1995年より君臨していた我が家の居間の照明だったが、先日大掃除に着手したところ、内部のプラスティック部品が経年劣化でポロポロと崩れる状態だったことが判明。
そのままでは、漏電火災等の懸念も拭えなかったため、この度思い切って照明をリニューアルすることに。
ジョイフルAKにて購入の新しい照明は、パナソニックのLEDシーリングライト「HH-CB1260A」。
実売価格は、取付料込みで、25,000円弱であった。
この20年強で、照明も、大幅に進化した。
そもそも、単なるON-OFFスイッチではなく、リモコン操作という点に、まずビックリ。
そして、照明の色自体を「寒色系」⇔「暖色系」へバリアブルに変化させることができる。
その上、「おまかせモード」を使えば、「設定時刻であかりのシーンが切り替わり、生活リズムを整える環境を作ります」というのだから!
もう、脱毛・・・いや、脱帽である。
これが、「白い色」の状態。
そしてこちらは、そこはかとなくムーディーな「暖かい色」。
LEDだけに、消費電力少なく、おそらくあと30年は使用可能であると、私は、思いたい。