食品庫に佇んでいた「Q・B・B チーズ豆ミックス」。
本年9月に大丸の「ほっぺタウン」で購入した品である。
実売価格は税込298円だった。
それは、「チーズ豆」「ピーナッツ」「あられ」「いかピーナッツ」の、4種混合。
販売者は「六甲バター(株)」。
「Q・B・B」というブランドがこの企業のモノであることを、今回初めて知った。
6袋の個包装であることは、食いしん坊の私のブレーキ役を果たし、美容と健康に寄与する。
さて、実食。
カールチーズ味やチートスあたりと比べると、チーズ臭は薄目。
個人的嗜好からいけば、もっとチーズに主張してもらいたいところではある。
だが、そうすると「チーズパウダー」で手がベタベタと汚れるリスクが高まってしまうので、この辺が落としどころなのかもしれない。
とはいえ、今後我が家の定番おつまみとなる可能性を秘めた、製品でありました。
また大丸に行ったら、購入したい。
妻がトドックで購入した「かにのとろ丼」が、その日のおかず。
「日本海産の紅ずわいがに」を使用というのが、唾液を分泌させる。
これは、真空パックの冷凍食品である。
真水にさらして、解凍してからいただくのだ。
「たれ」の裏に隠れているが、「刻み海苔」も、デフォルトで付いている。
トッピング用に刻みネギを用意し、ご飯の上に紫蘇と海苔をまぶし、準備万端。
「かにのとろ丼」をご飯に載せて、刻みネギと練りワサビを添え、添付の「たれ」と「刻み海苔」をふりかけ、実食。
しっとりと蟹の風味とお味が息づくそれは、もしかしたら「ネギトロ丼」以上のウマさかも!
加えて、タレの「こんぶだし」が、まろやかかつ豊潤な味わいなのだ。
イージーなのに実に贅沢な、おうちディナーでありました(^^)
無性に焼肉を喰いたくなったので、私の発案により、一家の日曜のランチは「焼肉の大福」で、摂ることに。
もちろん、言い出しっぺの私が、資金を捻出するという、前提となっている。
焼肉の大福は、1969年創業の、由緒正しい焼肉屋である。
↑『2010年には、HBC情報番組「イチオシ!」にて和牛カルビや焼肉のタレが紹介され・・・』とのことだが・・・
「イチオシ!」はHTBではなかったかと、私は気弱に思う。
さて、この日のランチは、「おのおのが食べたいものを食べたいだけ食べる」というのを、基本コンセプトとした。
みんな大好き、「牛サガリ」!
長女が食べたい、「上タン塩」!
次女が食べたい、「鳥もも」!
私が食べたい、「ホルモン」!
このお店自慢の「無煙ロースター」で、それらをじゅわじゅわと、焼き上げる。
この「牛サガリ」の柔らかさとジューシィーさは特筆モノで、ホントに、旨かった!
これまで、自宅でも焼肉やBBQを幾度となく行ってきたが、このような質感のお肉をいただいたことは無く、妻や娘たちは絶賛の嵐であった。
そして、私のメインディッシュは、この「ホルモン」。
表面はカリッと。だが、噛むと、もちっとじゅわっと。
そこに、男の美学がある。
たらふく喰った後の、コーヒーが、五臓六腑に染み渡る。
この「コーヒー無料サービス」も、このお店の、見逃せないチャームポイントなのだ。
そしてお会計。
嗚呼、アルコール類はおろか、ジュース類も頼んでいないのに、この出費とは(^^;
まあ、ひたすら肉を喰いまくり、「牛サガリ」だけで7人前は注文したので、こんなところなのだろう・・・
まあ、それはそれとして。非常に、旨かった。大満足の日曜ランチであった。
半年に一度くらいは、ここでこのように焼肉を愉しみたい。
妻との協議が調い、本日もめでたく、ラーメンランチ。
先日訪問し気に入った「らーめん専家ラピタ(羅妃焚)新道店」へと潜入。
12時09分に到着したのだが、駐車場はほぼ満杯であった。
12時10分に、首尾よく着席。
オーダーは、前回ココに来た時から目を付けていた「焦がしにんにく味噌」(860円+税)とした。
そして、驚くべきことに、12時15分に、それは供された!
