獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

マコーミック・ステーキソース&キューピー・すりおろしオニオンドレッシング

2012年02月15日 | 我が家の食卓

 受験を控えた娘の体力が付くようにと、妻の発案で、なんとディナーはステーキ!
    
 牛ステーキは、シンプルに塩コショウや、あるいは醤油+ブラックペパーでもウマい。
 だが、今回は豪華に、マコーミックの「ステーキソース あらびき胡椒味」を奮発。
    
    
 原材料を確認。やはり、こういったものの基本の味付けは、醤油とブラックペパーなのだ。
 「還元水あめ」も、ちょっと気になる存在である。
    
 それを焼きたてのお肉にかけると、焼皿が「じゅわーっ!」と音を立て、旨さの誘惑が視覚・嗅覚・聴覚を撫で回す。
 ああ、おうちステーキも、安物のオージービーフとはいえ、それなりにエクセレント!このステーキソース、おろしたまねぎが、実にイイ仕事をしている。

    
 付けあわせのサラダのドレッシングは、キューピーの「すりおろしオニオンドレッシング」
    
 最近のキューピのドレッシングは、どれも美味しくて、実は結構ハマっている。
 そんな中でも、この「すりおろしオニオン」は、別格のウマさ!
 たまねぎを主役に、醤油・ガーリック・ごまがそれを支え、魅惑の味のシンフォニーを奏でる。

 すんばらしい晩餐であった。たまねぎ農家の皆さんに、感謝である。    

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バレンタイン2012

2012年02月14日 | モノローグ

    
 妻より、毎年恒例の、バレンタインのプレゼントをいただいた。
 なお、娘たちは、試験勉強で忙しく買いに行く暇が無かったのことで、来月まで待ってほしいとのこと・・・ううっ。
    
 今年のプレゼントは、「麦とホップ」&「流氷ドラフト」。
 私にとっては、チョコレートよりも、むしろありがたい。
    
 夕食は、ビールにピッタシの、紀文の「海老餃子」
 なんだかんだ言って、決して悪くないバレンタインデーであった。

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オレ流「鶏の水炊き」

2012年02月13日 | 我が家の食卓

 日曜の夕食は、私のプロデュースで、鶏の水炊きであった。
 参考にさせていただいたのは「蝦夷MEN きたグルメ店長」さんのレシピである。
    
 用意する食材は、若鶏手羽元約500g。
    
 これをそのまま鍋に入れ、水を張り、強火にかける。
    
 沸騰したらアクを取り、吹きこぼれない程度に火をおとす。
    
 常にぐつぐつとした状態を保ちながら、2時間以上炊く。時々様子を見て、アクを取ったり、適宜水を足したりする。
 ウチの場合はIHヒーターなので、火加減の管理は割と容易だったが、ガスの場合だと付きっきりで見てないと、難しいかもしれない。
    
 お湯がホワイティに白濁したところで、土鍋に移し、カセットコンロを用いて食卓で鍋を愉しむ。
    
 野菜は、ネギ・えのき・ニラの順に投入。この順番は、どうでもいいことのようだが、意外に重要である。
    
 タレは「味ぽんMILD」で、薬味は「桃ラー」。我が家お得意のパターンである。
 鶏手羽元は、身がたやすく骨から外れ、食べやすい上に淡白で、ふわっとウマい!
 通常の水炊きよりも手間と時間を要するが、この「白湯水炊き」は、今後我が家の定番になること間違いナシだ。

    
 そして、残された白湯スープ。
    
 そう、お見込みの通り。それはラーメンのためのバスルームになる。
 別鍋で軽く下茹でした麺を投入し、お好みの固さになった頃に引き上げる。
    
 この麺にも、「味ぽんMILD+桃ラー」がジャストフィットなのは言うまでもない。

 ココロもカラダも暖まる、実にいい鍋であった。「きたグルメ店長」さん、ありがとう。

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アルファロメオ・ジュリエッタ試乗&新型BMW3シリーズ印象記

