今朝、大きな封筒を買いに100円ショップへ出かけた。ここはいつ来ても人が一杯である。もちろん100円よりも高いものもあるが、やはり基本は100円である。
どういう風にして物品の仕入れをしているのか知らないが、若い主婦の女性などはまず100円ショップに自分の入用な品物があるかどうかを調べるとか。
もちろん、100円では手に入らないものもあって、それはこのごろ流行の郊外の大型店に行かなければならないこともある。それにしても大型の封筒の7枚入りが100円なのである。それであまり度々もこの店に来れないので、4つ買った。
もちろん、店のどこら辺に何があるかは何回も行かないとわからない。それで、あまり頻繁に100円ショップに行くとあまり必要もない、小物を衝動買いしてしまうかもしれない。
何回か外国人をホームステイさせたときに、お土産を探すというのでこの100円ショップに連れて行ったことがあった。彼らは実に根気強く、安くて面白いものをお土産に探している。
いつだったか、ひげそり用の石鹸をつけるブラシというのかは刷毛というのかを買ったが、財布をもっていなかったので、代わりに払ってもらったことがあった。もちろん、100円を家に帰ったときに払ったが、はじめは「いらないよ」と言われた。