うどんどん兵衛とほぼ同じ待ち時間で、この手の掛かっていそうなラーメンにありつけるとは・・・
まさに、スムース・オペレーターである。
さがみ屋製の麺は、そのぷりぷり感・もちもち感・ウェーブ具合・・・全てが、私好み!
まろやかな味噌スープに、浮かんだゴマが香ばしさを添える。
さらには、漂流する黒マー油が、彩りと共にお味のアクセントとなる。
さらにさらに、焦がしにんにくスライスの、カウンターパンチ!
私にとってガーリックは、やはり、最強の調味料であり、心の友だ。
スレンダーながらも、柔らかくしなやかなメンマ。
いいとろみ具合の、味玉!
バラチャーシューは、小さ目ながらも、3枚がプリインストール。
丼の底に沈殿した焦がしにんにくを救出するため、スープは、当然完飲しなければいけない。
権利を得るために、義務を果たすのだ。
そして、12時27分に、完食。
このラーメン。私にとって、まさにど真ん中のストライク!
極めて満足のランチでありました(^^)
東光ストアにて、税込204円で購入した「亀田の柿の種 ぶどう山椒」を、おつまみとして食した。
「柿の種の期間限定品」は、見つけたら、基本的に買うことにしている。
それが、私の「ポリシ」なのだ。
和歌山特産の「ぶどう」と「山椒」がハイブリットしているとは・・・!
私の小さな胸は、期待で大きく膨張する。
しっかりと山椒がかほり立ち、舌をじ~んとシビれさせる辛さである。
ビール(発泡酒)は、例によって、ぐんぐん進む。
ピーナッツが絶妙な「舌休め」となることは、言うまでもない。
私はいつも思うのだが、「柿の種」というおつまみを開発した方はもとより、そこに「ピーナッツ」を混入させることを発想した方は、さらに素晴らしいと思う。
いったい、それは、誰なんだろう?その方に、精一杯の感謝の意を伝えたい。
そして、「ぶどう」がどこにあるのかよくわからなかったのだが・・・
なので、「説明書き」及び「原材料」をあらためて確認すると。
なんと、「ぶどう山椒」が一つの単語というか、品種だったのだ。
ああ、勘違い。こいつは、一本とられました。てへっ。
妻とコープさっぽろに行ったところ、「キットカット日本酒」なる魅惑の一品が、私の目をクギ付けにした。
妻に懇願すると、しぶしぶ買ってくれた。
ありがたや、ありがたや。
私は普段はビール(発泡酒)ばかりをたしなんでおり、日本酒をいただくのは年越しと正月くらいのものである。
だがしかし、日本酒には、このような四季折々の楽しみ方があるのだという。
来年からの、検討課題としよう。
アルコール使用料は0.8%。
ちなみに、私が普段たしなんでいる発泡酒「アサヒアクアブルー」のそれは、5%だ。
原材料に含まれた「粉末酒(清酒、酒精、デキストリン)」。
これを大量に食べてすぐにクルマの運転をした場合、飲酒運転で捕まったりするリスクは、無いのであろうか。
まあ、お酒の弱い方は、留意すべきかもしれない。
個包装のパッケージデザインは、なにかキラキラと、美しい。
さて実食。
見た目はホワイトチョコのようで、お味もそれがベースとなっている。
だが、まず感じるのは、なにかワインのようにフルーティなテイスト。
しかしながら、後味にじんわりと残る甘みは、やはり酒粕のそれである。
これは、私個人としては、「フツーのキットカット」よりも、数倍好きだ。ずっと好きだ!
年末年始のおやつとして、また妻に購入してもらおうと、目論んでいる。
10月23日。
漁川ダム駐車場にて、秋の陽光を浴びる、レガシィ2.0i(5MT)。
斜め後ろから見たそのスタイルは、なにか日本刀のような精緻さ。
やはりBPは、「最も美しいレガシィ」であると、手前味噌ながら、思う。
そして10月30日。
妻のリクエストで、手稲山へとドライブ。
廃墟となってしまった「オリンピックハウス」を、望む。
オリンピック開催に、浮かれてばかりではいけない。
その一瞬の経済浮揚効果は大きいかもしれないが、それにほぼ比例して、このような「負の遺産」が遺されることになる。
そして、その地点の外気温は、ついに、0℃に・・・!
