その日、帰宅した私が目にしたモノ。
それは、ズタズタになった、「検査食エニマクリン」。
今月、定期スケジュールに従い、大腸内視鏡検査を受ける予定だった私の、検査日前日の食事である。
私のなけなしの夕食となるハズだった、レトルトパックの「コーンスープ」は、ほぼ空に・・・
そしてどうやら、中間食の「ビスコ」も、見当たらない(^^;
もちろん、犯人は、皆さんご存知ミニチュアダックスの、チャロ君(9歳)。
検査食は、食器棚の赤丸の部分に置いてあった。
私は、検査食はレトルトパック主体だけに、匂いが外に漏れて、犬が食材だと認識することは無いだろうと考えていた。
だがしかし。犬の嗅覚は、私の想像以上に、鋭かったのだ。
しかも、喰ったのは、「コーンスープ」と「ビスコ」のみだった模様。なんともはや・・・
怒りに打ち震えた私を見て、彼は、一応、反省の表情。
まあ、コーンスープとビスコだけ、別途買えばいいか。
いや、それでホントにいいのかなァ・・・