とても刺激的だった夏季大会予選

まずは個人成績から

【サーブ得点率】チーム39.7% 合格ライン60%
1位 13番 55.6%
2位 3番 54.5%
3位 7番 40%
4位 4番 36.4%
5位 6番 30%
6位 1番 28.6%
7位 5番 14.3%

【サービスエース率】チーム20.5% 合格ライン30%
1位 3番 36,4%
2位 13番 33.3%
3位 4番 18.2%
4位 1番 14.3%
5位 6番 10%
6位 5番、7番 0%

【サーブ成功率】チーム79.5% 合格ライン90%
1位 13番 88.9%
2位 3番 86.4%
3位 6番、7番 80%
5位 1番 78.6%
6位 5番 71.4%
7位 4番 63.6%

今初めて明かしますが、実は少しでもレベルの高いグループに入りたいと思って、この大会の申し込みのタイミングを合わせ、今日集まった4チームの中に入ったという意図がありました。夏季大会の出場権を得られるなら、それもまたが嬉しいのですが、でもそのことよりも、矢口の子供たちに刺激の多い1日にしたかったのが、私の思いです。今日集まったチームはそれぞれが個性的で、矢口の子供たちにとっては、試合をするのも、試合を見るのも、いろいろと参考になった、勉強になったはずです。その象徴的な出来事が、Kチームが試合をしている時の応援の声に、矢口の子供たちが動きを合わせてリズムをとっていたことです。無意識のうちに一緒に応援していたことです。それほどKチームの声出しは、矢口の子供たちにとって心に残る姿だったのです。Kチームと試合をしている時にも、相手の応援の声に合わせて、ベンチで一緒に手をたたいている姿までありました。ノリの良い応援の声が、いかに心地よいプレーを引き出してくれるのかを知ったことでしょう。

そう、応援の声が解禁になったのですね。
矢口のお応援の方法も考えてほしいところです。子供たちは「帰りのイノッチ車の中で考えよう」と言ってはいましたが、酔い止めのために車内で「ダウンタウンの絶対に笑ってはいけないシリーズ」のDVDを流していたので、それに見入ってしまって、応援方法を考えるミーティングは忘れ去られていました。

ところで、今日対戦した3チームの子供たちは、とても魅力的な子供たちだと私は思いました。どのチームも本当に素直で、オープンな心をもった子供たちでした。このような子供たちとの交流を深めることで、地元地域だけでは体験できない、広い世界を子供たちが知り、素晴らしいイメージをもつことになります。矢口からは遠い地域のチームばかりですが、何度も交流試合をしてみたいと感じました。私は校長ですが、1994年からの小学生バレーボール指導者経験の中で交流してきた、模範的な素晴らしい子供の姿が記憶のイメージとなって蓄積されている感じがしています。そのキラキラ輝いている子供のイメージに向かって、学校経営をしている。そんなことを改めて思い出させてくれた、今日の各チームの子供たちでした。矢口と試合をしてくれた子供たちに、すごく感謝しています。本当にありがとう!!!


私が復活させたい応援方法はこれです。
どのチームもやっていない応援だからです。
ももクロ【LIVE】行くぜっ!怪盗少女 -ZZ ver.-(from MomocloMania2019 -ROAD TO 2020- 史上最大のプレ開会式 Day2)

ワン・ツー・スリー・フォー!!!
笑顔とかけ声で 勝利をつかみとれ
いくぜ!!  レッツゴー!!!
相手のコートを ねらいうっち✩
サーブ スパイク決めて
勝利の予告ですっ
いっちょ! ズバット!
この試合の勝利
いただきますっっっ!!!

ワン・ツー・スリー・フォー!!!
笑顔とかけ声で 勝利をつかみとれ
いくぜ!!  レッツゴー!!!
矢口だましいパワー みだれうっち✩
あきらめないからね
手に入れてみせるよ
いっちょ! バシット!
この試合の勝利
いただきますっっっ!!!
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チーム方針の徹底

矢口タートルズは「全校児童の模範」になることを目標にして活動しています。
これは子供たちからの意見ではなく、指導する私の指導方針ということになります。
私が指導しているからには、全校児童の模範になるのは当然のことです。
その一歩目が、あいさつの仕方の徹底です。

