いよいよ大会シーズン

今週末の土曜日の「江東区春季大会」にはじまって、いよいよ大会シーズンイン
となりました。江東区という大会レベルで、今年のペプシカップ東京代表候補の
大○中央さん、三○小さんと試合ができることが辰巳チビッコチームにはとてつ
もなく大きな財産になることでしょう。力の差は歴然としているので、完封だけ
はさけたいところです。イノッチマジックがどこまで通用するでしょうか?
とりあえず、3枚のアタッカー(フェイントに近いスパイクを打つゾ!!!
意外性で勝負!)だけは育てましたが・・・・・。

経験の浅い子どもたち、そして平均身長130㎝代の子どもたちですから、
今、私はレシーブの牙城を築き上げることに熱中しています。
幸い4年生がスパイクのコースを読むことに開眼しつつあるので、2年後、
かなりのチームになれるのではないかなぁ・・・??? と信じています。

  *0045-01 SIRO- [九州]     [13/05/01(火)-11:53]      
  2年後・・・・
わがチームも2年後が楽しみ。
必ずそちらに伺います。・・・!

 久しぶりです。ご無沙汰しています。書き込みはしてませんでしたが、
ROMし、応援してましよ。何事にも、心を持って突き進むだけですよ!!!!

  *0045-02 イノッチ [東京]   [13/05/01(火)-23:19]      
  SIRO-さん、お久しぶりです。
辰巳の4年生、2年生の時からバレーをしている子達です。
最近、1回1回の練習で、確実に伸びていくので驚いています。
9才前から始めていることって伸びがちがうとよくいいますが、
本当にそうだなと実感させられます。
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時代の流れにさからって

2002年の教育改革に向かって、教育現場は今、混乱しています。
大きいのは「総合的な学習」です。これは私自身、学生時代から学んで
きたことだったので、どんな授業をしたらいいのかと悩んでいる先生方
に比べれば、我意を得たりという感じで易しいものです。
なので、このHPの「辰巳小学校の紹介」の中でもけっこうページを作る
ことができました。
今は、まったく反対のことを考えています。「ゆとり」が教育内容の削減
から生まれるという発想は間違っているという気持ちに傾き始めました。
バレーボールだって、つらい厳しい練習をしなければ、本当の楽しみが
わからないですよね。勉強だって同じだと思うのです。
厳しい訓練の積み重ねの中に基本ができあがり、その基本の上に立って
本当の意味での「総合的な学習」を進められる力が培われる。
それなのに「楽しさ」ばかりが先立つ授業をやろうとしている教育現場。
だから、私は2つの試みをします。
①総合的な学習でも、周囲をしのぐものを作り上げる。
②強烈な基本学習の訓練を行う。
2つめの勉強特訓の対象者は、バレー部の中で勉強会参加を希望する子4名
で行います。普通に小学生をやっているだけでは身につかない高い学力をつ
けることを目標にして特訓します。
その結果が出るのは10年後。
どうしても官僚の考える教育改革に納得のいかない現場教師のささやかな
抵抗です。さて、どちらの「生きる力」が伸びていくのでしょうね。

  *0044-01 大泉不純三郎 [関東]     [13/04/30(月)-14:23]      
  >「ゆとり」が教育内容の削減から生まれるという発想は間違っている
>バレーボールだって,つらい厳しい練習をしなければ,本当の楽しみが
わからない
>厳しい訓練の積み重ねの中に基本ができあがり,その基本の上に立って

なぁーんか引っかかるんだけど,うまく言葉にならない。何だろう。
 厳しい=教育
 本当の楽しみ=つらい厳しい練習のあとにくるもの

  *0044-02 サブ [北海道]   [13/04/30(月)-21:07]      
   これでいい。ここまででいい。
と、する壁を自らの意志と力で破ることができるのであれば、素晴らしい。
 厳しいとか楽しいとかは相対的で、かつ個人的な感覚なので
他から見ると分からない領域が存在する。
 コーチの考えや教師の考えに反論する自由も
子どもの権利として用意することも大切なことだと思う。

