これ以上落ちることはもうない!

大会期間中にチームの調子はどん底まで落ちました。

今日の練習試合でも、スタートセットから8本ものサーブミスをくり返してくれた。

1セットに8本もサーブミス・・・・・何これ???

ちょっと待てよ、そんな状態でも・・・このセットは勝った。

ということは底力がついてきたということ?


今年のチームの負けパターンはよ~く分かったので、あとはどのように采配していくかを、監督が楽しめば良いだけ。

キリキリと精神的に追い込みながら練習試合をさせたにもかかわらず、先週負けたチームに今日は負けなかった。


子どもたちには心から言いたい。

「自分の力を信じて思い切り試合をしなさい。」

と。



今日、全日本卓球選手権があり、福原愛さんが日本一になった。その試合を録画で見て、やはりネットスポーツは、前がかりになってポジティブにやらないと力を出せないのだと確認した。今日の福原さんは終始攻め続けていた。これからの辰巳ジャンプも「攻撃こそ最大の防御」を合い言葉に、ガンガン攻めて行こうと思う。
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我々は「3点差」を勝ち取るために1年間耐えることが決まった

ミカサ杯教育大会2日目。
勝敗が並び、セット率も並び、得失点差のたった「3点差」で決まった。

昨日とまったく同じ試合をしてしまった。
今年の子どもたちは、ここ一番という試合で、実力の2割も出せない子どもたちなのだとはっきりした。

大事な試合で、なんとサーブミスが11本。しかもほとんどが、腕が縮こまってのネットミス。心の問題。

メンタルトレーニングを研究してきた私にとって、これ以上の落胆はない。自分の指導方針が誤っているとしか思えない。

大事な時期に、私自身の右腕の肉離れで2ヶ月間も球出しができなかったことも実は大きく影響している。
それがレシーブ力にはっきりあらわれた。
残念でならない。


落ち込んだ気持ちで帰りの車を運転しながら考えた。
そして来週に向けて、チームを原点にもどすことにした。

あまりにも複雑なバレーボールをしようと欲張ってしまい、子どもたちが混乱しているのは間違いない。そんなことができるほど練習時間がないのに、私が本当に欲張りすぎたのだ。それが原因で、これまで順調に伸びてきたアタッカーが次々に打てなくなった。安定しつつあったレシーブも完全に崩れた。『二兎追うものは一兎をも得ず』とは今の辰巳ジャンプのことだ。

バレーボールは本当に難しい。一人の動きを変えるとチーム全体が変わってしまう。

適材適所だと思ってポジションを変えたが、そのことによって子どもたちの迷いが生じた。だから踏ん張るべきところで弱気になってしまった。修正する余裕も私になかった。

少ない練習時間しかないチームには、単純にできることをするしかないのだということを思い知った。


最後にもう一度、大きな文字で書き残しておこう。

「3点差を勝ち取る試合をするために、厳しい練習をする!」

「耐えて勝つ!」


今週になって、やっと私の右腕も普通に使えるようになった。
もしかしたら、これでやっと登山口に立てたのかもしれない。
どのようなルートで登山をしても頂上はひとつ。
目指すはその一点のみ!
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ミカサ杯教育大会 スタート

いよいよ今日から「ミカサ杯教育大会」の支部予選・江東中央ブロック大会が始まりました。

今日の辰巳ジャンプは、『練習試合と公式戦は全然違う』ということを嫌というほど思い知ったはずです。自分たちのイメージしていたプレーの20%も出せなかったわけです。教育大会とはこんなもんです。日によって調子がまちまち。今日悪くても明日は絶好調とか、今日は圧倒的に強くても、次の試合でコロっとやられてしまったり。要するに、まだまだ未熟な技術・体力の中で試合をしているので、どのチームもこういう試合をするのです。今日はどの会場の試合も、みんなそういうせめぎ合いをしていました。だから「教育大会」と言うのでしょう。



子どもたちには、今日学んだことを次にどう生かすか。生かせるか。そのために一つ言葉を教えました。

『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし』


目指す山の頂上は、まだまだ遠くにあるように見えるでしょうが、どこから登っても良いではないですか。目標である頂上に行ければ良いのです。右から登ったら楽だったかもしれないけれども、左から登ってみたら楽しいかもしれません。目の前に起きた結果をしっかり受け止めて、次の成長への財産にすることが大事です。かつて予選を勝ち抜いた辰巳ジャンプの先輩たちも、楽に勝ち抜いたことなどありません。たった1点を必死に取って、それを積み重ねていったから勝てたのです。

そんな厳しい経験を、貴重な小学校時代に積んでいるからこそ、高校や中学に行ってからも、全員がチームのキャプテンとして活躍するのです。それが辰巳ジャンプの伝統です。

君はなぜ山を登るのか?
それはそこに山があるからだ!
登りたいから登るのだ!
頂上目指してもっともっと頑張ろう!!!


