お買い得品の「オーストラリア産 牛肩ロースうす切り」を用いて、その日は久々に「すき焼」ディナー。
しばらくぶりの「牛すき焼」なので、わりしたには「エバラ おもてなしのすき焼わりした」を奮発!
税込538円というその価格は、そんじょそこらのわりしたと比して、おおよそ倍のお値段である。
まずは、長ネギをごま油で炒める。
そしてそこに、わりした&具材を、惜しげもなく投入!
肉の色が変わったら、さっそくいただきましょう。
この「わりした」。
甘さ控えめながらも、しっかりとコクと味があり、安価なオージービーフを「天然醸造木桶醤油」と「日高産昆布だし」の旨みで挟み撃ちにし、我々一家の口中におもてなしビームを炸裂させるではありませんか!
私が生涯で食したすき焼の中で、この日のすき焼は、間違いなくNo.1であった。これ、ホント。