倒的に有利なホームゲームです!
地の利を最大に生かして、女子に続こうではありませんか!!!
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いざ!アルプス越え!!!

いよいよ来ました。運命の3日間が。

男女チームで一緒に都大会に出ようと進んできた辰巳ジャンプ。今、目の前には越えなくてはならないアルプスがあります。やっと麓まで来ました。
あとはナポレオンのように、「前進!」のかけ声をとどろかせながら一気に登りきるのみです。

そこには、まぶしい光につつまれた。晴れやかな心の世界が広がっていることでしょう。


今日の練習で、「遠見の姿」という言葉を教えました。遠くから見ている人に「このチームには勝てない」と思われるようなチームになれるように練習していこうということです。
「オーラ」という言葉も知らなかったので指導しました。

戦う前に勝負がついている状態を目指し始めました。
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辰巳ジャンプ史上最大の決戦

これからの1週間は辰巳ジャンプ史上で最大の勝負の1週間となります。
まずは女子チームが都大会出場をかけ、11日(金)に第3支部決勝大会にのぞみます。次に男子が都大会初出場をかけて12日(土)に最終予選を戦います。

校長先生も応援に来てくれます!

「一致団結・夢へ前進」の今年、まずはじめの夢は都大会への「男女アベック出場」です。チームの総力で何としても勝ち取りたい。そしてサポーターの皆さん!都大会開会式の入場行進で、子ども達の晴れの姿を見て、感激の涙を流そうではありませんか!!!
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江東区第1位は勝ち取れました

一致団結してチームの歴史を創ることができました。辰巳ジャンプ5期生にして初めて江東区第1位になりました。

チーム関係者の皆様、応援ありがとうございました。

今日の3試合とも苦しい試合でしたが最後の最後まで応援の声がとぎれることなく後押しをしてくれたので、選手は力を出すことができました。まさに一致団結の姿でした。私が一番うれしかったのはこのことです。

これから支部代表者会議に行きます。また来週、厳しい試合が続きますが、今日以上の団結で男女一緒に都大会切符にチャレンジしましょう!
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厳しい現実

女子が絶不調である。練習をすればするほど悪くなっていく。
今日はS台学園高校に進学が決まった卒業生も見に来てくれたが、
「昔の辰巳とぜんぜん違いますね~。」
と言っていた。
「昔は気持ちが強い子が多かったですよね。Y可とかH奈とか。」
そう、自分で考え、自分でチームをまとめていこうというキャプテンシーの強い子が今の辰巳にはいない。

それでも明日の試合はしなくてはならない。今日の状態だと全試合危ない。

救いは練習終了後に「先生、サーブ練習がしたいので、居残りでやっていいですか?」と自主練習を申し出てきた子がいることだ。この子は本当に頑張っている。あちこち痛いところもあるのに弱音をはかない。バレーはあまりうまくないが、努力は才能を凌駕するのだ。だからこの子は絶対に伸びるはずだ。

明日は背水の陣で臨もう!
子ども達に厳しく成長を求めるのも今日までだ。
明日からは「一致団結」で進むしかないのだ。
男女で勝利を勝ち取るのだ!
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