路面は、うっすらと、雪化粧。
スタッドレスタイヤでないと、かなりリスキーな状況であった。
というか、山道は、もう夏タイヤじゃ、無理かもネ(^^:
11月1日。
オドメーターが「111555」に。
なにか美しい瞬間だったので、思わず、パチリ。
11月4日は、平地にも、さらっと降雪。
油断して、ワイパーを冬用に交換していなかった、私。
なので、そそくさと、前後とも「スノーブレード」を装着した。
そして11月5日の朝。
雪は、2cmほど、積もってしまった!
まだ11月になったばかりだというのに・・・
さらにさらに、11月6日の朝。
なんと、このようにこんもりと、レガシィは雪だるま状態に!
これは、11月上旬の札幌としては、記録的な大雪なのだという。
ああ、もう、冬なのか。
寒いし、滑るし、イヤだなあ、冬は・・・
早く、春にならないかなァ。
そんな季節の移ろいに、翻弄される、今日この頃。
10月10日~11月3日の間の燃費記録を、残しておきます。
上記のような中距離ドライブや山岳ドライブがあった中、燃費計の数値は12.7km/Lと、まずまずの数値。
なお、10月19日以降は、スタッドレスタイヤ装着です。
満タン法では、683.5km÷57.33L≒11.9km/Lで、惜しくもリッター12kmに、届かず。
ガソリン単価も、じわじわと上がり、121円に・・・
今後、外気温が低くなり、路面がスリッピーになると、燃費は悪化する。
否が応にも燃料代が掛かってしまう、冬になってしまったのだ。
ああ、ホント。早く、春にならないかなァ・・・
自称「エゾ鹿食推進派」の私。
この度、コープさっぽろにて「エゾ鹿クラコウソーセージ」がお得な価格だったので、おつまみとして購入。
定価は税込価格950円なのだが、半額の475円で売られていたのである。
製造者は「南富フーズ(株)札幌営業所」で、販売者は「エゾシカ食肉事業協同組合」の、この製品。
我が家の秘密兵器である「東芝ホーム屋台」で、炙ってからいただくことに。
ご覧のとおり、いい色具合に焼きあがったそれを、がぶりと実食。
エゾ鹿肉由来の甘みと香辛料がマッチし、パリッとした旨さは、まさにビール(発泡酒)にマッチ・ベター!
脂身がとろりと、口中にプチ贅沢感を発散する。
エゾ鹿肉は、見方によっては、羊肉よりもクセがないかもしれない。
まあ、定価の950円だったら正直言って微妙だったかもしれないが、半額の475円であれば、その満足度は跳ね上がる。
大変美味しくいただきました(^^)
11月3日。妻との協議が調い、その日はラーメンランチとなった。
当初は「麺やけせらせら」に向かっていたのだが、なんと祝日なのに、その日はお休み・・・(^^;
そこで、妻がスマホで検索した結果。
クルマであれば割と近距離である「らーめん専家ラピタ(羅妃焚)新道店」に、行ってみることに。
11時37分に、到着した。
11時39分に、着席。
店内は、なかなかシックで落ち着ける空間である。
メニューも多岐に渡り、「期間限定AUTUMN」のそれを含め、なかなか魅力的なモノが揃っている。
「特選黒しょうゆ」も、大いに気になる存在!
だが、初訪のお店だったので、ここは無難に、一番人気と謳われている「味噌」(740円+税)をいただくことに。
そして11時47分。
それはリーズナブルな待ち時間で、供された。
麺は、心もち固めの茹で上がり。
だが、食べ進むうちにスープと馴染んで、ちょうどいいあんばいになってくるタイプのモノだ。
ゴマの浮かんだ味噌スープは、コク深く、まろやか。
しっかりと熱いその温度も、きわめて好印象!
デリシャスというよりは、デリーシャス、である(^^)
ほどよくしんなりとした白菜は、スープをイイあんばいで吸って、なかなかテイスティ!