2012年02月12日 | CARS&F1

 土曜日。尾車氏とともに、ちょこっとだけクルマを見に行ってきた。

    
 まずは、最近登場した「アルファロメオ・ジュリエッタ」に試乗。
 試乗グレードは「Competizione」(6AT:税込車両本体価格358万円)だった。
 バミューダトライアングル風のフロントグリルは、そこはかとなく、セクシー。
    
 5ドア車でありながらも、リヤドアハンドルのデザイン処理で、3ドア風に仕立て上げられたサイドビュー。
 リヤシートにも座ってみたが、ヘッドルームの余裕は少なかった。とはいえ、大人4人のドライブに、十分実用的なスペースを持っている。
 エンジンは、近年の欧州車お得意の「小排気量+ターボ」。1,368ccのエンジンは170psを発揮するという。なお、貰った簡易カタログには、燃費の記載は無かった。
    
 積雪路での試乗だったが、VDCの効用もあってか、まるでAWD車のように安定して走る。
 全幅1,800mmと幅の広いクルマだが、最近こういうクルマが多くなってきたので、私の方が慣れてしまった。なので、公道(一般国道)で幅の広さを持て余すようなことはなかった。パーキングは試してませんが・・・
 ステアリングは、ドイツ車のように直進方向にずっしり据わっている感じではなく、どちらかといえば軽めの味付け。
 「アルファD.N.A」はスバルでいえば「SI-DRIVE」のようなもので、「Dynamic」「Normal」「All weather」の3つのモードを持つ。味付けの違いは明確で、「Dynamic」モードでの発進では、雪道ではやや前輪が暴れがちになるほどであった。
 「アルファTCT」と呼ばれるデュアルクラッチATトランスミッション。VWのDSGと較べると、若干反応が鈍いような印象も否めないが、そのフィールはおおむね良好。
 踏力ではなくストロークで効かせるタイプのブレーキには、若干の慣れを要するかもしれない。油断すると、「カックンブレーキ」になってしまう。
 なんといっても魅力的なのは、そのインテリアのデザインと作りである。それは何よりも、色っぽさに溢れていて、まさにスペシャルティな味わい。こういうインテリアが、スバルBRZにも欲しかったなぁ・・・
 また、3連ダイヤル式の空調の操作性も、なかなか良好であった。   
    
 そして、私がいつも注目している「スペアタイヤ」は、しっかり標準装着。この点は、個人的には◎である。
    
 アルファロメオ・ジュリエッタ。とても色っぽいクルマである。私のようなオヤジが乗ると、なにかいやらしくいかがわしい感じになってしまいそうなので、ゼヒ女性に乗ってもらいたいと思う。

    
 続いて向かったのは、BMWのお店。新型3シリーズを、見学させていただいた。
    
 黒を基調に、赤ステッチが散りばめられたインテリア。これは、近年の流行なのかもしれない。
    
 いやあ、それにしても、3シリーズはデカくなってしまった。私がクルマ好きになった頃の3シリーズは、カローラとかカリーナくらいの大きさだったのだが、今や初代デボネア並の大きさである。
 モデルチェンジの度に、デカくなる、近年のドイツ車。いかがなものであろう。「コンパクトで、上質」というコンセプトが、かつての3シリーズの最大の美点だったと思うのだが・・・

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采配/落合博満

2012年02月11日 | モノローグ

    
 前中日監督の落合博満氏が著した「采配」を立ち読みしていたのだが、結構面白かったので、ついつい買ってしまった。

 氏は言う。
 「あの上司とは合わないなんて、逃げ道を自分で作るな。相性で人間関係を築いたり、ものを考えるのは、配偶者・家族・恋人・友人といった私生活の場面だ。社会、あるいは組織に必要なのは、能力なのだ。」
 まずはこの言葉が、普段から言い訳ばかりして逃げている私を、蹴飛ばしてくれた。

 そして、最後はこう締める。
 「仕事で目立つ成果を上げることと、人生を幸せに生きることは別物だ。会社で順調に出世しているからといって、それで人生がすべて満たされるわけではない。人生の素晴らしさは誰と比べて幸せだから、というものではない。大切なのは、その物語を織り成しているのは自分だけだという自負を持って、自分の人生を前向きに采配していくことではないだろうか。」と。
 この言葉に、私は、救われた思いがした。

