この前の土曜日は、妻とふたりで、「すみやき やきとり SAWAYA」に飲みに行った。
18時13分に、そこに到着。
18時14分に、予約していたテーブル席に着席。
生ビール好きの我々夫妻は、当然ながら、60分一本勝負の「アーリータイム飲み放題」(550円+税)を、チョイスした。
蛇足ながら、バーボンウイスキーの「アーリータイムズ飲み放題」ではないので、お間違え無きよう。
生ジョッキは、前菜代わりの「シーザーサラダ」とともに、18時19分に供された。
ここから、我々夫妻の、時間との闘いが始まった。
今回は、串焼き系メインでひたすら攻めることに。
18時28分に、「枝豆」「チーズつくね」「もちベーコン」「とり」「ねぎま」が登場。
生ビールに、やきとりは、本当によく似合うんだなぁ(^^)
私は内臓系を、別途注文。
レアっぽく柔らかい「レバー たれ焼」が供されたのは、18時30分。
そして、コリッと感が咀嚼のリズムを刻む「砂肝 塩焼」がお目見えしたのは、18時31分。
夫妻で1人前ずつオーダーの「牛サガリ わさび」。
お肉のじゅわっとした甘みに、ツンとしたわさびが、ジャストミート!
私の胃袋は、まだまだ余裕のよっちゃん。
18時40分にガツリと「手羽先ガーリック」をいただき・・・
18時48分にはツンと爽快な「とり柚子胡椒」をついばみ・・・
19時02分に、「ささみ梅しそ」で、サッパリと腸内バランスを保つ。
19時07分。
ラストオーダーは、焼きおにぎり2個ずつ。
1個にチーズがトッピングされているのが、見逃せないチャームポイントである。
そして19時24分。
すべてを胃袋に詰め込み、我々夫妻の食の祭典は、終宴となった。
いやあ、ホント、満腹・まんぷく!
とはいえ、この日、ひとつだけ悲しい事実に直面した。
それは、我々一家が、この店に通い始めて以来のモストフェイバリットメニューだった「カリカリチーズ」が、今回メニューから消滅していたことだ。
これも、SAWAYAが生き残るためのコストカットの一環なのであろうか。
ああ、やはり、実感として、庶民は不況なのだ。
「今の日本の景気がバブル超え」なんていうのは、現政権のプロパガンダではないのだろうかと、私は疑いたくなる。
そして、60分1本勝負のリザルトは、夫妻で7,628円。
これが、安かったのか、それとも高かったのかの判断は、保留にしたいと思う(^^;