湖池屋が、60周年記念として、魅惑的なポテチをリリースした。
その名は、「Theのり塩」。
【粗挽き焙煎唐辛子を添えて】のサブネームに、私はすでにTKO状態。
コープさっぽろでの実売価格は、税込138円だった。
「その一枚が、至福」
「しみわたる美味しさで、贅沢な時間」
「豊かで芳醇なのりをまとわせ」
「キレのある焙煎唐辛子を添えて」
いやあ、よくぞこのようなフレーズを、思いつくものだ。
開けて喰う前から、すでに、ウマい(ヨダレ)
原材料の「馬鈴薯」は、日本産。
「シイタケエキスパウダー」「梅肉パウダー」「花椒」「かつお節」の存在に、着目である。
その週末。
とっておきの「スーパードライ生ジョッキ缶」とともに、至福のおつまみタイムが開宴。
こんもりと膨らんだビールの泡とともに。
私のハートも、期待ではちきれんばかりに、膨張。
肉厚の、じゃがいも感溢れる、本体。
鼻腔を撫でる、青のりの芳ばしいかほり。
じんわり後引く辛さの、唐辛子。
生ジョッキ缶との組み合わせは、まさに完全無欠の天衣無縫である。
「Theのり塩」よ、すばらしい週末を、ありがとう
好天に恵まれた土曜日。
私は、例によって、バードウォッチングを愉しんだ。
「あいの里公園」に着いたのは、8時51分。
8時53分。
石の上でひなたぼっこしている「マガモ♀ちゃんツインズ」を、まずは撮影。
そしてこちらは、♂2羽+♀1羽の、三角関係なマガモさんたち。
8時55分。
この日も来てくれた、生けるホワイトニングの、「ダイサギ」さん。
9時04分には、首尾よく小魚を捕えていた。
ごっくんと、ひと呑みである。
9時06分。
気持ちよさそうに、スイスイ泳ぐ「ミコアイサ」さん。
この日も、多くのミコアイサさんたちを、観察することが出来た。
9時13分。
陽光に照らされた、マガモ♂くん。
グリーンメタリックの頭と、イエローのくちばしは、眩しいほどの美しさだ🦆
そして、👆の写真の右下に写っている鳥さん。
撮影している時は「ヒドリガモ」さんだと思っていたのだが・・・
帰宅後に写真を精査すると、あたまがブラック&ブラウンのツートーンカラーで、なかなか変わった鳥さんである。
自宅の蔵書では、この鳥さんの種類を同定できなかったので、ここでは「謎の水鳥」としておこう。
9時16分。
整然と隊列を組むミコアイサさん達を、ふたたび撮影。
9時20分。
ダイサギさんは、またまた獲物を見つけたようだ。
そして、水面に、顔面ダイブ
今回もやや小物だったようだが・・・しっかりと、小魚GETである。
9時28分。
園内の林に目をやると、「ヒヨドリ」さんが美しい高音でさえずっていた。
そして、その場所をしばらく見つめていた私なのだが・・・
同じくそこで鳥さんを撮影していた女性が、「エナガが来ていますヨ!」と教えてくれた。
そのおかげもあり、9時37分。
冬のスーパーアイドル「シマエナガ」ちゃんを、なんとかフレームに収めることができた。
しかしながら、すばしこく動き回るこの鳥さんを撮るのは、やはり極めて難しい。
私が撮影できたのは、👆の1枚だけである(^^;
今後、精進して、この愛くるしい鳥さんを、もっと上手に撮ってみたいものだ。
そして、9時47分。
ヒヨドリさんを再び撮影し、私はこの場所を撤収。
公園内をぶらぶらすることしばしの、10時43分。
帰宅しようとした矢先、忽然と私の目の前に現れたのが・・・
いつもながらの、「エゾリス」ちゃんである。
あいかわらず、ちょこまかと忙しく動き回る、エゾリスちゃん。
なんとか4枚を、フレームに収めることができた。
10時53分には、定番野鳥の「シジュウカラ」さんが、飛来。
そして、11時01分。
木のてっぺんに、「トンビ」さんが止まっているのを発見。
そして、向かって右側の木には、「ハシブトガラス」さんも佇んでいた。
そうすると、11時03分。
向かって左側に、別のカラス氏がやってきた。
トンビさんは、猛然とカラス氏を威嚇👹
カラス氏は、のけぞるように、飛び去って行ったのでありました。
いやあ、さすがは、猛禽類。
