ホクレンショップ内のシャトレーゼに立ち寄ったところ、きわめて魅惑的な商品を見つけたので、妻に購入してもらった。
それは、「焦がしバターのメロンパン」!
原材料で着目すべきは、「アーモンドプードル」という、耳慣れない食材の存在。
「温めるとさらにおいしい」とのこと。
なので、私は500Wのレンジで、ラップをかけずに、50秒加熱していただいた。
ふんわりと軽く、強い握力で握るとつぶれてしまう、そのメロンパン。
衣は、いわゆる「サクサク系としっとり系の中間的食感」だ。
しっかりとしたバターのかほりと、甘さ控えめのお味がマッチベターで、実に好印象!
そしてその内部は、まるで絹のようになめらかで、そして繊細な食感。
たかがパンとあなどることなかれ。それは感動すら覚えるおいしさである。
衣がポロポロと崩れてこぼれるので、この製品をいただくときに、お皿は必需品である。
そして、このこぼれカスが、妙にウマいのだ。
リッチなランチタイムを提供してくれたシャトレーゼに、感謝いたします。