この書き込みはイノッチさんへの応援と受け止めてください。

  *0044-03 イノッチ [東京]   [13/04/30(月)-22:50]      
  大泉不純三郎さん、はじめまして!
教育系書き込みにコメントしてくださること、大歓迎です。
何せ年度途中に教育委員会の方針が変わったり、いきなり英語の教師を
派遣されたり、3月終わりもギリギリになってチームティーチングをやれと
言ったり、こんなことはこれまでありませんでした。現場は混乱していると
いうのが正直な実感です。
だから、文部省の言う「生きる力」を伸ばすらしい授業にも全力をそそぎな
がら、それだけでは心配なので学力重視の勉強会もやってみようと思ってい
るのです。
私もまだ、今回の教育改革がどう影響するのか確信が持てないでいます。
ぜひ、私の書き込みに「大いなる疑問の声」をお寄せ下さい。
それが、このHPの力になりますので!
(ところで、大泉さんは辰巳の関係者ではないですよね???)

サブさんのいつもながらの励まし、ありがとうございます。
「子どもの権利条約」も批准前から徹底して学び、発言の自由については
けっこう用意周到にしているつもりです。何か指導した後には必ず、
「先生も間違うことがあるから、今言ったことの中で、おかしいと思ったら
 遠慮なく言っていいんだよ。」
とつけくわえるようにしています。
子どもの権利について、未だに無理解な方が教師の中にいることを残念に
思っている私です。
また、「壁を破る」という言葉。私のもっとも好きな言葉です。
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2001年を目指してきた

子どもの頃の話です。
恩ある両親、地域の方々といっしょに暗唱した詩があります。

21世紀まであと30年。
その時君たちは、人生の最も充実した年代になっている。
未来はすべてが君たちのもの。
それを決して忘れてはならない。
新しい時代の鐘を鳴らすのは、君たちしかいない。
そのために勉強しよう。そのために体を鍛えよう。
失敗もよし、苦しみも 悩みも 喜びも 希望も
すべて未来のための財産だ。
どんなことがあっても くじけてはならない。
退いてはならない。
本当の人材は、名もない庶民の辛苦の青春の中に
はぐくまれていくものだ。
君たちよ 大木となれ、勝利の花を爛漫と咲かせ 実を結べ
ひとたび君たちが立ち上がった時には、時代の相は一変してしまう。
君たちは 平和の旗手だ。逞しい担い手なのだ。
世界の友だちと手を取り合って、どこまでも「平和」の二字を貫いていこう。

子どもの心に焼き付けられた周囲の期待、希望は、恐ろしいことに
いまだに私の「生きる力」「指針」となっています。
21世紀を迎えた今年が一応の区切りです。区切りをつけなくてはならない。
次は2030年を目指してのスタートを切ります。
辰巳から出て、「世界」を舞台にしたいと思っています。
私個人の今の目標です。
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「バッテン約分」を発見!

今日の算数の時間は「分数のかけ算」の授業。
分数×分数をやる時には、途中で約分すると簡単になりますよね。
この約分をたすきがけで行うやり方を指導していたのですが、
板書を見た男の子が
「バッテンに約分するから『バッテン約分』だ!」
と言いました。その名付けた発想がユニークだと思ったので、
「“大発見”として日本中に知らせてあげよう!」
とほめちぎり。約束通り、この掲示板に書きました。
何気ない一言をつかまえて、最大限に生かしてあげる。
これは前任校での上司であり、国語の大家であった校長先生に口すっぱく
教えられたことです。
この姿勢は、バレーボール指導にも大きく役に立っています。

それでは、今日は歓送迎会の幹事なので、早めの書き込み終了します。

  *0040-01 サブ [北海道]   [13/04/28(土)-07:09]      
  「バッテン約分」とは良いですね。
私も北海道の仲間に広めたいと思います♪

  *0040-02 イノッチ [東京]   [13/04/28(土)-07:49]      
  それではこの子には、「すごいことになったよ!北海道中に広まったゾ!」
と励ましますね!すごく自信になると思います。
サブさん、ありがとうございます。
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かまきりの大脱走

私が担任をする6年2組では、近所でとってきたカマキリの卵を子どもたちが大事に守っていました。その卵から今週になって小さなカマキリが孵化し出しました。ちょっと手狭な飼育箱だったので、今日は大きめの水槽にお引っ越し。ところが・・・・・

引っ越しに失敗して、教室中にカマキリが脱走!その数300匹近く。

授業どころではなくなり、とんでもないことに。

すったもんだの末、なんとかお引っ越し終了。

さて、弱肉強食のカマキリの世界。何匹生き残るのでしょうねぇ?
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理科離れってどうしてなのかな?

