今日の練習より、2016~2017年チームの練習に切りかえました。これから前半の1年間かけて、都大会に出場するのは当たり前、都大会でどこまで勝っていけるかを目標とできるチームにしていきます。後半の1年間で最低でも3回連続都大会出場、さらにその上を目指していきます。そのためにも2人くらい、ちょっと背が高い子が入るといいのですが・・・・・現状ではレシーブを落とさずに拾っては、コースをねらって相手の手の届かないところにボールを落としていく、見る人をうならせるような味のあるバレーボールをしていきます。
新チームに切りかわったとたんに運動神経がつながったのでしょうか、東京新聞杯でサーブミスばかりしていた5番さんのフローターサーブが突然入るようになりました。その安定感はバツグンで、これまでフローターサーブを打っていた他の子以上にレベルの高いナイスサーブでした。“たられば”を言わせてもらえば、予選の試合のうち、勝負をかけて負けてしまった2試合がどちらも2点差負けだったので、このサーブがあと3日早く打てるようになっていれば、勝っていた可能性が高かったでしょう。今日になってのまさかのフローターサーブ開眼だったわけですが、1月のミカサ杯教育大会までにますます磨きをかけて、サーブだけで試合を決められるくらいに練習していきましょう。他の子もまた同じです。強いサーブが打てるように努力しましょう。
辰巳ジャンプの場合、新チームに切りかえと同時にキャプテンを当番制にします。今日の背番号2番さんからスタートしました。明日の大島大会の試合は6年生がキャプテンをしますが、試合以外はすべて3番さんがやります。次の土曜日は4番、日曜は5番と、4年生で順番に回していきます。これを3~4周続けて、新チームのキャプテンにだれがふさわしいか決めようと思っています。