なるととメンマも、ラーメンには欠かせない、中島卓也のようなバイプレイヤー。
ホンの少し緩さを残したゆでたまごは、スープにしっかりと浸して、いただこう。
バラチャーシューはやや小さめだが、ほろりと崩れる旨さで、まさに「こころのボーナス」!
11時57分。数粒のゴマを除き、満足のうちに、完食。
妻もニッコリと、円満なランチタイムであった(^^)
そして、注文後に発見した垂涎のメニューが、この「焦がしにんにく味噌」!
これは、激しく、旨そうである。
らーめん専家ラピタ(羅妃焚)。再訪決定です
「フリーランダーを降りたニータ氏」の新しいパートナーは、まさに「大穴的チョイス」であった。
サイドウインドウグラフィックスがアートな、ジウジアーロデザインの、このクルマ。
それは、スズキの「初代SX4」!
購入したスタッドレスタイヤを、リヤシートを倒したラゲッジに収納し、プチ試乗タイムの開始である。
「フィアット・セディチ」との姉妹車である、このクルマ。
アイポイントは高めで、視界は大いに良好。
ステアリングはしっとりと直進方向に据わっており、インフォメーションも濃密。
「ストローク」ではなく「踏力」で効かせる感じのブレーキが、また、イイ。
ボディはそこはかとなく剛性感があり、その走りは、確かに「欧州車フィール」である。
ATは4速にしか過ぎないが、変速自体はナチュラルかつスムーズ。
1.5リッターエンジンは快活に回り、街乗りにおいては、何ら痛痒を感じることはなかった。
ブラック基調のオーディオや空調のデザインも、ヨーロピアンでエスプレッソ!
温度調整と風量調整がダイヤル式なのは、日常の使い勝手に大きく貢献する。
サイドのアルミ加飾に「自分の突き出たお腹が映りこむ」のが、やや気にはなったが・・・(^^:
細い指針が印象的な「自発光式4連アナログメーター」も、美しさと視認性を両立している。
「初代ピアッツア」→「初代エスクード」→「初代フリーランダー」→「初代SX4」と続いた、ニータ氏のカーチョイス。
氏曰く、「ジウジアーロから始まった自分のクルマ選びを、原点回帰でジウジアーロに戻した」とのこと!
このSX4の詳細なレポートは、今後機会を見て、お届けいたします。
友人のニータ氏が、このフリーランダーを伴侶にしてから、早いもので9年半近くの歳月が、経過した。
これまで自走できなくなるような大きなトラブルはなかったとのことで、この英国車の信頼性が意外に確かであることを、氏は身をもって我々に教示してくれた。
とはいえ。「サンルーフが錆びついて開かなくなった」「凍りついたリヤワイパーがバックギアに入れたとたんに動きだし、ワイパーブレードが千切れてしまった」等のマイナートラブルには、数回見舞われたとのこと。
ニータ氏自身は、今後もこのクルマに乗り続けたかったようなのだが・・・
このたび、このフリランに「エンジン不調による異常燃焼のため、触媒が真っ赤になる」という、深刻な症状が出てしまったそうなのだ。
これは、排ガス数値が車検を通らなくなるリスクのある、重篤な状況とのこと。
触媒を交換すれば対処できるそうなのだが、13年落ちの旧いクルマだけに、英国からの部品の調達もなかなか上手くいかず、しかも約40万円の出費を要する見込みとなったそうだ。
「触媒さえ交換すれば、まだまだ乗れるクルマです」と、主治医からは言われたそうなのだが・・・
結果として、氏は、この度「フリーランダーを降りる決断」を、下したとのことなのである。
誰にでも、別れは、必ず来る。人は、いつかは、絶対に別れなければならない。
そして、その時が、ついに、来てしまったのだ・・・
ニータ氏は、しみじみと、語ってくれた。
「フリランといえば、まるで線路を走る列車のように、どんな道でに真っ直ぐ走るクルマ!スタッドレスタイヤを購入以来一度も買い換えなかったのに、雪道でまったく滑らなかった安定性は信頼性バツグンでした!運転に関係しないトラブルは度々あったけど、運転自体は君は1000%の信頼性でした」
オールアルミ製の2.5L V6DOHCエンジンを積む、このクルマ。
そのユニットは177ps/6250rpm・24.5kgm/4000rpmのパワーとトルクを発生する。
トランスミッションは、JATCO製5速ATを搭載。
フルタイム4WD+独立懸架サスペンションで、走破性としなやかな乗り心地を、両立。
この日が最後だったので、私も運転させていただくことに。
太目の革巻ステアリングは、パワステながらも、しっかり、重い。
直進巡航にはうってつけなのだが、タウンスピードやパーキングにおいては、華奢な女性だと、難儀する可能性はある。
加えてギア比がスローなので、かく言う私も、「茂ラーメン」でのパーキングにおいて、大失敗してしまったことを、ここに明かしておこう。
とはいえ、その足回りはやはり秀逸で、凹凸のいなし感や乗り心地は、しっとりと巡洋艦のようである。
加えて、V6エンジンもスムーズに回り、5ATの変速フィールも、歯切れよくナチュラル!