世間の話題に「理科離れ」ということが盛んに言われています。
でも? 私のクラスはみんな理科が好きです。日常生活では体験できない
ことを実験できるのだから、ワクワクするのが普通だと思うんですが・・・。

今日も、「酸素の燃焼実験」をしました。集気ビンの中に酸素を満たしたあと、
かすかに燃えているものをビンの中に入れると、一気に燃えます。
その燃え方の激しさを初めて体験した子どもたちの目は、生き生きと輝いて
いました。

私は、授業時間をやりくりして、けっこう教科書にない実験をやったりも
します。楽しいからです。「かるめ焼き作り」や「スライム作り」なんかは、
何時間やっていても飽きません。これまでやった実験の中では「粉砂糖を
爆発させる実験」とか「ミニ熱気球実験」なんかも好評でした。
「理科室水族館」には、辰巳の森で子どもたちがつかまえてきた「スッポン」を
飼い始めました。辰巳っ子たちは本当に熱心に世話をします。

いったいどうやると理科離れになるのか、カリキュラムを見ながら確認して
みようかなと今日は思いました。

  *0033-01 サブ [北海道]   [13/04/28(土)-07:14]      
  前任校では校内研究で理科を研究していました。今時珍しい話ですが(笑)
複線型の授業形態を標榜していました。
理科室には「みんな科学者」とでかでかと掲示されていました。

  *0033-02 イノッチ [東京]   [13/04/28(土)-07:47]      
  「みんな科学者」いいですね!
実は辰巳も3年前(私が赴任する前)には理科の研究を進めていたのです。
その時の成果で、理科専科のいない学校にしては素晴らしく整った理科室に
なっています。
来週から「みんな科学者!辰巳っ子!!」という掲示をしたいと思います。
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ペプシカップはペプシマンがくるのだろうか?

ライオンカップはライオン君が来て人気を集めていましたが、ペプシカップ
になるとペプシマンが来るのでしょうか?辰巳ジャンプは今年もラインジャ
ッジのお手伝いをさせてもらえることになったので、子どもたちには、
「ペプシマンに会えるかもしれないよ!」
と期待させることを言ってしまいました。ペプシマン!よろしく!!!
さて、日曜の練習試合の反省から、最終的なポジションを決定。今日から
レギュラー中心に今後2週間の強化練習に入りました。
対戦相手も決まったこともあり、辰巳っ子の気合いも一段と乗ってきました。

  *0029-01 1hiro [北海道]   [13/04/19(木)-23:40]      
  イノッチさんこんばんは。
私は4年前のライオンカップ北北海道大会で、ライオン君の中に入ったことがあります。とにかくあの頭の大きさでバランスがとりにくく首が疲れる&バレーで鍛えた力で、選手達が面白がってたたいてくる(なでているのかも、しかしこれがまた中にいるとすごい衝撃)など思ったよりも大変でした。
ペプシマンになるのは体型的に無理(苦笑)なので、ぜひチームを引き連れて参加できるよう努力します。

  *0029-02 イノッチ [東京]   [13/04/20(金)-06:29]      
  1hiroさん、ライオン君の中に入っていたなんて!!!
私も学校の文化祭で「くまさんマン」という着ぐるみを着たことがありますが、
それはそれはハードですよね。「こんなの10分ももたないぞ!」と思ったこ
とを記憶しています。
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調子の波ってあるもんですね

今日は1日練習。午前中はサーブレシーブ練習。午後はスパイクの
ミート練習。これまで絶好調だった5年生エースも、少し調子を落
としてきた感じで、安定感に欠ける今日1日でした。疲れもあるの
かな。いったんペースを落として、ペプシカップに最高潮になるよ
うにもっていこうと思います。
逆に一気に伸びてきたのが4年生のアタッカー。急に身長も伸び出
し、おそらく年内には部内で一番大きくなるでしょう。
そうすると来年は4人打てる子がそろうことに。楽しみだ!