トンビさんを、大いに見直した、私なのでした
休肝日にいただく、夜のお菓子。
今回お菓子棚から漁ってきたのは、ロッテの「和栗のモンブラン」である。
ローソンでの実売価格は、税込184円。
「モンブラン風味」は、長い歴史を誇る「パイの実」史上、初の快挙であるという。
「モンブラン」。
私は幼少の頃、「なんでケーキにラーメンが載っているんだろう」と、いぶかしんでいたものだ。
ちなみに妻も、同じことを思っていたとのことで、ちょっと安心した。
さて、いつものように、唇の端を緩ませながら、実食。
「個包装」でないという点は、近年の「プラスティックごみ削減」の観点からは、極めて正しい。
しかしながら、封を切ると。
「湿気らないうちに、すべて喰わなければ」という義務感で、私は行動せざるを得ない。
なので、私の体重増加抑制の観点からは、✖である。
パイのサクッと感に挟まれた、和栗のほっこりとした甘み。
「64層のパイ生地」が産み出すその咀嚼感は、まさに比類なき安定感。
ロングセラーには、やはり理由(ワケ)があるのだ。
秋の夜長を愉しむのに最適な、オトナのお菓子でありました🐨
文化の日の、バードウォッチング。
朝食を摂るや否や、私は張り切って、表へと繰り出した。
9時04分。
街路樹に、今まで見たことの無い鳥が、しがみ付いているのを発見
木の幹を垂直に走る、この鳥。
どうやら「キタキバシリ」さんである。
いわゆる「留鳥」で、年がら年中いる鳥さんらしいのだが・・・
個人的には、なかなかの「珍鳥」だと思う。
昆虫類を主食とするという、この鳥さん。
その細く湾曲したくちばしで、樹皮の隙間に潜む虫たちを捕食するのだという。
まさに「保護色」で、樹皮に溶け込んでしまう、その背中。
この日のバードウォッチングは、のっけからの、好スタートを切ったのでありました(^^)
私のメイン探鳥地である「あいの里公園」に着いたのは、9時09分のこと。
9時16分。
トンネウス沼で水遊びをしていたのは、「マガモ♀」ちゃん。
9時22分。
針葉樹に降り立ったのは・・・
「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さん。
いわゆる「ガラ系」の鳥さんは、動きが俊敏で、かつアクロバティックである。
9時28分。
トンネウス沼の中州的な場所に佇む、「ダイサギ」さん。
羽毛を毛羽立たせて、水面を見つめ、魚を狙っていた。
「マガモ♂」くんを撮影したのは、9時31分。
水や空気のごとく、この場所では欠かせない存在である🦆
マガモの居ないトンネウス沼なんて、クリープを入れないコーヒーのようなものだ。
故・田村正和氏も、きっと賛同してくれると思う。
9時32分。
ペアで水面を回遊する、マガモさんペア。
キンキン・ケロンパのような、仲良し夫婦である。
「ミコアイサ」ツインズを撮影したのは、9時34分。
ミコアイサは「撮影が難しい鳥のひとつ」と巷では言われているが。
トンネウス沼では、マガモさん同様に、フツーに観察できる鳥さんなのだ。
♂くんが、繁殖羽の「パンダガモ」になった姿を見るのが、待ち遠しい🐼
そして、9時37分。
なにか「ネス湖のネッシー」を思わせるこの方は・・・
「ウ」である。
「カワウ」なのか「ウミウ」なのか。
正直言って私には判別できないが・・・
沼にいたのだから、おそらくは「カワウ」だと思う。
この鳥さんを撮影した後。
例によって「スーパーへの買い物」の時間となり、妻より招集がかかったため、これにて撤収。
9時48分に、電線に止まっていた、この鳥さん。
私は見かけた鳥さんは、とりあえず全部撮影する。
「珍鳥」を撮り逃したくないからなのだが・・・
この方は、まごうかたなき「ハシボソガラス」さんだったのでした。
文化の日。
妻の発案により、プチドライブへと出かけた。
まずは12時29分、「平和の滝」に到着。
荘厳で清涼な、滝の流れ。
真夏の日中に来れば、より爽快だったかもしれない。
この場所は、「札幌の心霊スポット」としても有名であるが、お昼に訪れる分にはノンプロブレムである。