 落合博満という人は、一般的に、この国では不人気である。だが、この本を読んで、その珠玉の言葉たちは、私の人生のバイブルとなり得るものだと正直に思った。

 ・・・しかし。落合博満のように、あるいは、吉田拓郎のように生きてみたいと思いつつも、へなちょこな私は、今も逃げの言葉を探して、言い訳ばかりの人生を過ごしている。
 

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サッポロ 麦とホップ(試飲缶)

2012年02月10日 | モノローグ

    
    
 スーパーで配られていた「麦とポップ」の試飲缶での晩酌。
    
 後味が新しくなったらしい。旧製品を飲んだのはもう2年近く前なので、詳細な比較は不能だが・・・
     
 さて、例によって、適当なインプレッションを語ろう。
 その後味に残る苦みと甘みと酸味は、やはり「プアマンズ黒ラベル」といったレベル。
 サントリーの「金麦」は「プアマンズモルツ」と言い得るお味だった。
 だが、この「麦とホップ」を「プアマンズエビス」と呼ぶことはできないと、私は思った。
 田村正和氏よ、御免。

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日清 こだわりの麻婆風ネギラーメン

2012年02月09日 | 麺’s倶楽部

    
 妻が病から復活できなかったため、その日の昼食もカップめんだった。
 ウチの食品庫の在庫の中からチョイスしたのは、日清の「こだわりの麻婆風ネギラーメン」。
 実売価格は、「こだわりの黒辛味噌ラーメン」と同じく、スーパーの特売で税込88円である。
    
 スペックを確認すると、やはり「オイスターソース」の存在が、キラリと光る。
    
 フタを開けると、そこにはたっぷりのネギが! 
 別袋無しでお湯を掛けるだけでいいというのは、この「日清のこだわりシリーズ」の、見逃せないチャームポイントだ。
    
 そして3分後、いよいよ実食。ネギのグリーンとひき肉のブラウンのコントラストが、目に眩しい。
    
 スープは醤油味ベースの、ちょっととろみのある広東麺風テイスト。
 だが、欲をいえば、豆板醤が、足りない。もう少し辛い方が、個人的には好みである。
 また「たっぷりのネギ」も、若干シャキシャキ感に欠け、ぬるりとした食感だったのは、惜しい。
 とはいえ、88円だから、許す。美味しゅうございました。

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日清 こだわりの黒辛味噌ラーメン

2012年02月08日 | 麺’s倶楽部

    
 妻が病に倒れたため、その日の昼食はカップめんだった。
 ウチの食品庫の在庫の中から、日清の「こだわりの黒辛味噌ラーメン」をチョイス。
 実売価格は、スーパーの特売で税込88円。
    
 「2種類の味噌を使用したコクのあるピリ辛スープ」との触れ込み。
 だが、価格が価格だけに、正直あまり期待していなかった。
 先日食した同社の「こだわりのワンタン麺」も、価格相応な感じだったし・・・
    
 別袋無しでお湯を掛けるだけでいいというのは、この日清の「こだわりシリーズ」の美点である。
    
 そして、食べてみて驚いた。このカップめんの味噌スープは、ものすごくウマい!
 なんというか、非常に骨太で、ガツンと来るテイストなのだ。
 具材の肉も、ボリュームは貧弱だが、そのお味や食感自体はなかなか秀逸。

 いやあ、久々に「また買ってみたい」と思わせるカップめんに出会った。今年食したカップめんの中では、文句なしのナンバーワンです。

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柳ジョージ追悼盤「LIVE'05~Premium Nights」 [DVD]

2012年02月07日 | MY FAVOURITE SONGS

     
 昨年、急逝してしまった柳ジョージさん。私は、彼の唄を、非常に愛していた。
 ゆえに、柳ジョージ追悼盤「LIVE'05~Premium Nights」 [DVD]を購入せずにはいられなかったのだ。
     