  *0026-01 ASHI  [神奈川]   [13/04/14(土)-22:58]      
  今週は長かったですね。お疲れさまでした。
ところで4月から連合運動会(10月19日)のことを考えている教員は、ここにもいますぞ。うちは、先週から学年で練習を始めましたよ。
 修学旅行の話も来月に向けて毎日のように話し合っています。
仕事も燃えていますよ。

  *0026-02 イノッチ [東京]   [13/04/15(日)-06:40]      
  うわっ!本当ですかぁ!!!
さすがASHIさん、1本取られたぁ!
ますます尊敬してしまいます。
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先生チームと合同練習

春は小学校教職員のバレーボール大会シーズン。
今日は初練習を試みました。

お手伝いで辰巳っ子を呼んだところ、5人が集合。いっしょにレク的なゲームをしたり、スパイクやサーブの練習をしたり、お互いに楽しめたようです。

今年、辰巳小には体育学部出身の若き女の先生が赴任。その先生がスパイクをビシビシ打ってくれたので、子どもたちは「いっしょにバレーができる先生が来た!」と大喜びでした。
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「なんのため」を常に問え!

私が恩師に植え付けられたことのひとつに、
「なんのためを常に問え」ということがあります。
なんのためにバレーボールをやっているのか。
なんのために教師をやっているのか。
なんのためにHPをがんばっているのか。
なんのために掲示板に毎日書き込んでいるのか。
なんのため!なんのため!
毎日毎日、確認の作業をくりかえします。
今日の練習はなんのため?
子ども達にもできるだけ説明をしてから練習です。
私のバレーボールをやっている「なんのため」は・・・・・。
いろいろありますが、公にできるのは、「自分への挑戦」かな?

  *0023-01 サブ [北海道]   [13/04/15(日)-07:15]      
  成り行きで入ってしまったバレーボールの世界。
最初は師匠を乗り越えようと師匠にその方法を聞くことなく我流でやっていました。今から思うと全国制覇を目指していた師匠とそのチームが2時間も下級生チームにコートを開放してくれていたのは、すごすぎる。私はこの恩義から逃れられることはありません。
あっ、話がずれてしまう(笑)
「自分への挑戦」はとても自分と似ているな~と思いました。
子ども達のキラキラ光線にはとても弱い私です。
結局、勤務先の中学校の女子バレー部のお手伝いもしています。

  *0023-02 gureko [北海道]   [13/04/15(日)-20:40]      
  我侭に育った私は常に「自分の為・・。」なんです。
そのため多いに反省の毎日です。
どうせ死ぬなら楽しいほうがいい!!・・これモットーなんです。
私もたまには「自分に勝つ!」努力必要ですね・・。

  *0023-03 イノッチ [東京]   [13/04/16(月)-06:54]      
  サブさん、gurekoさん、レスありがとうございます。
「人生はドラマ」な~んてよく言いますが、これも「何のため」の
ひとつにしています。「人生をドラマのように演じるため」です。
だいたい教師になったのも、「飛び出せ青春」に始まり、「熱中先生」
「金八先生」「徳川先生」などなどにあこがれ、夢見た結果です。
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卒業生の評価

今日は卒業したばかりの中1の子たちが練習を見に来てくれました。

平日は「サーブレシーブ」の練習ばっかり、土日は総合練習と徹してやってきたので、私には辰巳っ子の成長ぶりがあまりわかりませんでしたが、1週間ぶりに来た中1の子から見ると、見ちがえるくらいにうまくなっているそうです。そうすると、もっと練習を見ていない親御さんが見たら「驚愕」するのでしょうね。