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とうとう私の逆鱗に触れてしまった子どもたち

辰巳ジャンプの子どもたちのために「逆鱗に触れる」とはどのような意味なのかを説明しておきます。
今年は辰年でもありますから、このような言葉を知ることも大事でしょう。

中国の韓非が著した「韓非子」の言葉です。

竜の鱗(ウロコ)に、のどの下あたりに1尺ほどの逆さに生えた鱗 (ウロコ) =逆鱗(げきりん)が1枚だけあるそうです。もし、これに触れるようなことがあれば、竜は必ずその触れた者を殺してしまうといういことです。
君主(国王…チームの中心者…監督ともいえる)にも逆鱗(げきりん)と同じような性質がある。中心者の怒りに触れると手が付けられない意味。



今日は、ミカサ杯教育大会前、最後の練習試合。これまで作ってきたチームの実力を確かめ、さらに週末に始まる大会へのモチベーションを高め、作戦を立てるための大事な1日でした。しかし、午前中からとても寒い体育館内。十分にアップして体を温めないと動けない状況。これを体験させるために、スタート第1セットは特別な指示をまったくせず、いかに身体が動かなくなるかを体感してもらいました。続いての2ゲーム目は、やっとエンジンがかかり、ねらい通りの試合をする。

ここで冬の大会について、最重要の注意事項を私から子どもたちへ伝える。

「冬の大会は身体が動くようになるまでに時間がかかる。だからうっすらと汗をかくくらいまでアップをして準備をしておかないと、20%も力を出せずに負けてしまう。このことをしっかり覚えておいて、試合の前には十分なアップをしておくように。」

ところが・・・・・



午後の第1ゲームがうちの順番にもかかわらず、3分前になっても準備もしない子どもたち。中にはコートを着たまま遊んでいる者までいる。いったい午前中にした「試合前にアップをしろ」という話はいったい何だったんだろう?
何の意味もなかったのか?
無駄だったのか?
この子たちは本当に都大会に行く気があるのか?
誰か一人くらい「試合の準備をしようよ」と言ってもいいんじゃないのか?
他のチームはどんどんアップをしているというのに・・・
待てども待てども行動に移す子はいませんでした。

あまりにも情けない態度が、私の「逆鱗に触れた」のです。
これまで徹底的に「自主性を鍛えてきた」のに、結局は言われないと何もできない子どもたちなのかと。

まだまだ甘ったれのチームだったことを思い知りました。


試合の内容が悪くなかっただけに、心のレベルが追いついていないことが残念でなりませんでした。


大会スタートまであと5日間です。宿題に春高バレーの準決勝戦、「下北沢成徳VS東九州龍谷」の第5セットを見ることを出しておきました。試合にかける両校の思いを、少しでも自分のものにしてほしいと思います。


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チームのモチベーションは最高潮

いよいよ教育大会まで1週間となりました。5年生の子どもたちにとっては最後の教育大会になります。なんとしても都大会に行きたいという気持ちは大変強く、そのためにはどんな練習にも挑戦する空気に、体育館内は満ちています。

今日は最後の1週間でやるべきことを話してから練習しました。それは「サーブレシーブ」と「サーブ」の猛特訓です。

どんなにコンビバレーの練習をしたところで、サーブレシーブ(最近はレセプションという)が乱れたら何にもできません。100%セッターに返球できることを目指して、何度も何度もサーブレシーブの練習をする必要があります。今の辰巳ジャンプはセッターに返球が入れば、辰巳ジャンプ史上最高パターンの攻撃システムが機能し始めます。だからこそサーブレシーブの確実性を高めることが大事なのです。

もうひとつは「サーブ」です。
まだまだミスが多いので、最高の集中力でサーブ練習をしなくてはなりません。ねらったところに確実に打てるようになれば、かなり高いレベルのサーブを打つことができていますから、得点力は4~5点アップします。とくに教育大会はサーブの良し悪しが勝敗を左右しがちです。サーブが決まれば辰巳ジャンプはチーム目標を達成できるはずです。


実は、バレー技術以上に素晴らしいことが今のチームにはあります。
「目標意識」と「向上心」が高いことです。

『夢や目標を紙に書いて、それを人に宣言すれば叶う』ということを繰り返し実践してきた子どもたちです。練習ノートに書いてある内容は、まるで高校生が書いているような高いレベルの言葉ばかりです。自己分析をし、成功しても失敗してもその原因をさぐり解決方法を自力で見つけ、最後に「アファメーション」の言葉で締めくくる。この繰り返しを1年間続けることによって、人格的にも素晴らしい子どもたちに育ってきました。今では試合中に、子ども同士でよく話し合っているし、作戦を立てながら最善の方法をみんなで探ろうとしている。子どもたちが気づかない時だけ、監督の私がアドバイスをすれば良い。実は、私が何も言わないで、じっと見守っているだけの時の試合ぶりが、最も成績が良かったりします。