「立ち止まってあいさつする」
「さわやかにあいさつする」
「大きな声であいさつする」

これは当たり前になってほしいと期待します。

さらに上を目指すならば、
「場に応じた挨拶をする」
「心を伝える」
「あいさつする相手が気持ち良くなる、お手本のあいさつをする」
という目標になります。

校長が指導するバレーボーラーならば、教育界のトップクラスにならなくては意味がありません。

私が辰巳ジャンプの子供たちを教えている時に、今のD副校長が辰巳地域の教員だったそうで、副校長曰く、「バレーボールをしていた子供たちは、学校の中でも本当に良い子ばかりだった」と証言しています。私はその言葉を聞いて、「それはもちろん、私が指導していた子供たちだからですよ。」と自慢しておきました。
矢口タートルズも、ぜひとも学校生活の中で、「全校児童の模範」もような子供たちに育ってほしいと願っています。
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大田区春季大会

チームの皆様、お待たせしました。
今日の個人成績です。

【サーブ得点率】合格60%
1位 7番 60%
2位 1番 58.3%
3位 6番 57.1%
4位 3番 53.8%
5位 4番 47.6%
6位 8番 40%
7位 5番 28.6%
8位 13番 12.5%
9位 10番 0%

【サービスエース率】合格30%
1位 1番 33.3%
2位 3番 30.8%
3位 4番、6番 28.6%
5位 7番、8番 20%
7位 5番 14.3%
8位 13番 12.5%
9位 10番 0%

【サーブ成功率】合格90%
1位 10番 100%
2位 6番 90.5%
3位 3番 84.6%
4位 7番、8番 80%
6位 4番 76.2%
7位 1番 75%
8位 5番 71.4%
9位 13番 25%

【スパイク決定数】
1位 1番 17本
2位 3番 6本
3位 6番、8番、13番 1本


サーに成功率がチームで77.1%しかありません。少なくともサーブ成功率はチームで85%はいかないと、ラリーポイントのバレーボールの試合は勝てません。しかし、なんとこの77%でも5月20日の練習試合の時よりも、12%も向上しているのです。それに加えて今回は、秋の大会に向けてフローターサーブやジャンピングフローターサーブなど、新しいサーブへのチャレンジを始めている中での12%向上です。順調に成長していると思ってよい数字です。
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すごく元気なアンダー10チーム

今日の練習から初めてアンダー10チームが試合をするようになりました。私の感想は、矢口タートルズ史上、一番元気なチームではないかと思えます。1,2年生が多いということもあるのでしょうか、声のボリュームがいつも最大な感じがします。まさに小学生バレーボールらしいチームです。チームの真ん中に、4年生の天才プレーヤーがいるため、低学年ばかりのチームでも、けっこう強いのが面白いところです。アンダー10大会は「経験値」に応じて試合の組み合わせが決まります。矢口アンダー10チームは、その経験値でいえば最も低い数字になりますので、おそらくサーブが入った方が勝つというリーグ戦に入ることでしょう。そうなると4年生のサーブは安定感抜群なので、そこそこ試合はできると思います。元気はつらつアンダー10チームの応援をよろしくお願いいたします。

Aチームは明日の大田区大会、来週の夏季大会予選と、2週連続で公式戦になります。そこで今日は、メンバー全員大人のチームと練習試合をさせてもらいました。惜しくも勝てませんでしたが、これまでは落としていたボールでも拾い上げていましたので、いちだんとレベルアップした感じがしました。サーブミスの多いことが欠点なので、これが何とかなれば、かなり良い試合をするはずです。
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そういえば5年生が8人になったのですね

火曜練習には13名の部員が参加しました。
このくらいの人数だと、全員の技術アップをすることができます。

5年生は新たに高身長の2名のメンバーが入部しました。私があまり意識していませんでしたが、これで5年生は8人のメンバーになりましたね。そうすると4年生を含めたこの新しいメンバーで、1月からの教育大会で都大会出場するために半年間の練習の積み重ねを計画します。私が目指していることは、入部した全員、そしてパパさん、ママさんが、「バレーボールを始めて良かった」と思えるようにしたいということです。

新たに入部した2名と、双子ちゃんの2名の新入部員4名は、練習をするたびに一歩一歩成長しています。しかし、本人たちの意識は、おそらくもっと高いレベルにあるような感じがします。指導すれば指導した分だけ、着実に伸びていく手応えを感じます。新入部した4人の保護者の皆様は、自らはバレーボールしなくてもよいので、練習を見に来て、ぜひともこの子たちの成長していく姿を見ていてほしいなと希望します。授業参観よりも素晴らしい経験をすることができますよ(笑)。だって私が授業しているようなものなのですから。
私は校長となったいまだに言われることがあります。「先生は授業をしてなんぼの先生でしょ」ということです。自分自身でもそう思います。とうとうPTA広報誌にも書いてしまいました。「自分の自慢できることは何ですか?」という問いに「授業力」と書きました。授業をしている私が本当の私です。ということは、バレーボール指導をしている私が、本当の私ということになります。