 これは、私が氏のライヴにちょうどハマり始めた頃の音源である。
 内容は、サッポロファクトリーホールで観た「柳ジョージACOUSTIC LIVE 2005」におおむね準ずるモノだ。
 ホントはバーボンを飲りながら観たかったが、家に在庫がなかった。なので、「黒霧島」(紙パック)をロックでいただきながら、氏のプレミアムな歌声とギターに、酔わせていただいた。
 「コインランドリィ・ブルース」。そして「青い瞳のステラ」。まさに、珠玉のチューン。
 ジョージと共に歩んだ時代が、鮮やかによみがえる。ああ、今夜はいい酒だ。

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「晴ル風ヤ」で新年会

2012年02月06日 | グルメ&観光

    
 土曜の夜は、友人たち計5名での飲み会であった。
 会場は北13条西4丁目上海会館1階に君臨している「ジャパニーズレストラン 晴ル風ヤ」。
    
 とりあえず、生ビールで乾杯。お通しは、「大根のたらこ和え&菜の花」である。
    
    
 「えそ鹿生姜煮」。ブラックペパーが、いい仕事をしている。
    
    
 そして「千太郎コロッケ」。
    
 「あん」が実に濃厚な味わいで、ソース無しでもウマいのだ。
    
 「道産生鶏ざんぎ」は、サクッとジューシィ。
    
 長ネギのような食感の「島らっきょ天プラ」。島らっきょうとは沖縄特産の、粋でいなせな食材なのだ。
    
 これは、ニータ氏のソウルフードである、「チーズちくわの天ぷら」。
    
 食欲旺盛な5人組は、ここで「本格焼酎 山ねこ」をボトルでオーダー。
    
 そしてここからは、おつまみ系をオーダーし、ひたすら、呑む!
    
 「黒豆チーズ」は、究極にナイスなおつまみだ。
    
 「だし巻き玉子」はおふくろの味。
    
    
 「真だちポン酢」は、つるんと爽やか。
    
 「竹の子刺し」はわさび醤油で。
    
 「梅クラゲ&長芋千切り」。メタボな私にピッタリのヘルシーメニューだ。
    
 これは、おそらく、「豚ロースかつとじ」。
    
 激ウマの海鮮焼そば「上海炒麺」。
 したたか酔っ払い、この辺から、私の記憶は途切れ途切れになってきた。
    
 そして名前は失念してしまったが、チーズ風味で食感は柔らかな、豆腐風味の美味な一品!
    
 これは、おそらく、「牛スジ煮込み」。違ってたら、すみません。
    
 そしてトイレに貼られた、なつかしいシングルレコードの数々。
 「晴ル風ヤ」。本当に、私にとってど真ん中のストライクの、いい空間だ。
 18時開演の宴は、24時近くまで続いたのだった。

 そして、タクシーに乗り、帰宅。いやあ、ホントに酩酊してしまった。
 実は、私はタクシーの車中での会話や出来事は、何一つ覚えていない。
 それでも、財布も携帯も無くさず、ちゃんと帰宅したのだから、人間の帰巣本能は大したものだ。
 朝、目覚めたら、ちゃんとパジャマに着替えていたことも、我ながら驚きである。   
    
 朝食後。ジャンパーのポケットを確認すると、なんと拓郎のシングル「となりの町のお嬢さん」が!
 酔っぱらって勝手に店のトイレから持ってきたのかと蒼ざめ、マスターに電話した。
 ところが、マスター曰く、これはマスターがお土産に私に渡してくれたものと判明。ああ、全然覚えてない・・・