新学習指導要領の中にはこのような考え方があります。

『児童に生きる力をはぐくむことを目指し,創意工夫を生かした特色ある教育活動を展開する中で,基礎的・基本的な知識及び技能を確実に習得させ,これらを活用して課題を解決するために必要な思考力,判断力,表現力その他の能力をはぐくむとともに,主体的に学習に取り組む態度を養い,個性を生かす教育の充実に努めなければならない。その際,児童の発達の段階を考慮して,児童の言語活動を充実するとともに,家庭との連携を図りながら,児童の学習習慣が確立するよう配慮しなければならない。』



辰巳ジャンプでは、次のように解釈して指導を続けてきました。

『生きる力』
大きな夢を見ることこそ最大の「生きる力」である。そのために「プラス思考」「ポジティブ思考」を子どもたちの心に植え付けてきた。さらに自分たちの心の壁を破るために、「世界一になる」という途方もない目標を立てた。世界一になるためには当然、日本一にならなくてはいけない。この意識を持つことで、子どもたちの心の中に最高に敏感な「アンテナ」を持つことができ、バレーに役立つ情報は全部身に付けてきた。

『思考力・判断力』
思考力を高めるために、マインドマップを活用したメンタルトレーニングを積んできた。マインドマップを活用する技術が身についた子は、自分の目標管理やモチベーション管理ができている。自分のやるべきことが見えている。そうなれば、今自分がどうしたら良いのかという判断ができる。
また、練習試合で繰り返し教えてきたのが「相手をよく見る」「頭の良い試合をする」ということであった。今のチームは6年前の「辰巳ジャンプ最強時代」に比べると平均身長で10cm低い。それでも勝ち抜くためには、判断力の優れたバレーをするしかない。このような身体的環境が、判断力を高めるための「今目の前にある課題」として、子どもたちの「脳力」を鍛えている。

『主体的に学習に取り組む態度』
子どもたちがコート内で話し合っている姿は、どこのチームよりも多いと自覚している。ワンプレーが終わればすぐに「次はどうするか」と話し合っている。試合中に子ども同士で「コーチング」をしていくという概念形成もできた。何よりも自分の意思でコートに立ち、プレーをしていることを強く感じられる。
試合中は相手チームも必死に戦っている。だからこそ勝つという目的達成のための様々な問題が起こる。この難しい「問題」を「解決」していくための主体的な試合ぶりをさらにできるようにするために何が必要なのかというと、それは「監督のカリスマ性」である。理由はくわしく書かないことにする。ここにこれからの私の大きな課題があると思っている。

『個性を生かす教育の充実』
個性・・・これを「適材適所」と子どもたちに教えた。その結果、直線のポジションチェンジをしたにもかかわらず、これまで6mの範囲でしか攻撃できなかった辰巳ジャンプが、8mをフルに使って攻撃できる見通しが立った。控えメンバーの使い方も固まってきた。個性を生かすことによって、いろいろなタイプのチームに対応できる力が備わった。

『児童の言語活動を充実する』
これまで何度も何度も「スポーツオノマトペ」が大事だということを指導してきた。今日の練習ではこれまでにないほどの声が出ていた。「誰もが応援したくなる子どもたち」という課題にも挑戦してきた。はじけるような試合ぶりを教育大会では期待したい。

『家庭との連携を図りながら、児童の学習習慣が確立するように配慮しなければならない』
東日本大震災以来、液状化現象の影響を受け、11月まで体育館が使えなかった我がチームを支えてくださったのが保護者の皆様である。遠くへの引率も交代で協力してくださることで、「週末ヒロイン・辰巳ジャンプVC」も力をつけることができた。
あるご家庭では、パパさんが娘さんを相手にパス練習をしてくださっていると聞いている。だからチーム練習をしていないのに、1週間たつと子どもたちがうまくなっているという信じられない状態が生まれたチームだった。
「学習習慣」を言い換えれば「練習習慣」となる。人が見ていないところでどれだけ努力できるかが、勉強にも運動にも同じように言える「向上への近道」である。




まだまだ未完成なチームですが、世界最高のバレーボールを目指して前進していくのみです!


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このドリルで指導することができるようになると、子どもたちが作文を書くのが楽になります。
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2012年 辰巳ジャンプ始動!!!