今日は1年生男子も入部してくれました。
矢口タートルズは、別名「PTA親子バレーボール同好会」という、日本初の活動形態をとっています。小学生バレーボール経験のあるママさんも一緒になって楽しんでもらえれば、きっと小学生バレーボール界に新しい提案をしていけるのではないかと思っています。そんな幅広いチーム運営をお願いします。

私が指導する子供たちなので、あくまでも都大会上位進出を目指しますが(PTA広報誌に載せたように、私自身の小学生時代、野球で都大会優勝して関東大会に出場した経験は、得難いことだったので)、そのこと以上に小学生バレーボール界のイノベーションも、私の楽しみになっているとお伝えしておきましょう。

ところで、今日の練習では、5年生エースが足の外側じん帯の不調を訴えたため休ませて、4年生エースをレギュラーチームのセンターに入れて練習しました。ところが、この子が衝撃的なプレーの連続を見せました。レセプションは完璧、90%のボールをセッターに返球できた。さらにスパイクもミスしない。スパイクに関してはほとんど何も教えていないのにミスしないのですから、これは「天才」と言うしかありません。アンダー10大会では、おそらく一人でほとんどの得点をかせぎ出してしまうことでしょう。
最近、サーブもフローターに変えさせて、肩を鍛えようと思っていたですが、これもまた試合中に「手の指に当てないで、手のひらの土手で打つとミスしないよ。」と一言教えただけで、たちまちナイスサーブを連打してしまう。「あっぱれ!!」です。
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イノッチ車の点検完了

今日は午前11時に車両点検の予約を入れていました。
子供を乗せる車なので、車両状況には細心の注意を払っているつもりです。
今回も、ディーラーさんから二つの提案がありました。
(1)万が一の路上故障ために、三角表示板だけでなく「緊急停止灯」を搭載してみては。
(2)車内の除菌コーティングをしてみては。
より安全で快適な車両環境が整うならば、どれだけ金額がかかっても専門家のすべての提案を受け入れるというのが井上流です。
それでも車というのは万が一がありますので、人を乗せている時の私の運転は、念には念を入れる安全運転を心がけています。

車両点検の結果は、いたって快調な車両状況でした。ひと安心。

点検後は学校の体育館に行き、ライン塗りの作業を2時間。
なぜラインテープではなく、ラインを塗るのかというと、我が校の体育館床は老朽化のためラインテープを貼ると、床がはがれてしまい、運動時の危険度が高まるため、校長判断で私が「ラインテープ使用禁止」と決めたためです。
今日は「20mシャトルラン」のラインを水性ペンキで塗る作業と、8mバレーコートのラインが傷んできたので補修しました。
バレーボールラインは、まだらになってしまったので、時間があるときに全面補修します。夏休み中かな。
このような作業を業者に発注したら5~8万円かかるらしい。それを自腹でやれば1万円もかからない。
だれか私に作業料を払ってくれないかな(苦笑)
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にぎやかな練習

今日の練習は参加者がたくさんいました。
小学生18名、中学生2名、大人8名参加。これだけの人数で練習すると、体育館も狭く感じます。
親子バレーボール同好会という別名をもつ矢口タートルズなので、写真のように、子供と大人が混じって練習試合をすることが多くあります。

新入部員も多くいるため、今は実力差が大きいため、私が基礎練習グループを教えている間に、レギュラーグループはランニングパスの回数チャレンジ。8人で120回できたらしい。矢口の子供としては多くできた感じ。ただ、辰巳ジャンプの子供たちの記録は3000回を超えますので、都大会に出るチームのレベルはそんな感じなんだと覚えていてほしいと思います。
ランニングパスでつけ加えると、3000回をやった辰巳の子供たちは、好んでオーバーパスでランニングパスをしていました。なぜなら、その方が安定するからです。こうした面からも、矢口の子供たちがまだまだだと分かるわけです。
そもそも辰巳のレギュラー全員が、一人アンダーで1000回を普通にできた集団でしたから、その頃の辰巳ジャンプと今の矢口タートルズを試合させたら、矢口は5点取れると思えません。

本当は、このようなレベルで練習することが当たり前のチームになってほしいのです。そのためには強い気持ちをもった人間に育つという目標を、子供たち自身が強くもてば可能です。
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