乗り味にはまったくウイークポイントが見当たらない、このクルマ。
ステアリングは切れないながらも、視界はきわめて良好で、車両感覚も掴みやすい。
なお、燃費はリッター5kmくらいだそうで、そこはやはりこのクルマの「数少ないが致命的な弱点」かもしれない。
計器の意匠も、そこはかとなく、お洒落。
加えて、このフリーランダー。まだ43100kmしか走っていないのだ!
同じような年式の私のレガシィは、11万kmを突破したというのに・・・
嗚呼。なにか勿体ないが、パーツ供給に難があるとのことであれば、致し方がないのでありましょう。
そして、とうとう、お別れの瞬間が、やってきた。
氏の新しい伴侶は、フリランの向こう側にある、白いクルマである。
そのクルマについては、遠くない将来、インプレッションをお届けします。
ニータ氏と、「茂ラーメン」にて、ランチを共にした。
昭和の時代から、我々はこのお店に通い続けている。
11時35分に、そこに到着した。
いつもながらの、雑多でトリッキーなメニューの数々!
昭和の時代からココに通い続けているものの、未だに全てのメニューを、制覇できずにいる。
今回のチョイスは、以前から狙いをつけていた「牛乳ミソカレーラーメン」(800円)とし、11時38分にオーダーした。
箸立は、なんと、「大砲薬莢の空」!
そして、「青南蛮のカレー煮」等、怪しげな調味料たち・・・
追加トッピングの「ゲキ辛ホルモン」(150円)は、大いに気になる存在である。
次回、試してみよう。
11時58分。
やや長めの待ち時間ではあったが、それはうやうやしく供された。
元気に黄色い、森住の麺!
茹で上がりは、若干かためであった。
牛乳と味噌との相性がイイのは、料理に携わる者ならば、コモンセンスの事実である。
そして、そこに加わったカレーは、まさにジャストミート!
まろやかさと辛さとカレーのかほりが融合し、お味の三重奏を奏でる。
メンマは、柔らか目で、クラシックなタイプのモノ。
モヤシとワカメは、やはりそこに居ないと淋しい、岡本信人氏のような名脇役。
「なると」ではなく「板わさ」がプリインストールされているのが、茂ラーメンならではの、唯我独尊な独自性。
チャーシューは、これまた、「トラディショナルかつ郷愁をそそるタイプのモノ」である。
丼の底に沈殿したコーンを余すことなくいただくため、当然ながら、スープは完飲。
嗚呼。「コーンの罠」で、また太ってしまいそうだ・・・(^^;
12時09分に、スッキリと、完食。
次回、ココに来て「メニュー選び」で逡巡するのが、大いに楽しみだ(^^)
1981年発表の、この曲。
つまり、35年前に書かれたのだが・・・
なにか、リアルに今の時代を撃っているように思われる。
このTV映像は、1987年12月30日のモノ。
この放送は、私もリアルタイムで観て、VHSに録画したものだ。
青山徹氏と拓郎氏のギターのハモリが、これまた、素晴らしい。
「夜のヒットスタジオ」。いい番組だったなぁ・・・