辰巳ジャンプVCは、今日から6年ぶりの都大会出場を目指して始動しました。

ご近所のチーム(6年生も参加してくれた)に来ていただき、辰巳ジャンプBチームを含めて3チームの練習試合。Aチームは7セットをこなしてお正月ボケを直しました。

12月27日以来のチーム練習。小学生女子が8日間練習をしないとどうなるかを思い知りました。子どもたちの体は完全になまっていました。スパイクのキレの悪さといったらない。年末にあれだけ打てるようになったのに、元に戻ってしまったのか・・・・・と、ちょっと残念な気持ちに一瞬はなりました。しかし、今の辰巳ジャンプは5,6年前とは違う考え方をしていかなくてはなりません。練習量が違うからです。5,6年前は週に4日間、みっちり練習していましたし、毎週末、関東全県に練習試合に出かけていたような状態でしたから、技術が落ちるようなことはなかった。しかし今のチームは週末しか練習していない「週末ヒロイン・辰巳ジャンプZ」です。前に三歩進んだら、後ろに一歩さがってみるという、四足の三歩は前進しつつも、後ろ足の一歩は後退のために残していくという「前三後一」のリズムで進んでいくチームです。

慎重に慎重に進んでいくしかありません。失敗は許されない。週末の練習試合で確実に何かを得ていかなくてなはならない。1回の練習にかける私の思いは、6年前とは比べ物のないくらいに強いです。


さて、今日の練習で良かった点を記録しておきましょう。

(1)N々美のスパイク成功率が90%だった
 「適材適所」という言葉を教えた上でポジションチェンジをしたN々美が、スパイクで10本打って9本決めた。これまでこのN々美が打つコースからはスパイクを打てなかった辰巳ジャンプが、このスパイクコースを開拓できたことで、攻撃の幅が広がった。

(2)チーム全員のサービスエース率が31%だった
 全員のサーブに対しての意識が高い。自分たちで考えてサーブを打てるようになってきた。もう少しいろいろな経験を積んでいけば、さらに効果的なサーブを打てるようになる可能性がある。

(3)スパイク成功数65本に対して、レシーブミス&トスミスが30本
 これまでの練習試合では、「スパイク成功数=レシーブ&トスミス数」という試合がほとんどだった。この傾向は昨年の11月半ばまで続き、それ以来、確実にスパイク成功率が上回るようになってきている。そして今日は2倍以上の数字が出た。この数字が3倍を超えるようになれば、確実に都大会切符を手にすることになるだろう。

(4)8日間の休みによって、球出しをする私の右腕の負傷が少し回復したこと。
 私の右腕は、11月15日に私の本職である「卓球」の練習を本気で2時間したことで、肉離れ状態になっている。今日も完全にテーピングをして球出しをしていたが、午前中には負傷している右手だけでなく、左手首まで危なくなってきた。そこで、球出しのフォームを変えてみた。それによって球出しの負担が減った。たくさんボールを打ったのに、いつも感じていた練習後の右腕の痛みも少ない。もう大丈夫だろう。

(5)5年生の子どもたちが高い目標を常に意識していること
 今日は「初心忘るるべからず」という言葉を教えてから練習に入りました。チームを超えて、全員が今年の目標を大きな声で発表しました。
「宣言すれば夢は叶う」のです。恥ずかしがらずに自分の決意を語れた人は、間違いなく今年大きな成長をしていくでしょう。辰巳ジャンプの5年生からたくさん出た言葉は「都大会で優勝する」という言葉です。子どもたちがそう言うのですから、指導者の私はもっと上を目指そうと思います。目標は「世界一」です。世界一の名に相応しいチームにしていくことこそ、私の2012年の使命です。

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このドリルで指導することができるようになると、子どもたちが作文を書くのが楽になります。
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サイトの紹介 「サカイク」

天津で日本語を教えていらっしゃる川端先生からのコメントで「サカイク」というサイトを紹介していただきました。素晴らしいサイトなので、新しく記事を起こし、皆さんに紹介させていただきます。


サカイク

「サカイク」とはサッカーを通した人間教育の略語です。サイト内の紹介文を転載させていただきます。

**********

子どもがサッカーを楽しいと感じることが、子どもにやる気を与え、
そのやる気が自立へとつながり、子どもの成長を引き出し、豊かな未来へ導いてくれる。
大人が答えを与える、やらせるではなく、
子どもが自分で考え判断し、自発的に成長していける環境を作りたい。
それは、サッカーを通した子どもの教育そのものだと考えています。

(中略)

サッカーが心底楽しい、大好きという子どもを増やせば、 日本サッカーはもっと強くなるはずです。

そのためには、指導者の力だけではなく、
最も子どもとの関わりが深い保護者のみなさんの力が必要なのです。

サカイクは、その保護者の皆さんの支えになります。

『子どもの笑った顔を見たい』
『子どもと同じ時間を共有したい』
『子どもの成長した姿を見たい』

そんな保護者のみなさんの思いに応えます。.

**********


今回はあえて私の感想は書きません。
書きませんが、私のサイトを「バレイク(バレーボールを通した人間教育)」のサイトに成長させていくことをしてみようかなぁとも思いました。


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