続いて12時51分には、「大倉山」へ。
札幌市内を一望できる、このスポット。
ココから望む夜景も、なかなか美しいのだ。
若かりし頃。
恋人(現妻)や友人たちと、「愛と平和」や「セナとプロスト」について語り合ったことが。面映ゆく思い出される。
大倉山シャンツェ。
札幌市在住の私だが、この場所でリアルに「スキージャンプ」を観たことは、今のところ、無い。
ああ、いつの日か。
高梨沙羅選手のジャンプを、是非とも生で観てみたいものだ。
さて、ここで。
10月24日~11月3日にかけての、マイレガシィの燃費を、書き残しておきましょう。
この間、恵庭方面へのドライブがあったがゆえ、燃費計数値は13.4km/Lと、おおむね良好。
満タン法では、429.8km÷32.68L≒13.2km/L。
おおむね、満足です
先週の日曜日。
例によって私は、鳥探索のために「あいの里公園」へと出かけた。
8時58分に、そこに潜入。
この時期。
公園内のトンネウス沼に、凛として君臨しているのは、スーパーホワイトな「ダイサギ」さんである。
「ミコアイサ」さんを撮影したのは、9時01分。
「羽バタ」する姿が、なんとも可愛らしい💛
9時02分。
♀ちゃんのおしりを追いかける、「マガモ♂」くん🦆
「男はどうして女を求めて さまよっているんだろう」
9時06分には、「ヒドリガモ(おそらくは♀)」ちゃんと接見。
ここでの定番野鳥であるカモさんたちに加えて・・・
これまたココでの定番小動物である「エゾリス」ちゃんは、9時24分に、忽然と現れた。
いつもなら、スタコラサッサと、すぐに走り去ってしまう彼(もしくは彼女)なのだが。
この時はお食事に夢中だったがゆえが、私の撮影要請に、快く応えてくれた。
9時41分。
まるで指揮者のような、「マガモ♂」くんの姿。
9時42分。
「ダイサギ」さんが羽繕いする姿は、そこはかとなく色っぽい。
この個体が♀なのか♂なのかは、わからないが・・・
9時46分。
「マガモさんペア」は、中州にて、なかよくラジオ体操中。
「マガモ♀」ちゃんの纏う衣装は。
「地味」というよりも「滋味」であると、私は表現したい。
9時50分。
立派に成長した「バン若鳥」くんの姿を見届けて。
私は、スーパーへの買い出しのため、一時ココを撤収したのでありました。
バードウォッチング再開は、14時19分。
14時23分。
採食中の「ヒドリガモ♂」くんを、まずは撮影。
14時25分。
高音で盛んにさえずる「ヒヨドリ」さん。
先日、新聞で「ヒヨドリの群れが津軽海峡を渡る」という記事を見た。
しかしながら。
ヒヨドリさんは、このあいの里公園では真冬でもフツーにその姿を見かける。
どうやら、「渡りをするタイプ」と「渡らないタイプ」が、混在しているようだ。
14時31分には、「ミコアイサ」さん。
14時42分には、「ヒドリガモ♀」ちゃん。
14時50分には、「ダイサギ」さん。
午前中に観察したのと、ほぼほぼ同じ、不動のメンバーである。
いわゆる「ガラ系」の鳥さんもたくさん飛び交っていたのだが・・・
すばしこくて、私のスキルでは、撮影するのがむつかしい(^^;
15時12分に、なんとかフレームに収まってくれたのが、この「ヒガラ」さん。
15時13分に、またまた「ヒヨドリ」さん。
15時42分に「ミコアイサ」さんを撮影し、この日のバードウォッチングは、これにて終了。
種々の鳥さん&エゾリスさんとの接見は、愉しかった。
次回は「ヤマガラ」さんや「ミヤマカケス」さんにお会いできることを、期待したい。
週末の、おうちラーメンランチ。
いつものスーパーにて購入したのは「天理スタミナラーメン」である。
実売価格は、2食入りで税込279円だった。
昭和55年=1980年に、奈良で創業したのが、このブランドなのだという。
しかしながら。
製造者は、なぜか香川県の「㈱アイランド食品」。
まあ、細かいことは、あまり気にしないことにしよう。
作り方の「掟」は、上記の3つ。
梱包されていたのは、「ストレート細麺」「スープ」「炒め油」の、3種×2食分。
10月3日に、まずは1食目である。