残念ですが、この4~5月は、私がちょっと大きな教育論文を書かなくてはならないので、どうしても日曜の練習試合はひかえめ。その分、論文代でパーっと豪華に辰巳ッ子たちと食事しちゃおうかなぁ・・・。
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りんかい線の開通

みなさん、こんばんは。

「りんかい線」なる電車をご存知でしょうか?
これまで新木場から東京テレポートを結ぶ電車でした。

これが3月31日より、私の地元「天王洲アイル」まで伸びたのです。通勤がラクラクです。なんたって朝のラッシュ時に、天王洲アイル駅にはお客が10人いたことがありません。電車の中も車両を1人で占領することばかり。

天王洲から新木場まで10分。新木場から辰巳まで3分。学校は辰巳の駅前。

途中下車すれば、お台場のど真ん中。

あまりにもおいしい通勤で、バレー指導のエネルギーを養っています。
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新学期スタート

新学年がスタートしました。
3月に6年生を卒業させて2週間。再び6年生の担任として働くことになりました。
2年連続の6年生というわけはいろいろありますが、教員生活の9割は高学年という、いわば「高学年専科」。惰性にならないように気をつけねば。

さて、テレビ出演が昨日あった辰巳新チームですが、けっきょくBS-iを見ることのできる方は現れず、非常に残念でした。いったいどんな放送だったのでしょう???

チームとしては、2m10㎝の高さに指先が届く子が4人しかいなくなってしまったので、とにかく拾うバレーを目指すしかないと、練習しています。
少しずつでも上達しているのが分かるので、けっこう良い手応え。

次に、入学式を迎えた第1期卒業生たちは、嬉しそうに入学式。新入生代表抱負を辰巳ジャンプ元キャプテンがやり、
「私は小学校の時に、辰巳ジャンプバレーボールクラブに入っていたので、中学校でもバレー部に入って、レギュラーを目指します!」
と堂々と述べました。「学校の評価は卒業生で決まる」のですから、立派な中学生になってほしいです。
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どんな子どもでも優等生にする

私は自分の師匠から、
「どんな子どもであろうとも、すべて優等生にする気概を持て!」
と言われて、学生時代を燃えるように送りました。
受け持った学年から考えて、
今年はその言葉を現実にできるかどうかの年になりそうです。
勝負!勝負!!!

  *0015-01 ASHI [神奈川]   [13/04/06(金)-21:21]      
  イノッチさんこんばんは。私も御存知のように6年担任です。ここ4年間で3回もです。確かに大変なんですが、私は6年担任が大好きです。修学旅行、スキー旅行、そして卒業式。教師やってるって感じしますよね。
 イノッチさんみたいに燃えている教師を見ると私も燃えるんです。
バレーの監督やってる監督さんってきっと話があうと思いますよ。
みんな燃えていますから・・・・
 今年いろいろと交流持ちたいですね。

  *0015-02 イノッチ [東京]   [13/04/06(金)-23:03]      
  ASHIさん、私も話が合うような気がしています。
命短し、やれることはその日のうちにやらねば。
明日、自分の命があるかどうかもわからない。
私はそんなことをよく考えます。
生き急いでいるかもしれません。
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新学期1日前・・・

こんばんは。みなさん。
小学校の1学期の1日前って興味ありますか?
さしさわりがない程度に紹介します。
まず、職員室の机を、新しい学年の場所に移動します。

次に、新6年生が登校してきて、教室間の机・椅子・先生方の荷物を移動します。

そのあと、体育館で入学式の準備をします。

そうした物関係の準備が終わったところで、校務分掌(学校内の仕事)の分担を職員会議で話し合う。これが1学期前日の公立学校の一般的な1日です。

辰巳小学校には新しい教職員が来ましたので、勤務時間が終わったあとに歓迎会をしました。けっこう盛り上がりました。
今年は、学○大の体育出身の女性が新規教員としていらしたので、さっそく
「子どもと一緒にバレーボールをしましょう!」
とスタッフに勧誘。小学生バレーボールにはまってくれるといいなぁ!

ところで、私は2年続けて「6年生担任」。
昨年以上に、激闘の日々が待っています。うれしい~!!!(かな?)
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