 いやあ、本当に、酒に呑まれた一日であった。記憶がなくなるってのが、一番コワい。
 やっぱ、お酒は、「たしなむ程度」にすべきですな。

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スバルBRZ、デビュー。

2012年02月05日 | CARS&F1

    
 スバルの新しいFRスポーツ「BRZ」の展示車が、ついに北海道に上陸したとの情報をキャッチ。
 私とニータ氏は、いそいそとスバルのお店に向かった。
    
 ついに本物のBRZとご対面!WRブルーのカラーが目に眩しい。
    
 鷹の目のようなヘッドライト。
    
 フロントの意匠を反復するかのような、テールレンズ。
    
 サイドのエアインテーク風スリット(ダミー)は、トヨタ86とのデザイン上の大きな相違点である。
    
 そのボクサーエンジンには、上段に「TOYOTA」・下段に「SUBARU」と刻印されている。
    
 タイヤサイズは205/55R16。ブランドはヨコハマの「db E70」。
    
 赤ステッチが施された、ブラック基調のインテリア。
    
 だが、メーターパネル自体のデザインと品質感は、現行インプレッサにやや劣る。
    
 ボンネットが目視できるのは、大きな美点である。
    
 合法的に2名が座れるリヤシート。頭の真上にガラスが来るので、日差しが直撃するであろう。
 まあ、この手のクルマの後席は、非常用と割り切るべきなのでしょうネ。
    
 トランクルームは、実用的な広さを確保している。
    
 だが、軽量化のためか、はたまたコストダウンのためか、「スペアタイヤレス・パンク修理キット装備」である。
 スペース的にスペアは入りそうなので、輸出用にはスペアタイヤが装備されるのかもしれない。
    
 リヤシートを倒すと、タイヤが4本積めるという。走りだけではなく、実用性も高そうだ。
    
 BRZだが、全体としてなかなか好印象である。いやあ、早くこのクルマに試乗してみたいものだ。

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スイフト・セダン、インドで発売。

2012年02月04日 | CARS&F1

 スズキのインド子会社である「マルチ・スズキ」が、インド向けに「スイフト・セダン」(現地名「スイフト・ディザィア」)を発売したという。
 ちょっと興味があったので、そのオフィシャルHPを覗いてみた。

    
 インドの現地法人のHPだが、英語で書かれているので、違和感なく閲覧できた。
 まあ、この浜辺のシーンが「合成写真感丸出し」なのは、ご愛嬌だろう。

    
 バンパーやグリル等、フロントマスク周辺にも手が入れられ、ハッチバックのそれとはかなり異なるテイスト。

    
 何よりも驚いたのが、真横から見たときの、そのトランクリッドの短さである。
 この、微妙に崩れたプロポーション。後付け感丸出しで、ほほえましいというか愛くるしいというか・・・

 日本ではトランクの短いセダンは、あまり見かけない。
 だが、その昔の「初代FFジェミニ」は、非常にカッコ良く見えたもので、私も好きなクルマだった。
 この「スイフト・セダン」。日本に導入されることはおそらく無いだろうが、ちょっと気になるクルマである。

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今年はおおよそ北北西

2012年02月03日 | 我が家の食卓

    
 節分といえば、我が家の食卓は「手巻き寿司」である。
    
 ネタは、マグロ・サーモン・牡蠣・ネギトロ・納豆。
    
 まずは、マグロとサーモンのハイブリッドでいただいた。
    
 今年はおおよそ北北西の方向を向いて、がぶりとかじりつく。
    
 そして、このぷりぷりの牡蠣が、意外にも巻き寿司に似合うのだ。味付けは、当然「味ぽんMILD」。
 いやあ、やっぱ節分は、手巻き寿司に限りますネ。

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無選別 みみせんべい

2012年02月02日 | モノローグ

    
 マルコストアーで私の目に留まったのが、98円で売られていた「無選別 みみせんべい」だった。
 これは、新琴似にある「タケダ製菓(株)」の製品とのこと。
 一見イカの耳のように見えたので、勢いで購入してしまったのだ。
    
 規格外品ならではの、硬さや焦げ具合が、なんともジャンキーでいい味わいである。
 基本的に塩味も控えめなので、ヘルシーおつまみのジャンルに分類できそうだ。なかなかめっけものの一品であった。

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にしん飯鮨

2012年02月01日 | 我が家の食卓

    
 マルコストアーで、妻におねだりして買ってもらったのが、この「にしん飯鮨(いずし)」である。
    
 まあ、言ってみれば、「にしんの漬物」のようなものだ。
 ウチでは漬物は私以外は食べないので、競争にさらされることなく、のうのうといただいた。
    
 前回の「ふくふくクラブ会合」で持ち帰ってきたふぐひれを用いて、「ひれ酒」とともに、それを愉しむ。
    
 いやあ、やっぱ日本に産まれて良かったなぁ。「舟唄」気分で酔っ払いました。

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

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Waterlogueチャロ君

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チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30