物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

お決まりの夢

2011-04-07 12:01:37 | 日記・エッセイ・コラム

また、お決まりの夢を見た。

どこかの外国なのだが、これから電車に乗ってザグレブに行こうとしていた。ところがいつもの私の夢と同じようにコインを財布からうまく出させないのと、またこの切符の自動販売機をどう使っていいかわからないのだ。

友人のH君はすでに電車に乗っているのだが、私は切符がなかなか買えない。電車はもうすぐに出発しそうである。と、思ううちに電車は発車してしまった。私は一人でホーム残されてしまった。

それで、次の電車でH君を追いかけたいのだが、どうも次の電車にも乗れないという筋である。

途中で私の比較的得意なドイツ語が通じないと思ったのか、その現地の年配の女性と英語のカタコトで話していた。

朝、目が醒めてから、ザグレブという町が本当にあるのかと、広辞苑で調べてみた。私のイメージではチェコか旧ユーゴスラビアにZagrebという都市があるような気がしたが、それとて本当だったか自信がもてなかった。

広辞苑によれば、確かにクロアチアの首都にザグレブという都市があった。なぜ行ったこともない国の都市の名がこんなに明瞭に出てきたのかは不明である。それはともかくとして夢のパターンは私のいつもの夢の通りである。