その際に具材としてチョイスしたのは、「七味もやし」&「やわらかホルモン」の2品。
まずはフライパンで「炒め油」を熱し・・・
そこで、「七味もやし」&「やわらかホルモン」を炒める。
具材におおむね火が通ったところで、水&スープを投入し、
ひと煮立ちさせた後、IHヒーターを「保温」状態にしておく。
ほぼ同時進行で、別鍋にお湯を沸かし、めんを2分弱茹でる。
湯切りした麺をどんぶりに開け、スープを注ぎ、完成である🍜
アッツアツの細麺に、豆もやしが絡み、それはまさに濃厚な愛の宴。
ぷりぷりのホルモンが、これまた恥ずかしいぐらいに、よく似合う。
そして、そのスープ。
濃厚な豚骨味と、豆板醤系の辛さが、くんずほぐれつのジャムセッション。
とはいえ。
そのお味は、やや濃ゆい。
具材のもやし&ホルモンに、下味が付いていたことが、要因なのだろう。
とはいえ、頬を緩めながら完食したことは、いうまでもないコモンセンスである
てなワケで。
10月9日の2食目は、具材にプレーンなモノをチョイス。
「ニラ」&「塩ホルモン」である。
添付の「炒め油」にて、それら具材を炒め、そこでスープを作る。
あとは、前回と同様の手順で、こしらえた。
そして、端正な顔立ちで、それは出来あがった。
しなやかな歯ごたえの、その細麺。
うむ。
ピリ辛スープも適正な濃さで、思惑通りのできばえである◎
塩ホルモンから抽出されたと思われる油膜が、スープにしっかりフタをして、熱気を逃さない。
最後まで、アッツアツである
このピリ辛スープと、ニラ&塩ホルモンとの相性は、抜群であった。
まさに気分は、LOVE抱きしめたい。
いやはや、ウマすぎでした
白昼から「愛の水中花」と化した、私なのでありました。
この前の日曜日。
妻との協議の結果、「ペケレット湖園」に潜入し、紅葉を愉しもうと相成った。
10時26分に、現地に到着。
財布の軽い我々夫妻が選択したのは、当然「散策コース」(コーヒー付き税込900円)である👛
思惑通り。
園内の紅葉は、まさに見頃
前回訪れた時も思ったのだが。
入場してすぐに現れるこの「裸樹」は、なにか面妖なオーラを放っている。
10時34分。
その日発見した「第一鳥」は、この「ツグミ」さん。
いわゆる「ザ・冬鳥」の、この鳥さん。
この方の登場は。
これから、北海道が白い冬に突入するイントロであると、言えましょう。
銀杏の、鮮やかなイエロー🍂
この場所からは、茨戸川の水量計測施設も、望むことが出来る。
10時52分。
茨戸川河畔に、ポツンとたたずむ、ダイサギさん。
10時56分には、私の好きな鳥である「ヤマガラ」さんが、颯爽と登場。
残念なことに、この日は曇天だったが。
晴天だったならば、この銀杏のイエローは、これ以上に映えてくれたことでありましょう。
手造り風情の木橋を渡ったのは、10時58分。
まさに「イエロー」と「レッド」の競演状態だった、この日のペケレット湖園。
想像をはるかに超える、見事な紅葉でありました🍁
11時27分。
忽然と現れたのは、この「アカゲラ♂」くん。
キツツキ類の主食は「虫」だと思っていたのだが、「木の実」も食べるんですネ(驚)。
11時28分に、彼が飛び移った、この木。
彼らに愛され尽くしたのか、もう、穴ぼこだらけ。
棟方志功氏のごとく。
一心不乱に、そして真摯に木をつつく彼の姿は、まさにアーティスト(芸術家)である。
その、真剣すぎる眼が、ちょっとコワい(^^;
まさに、真っ盛りの、紅葉。
個人的に、ココは「恵庭渓谷」と並ぶか、それを凌駕する紅葉スポットだと思う🍁
この日の「ペケレット湖」。
周りの樹木が生い茂っていたため、春に来た時よりも、湖面の観察は難しかった。
なので、期待の「水鳥」さんには、あまり逢えず。
その点は、やや無念である。
園内一周を終えたのは、11時36分。
まさに「昭和40年代」が、この場所にはまだ残っている。
木彫りの熊さんと出会ったのも、しばらくぶり。
時季を外さなければ、ココは水鳥の楽園であるハズである。
苦みの中にも甘みがあり。
後味ストレートなこのコーヒーは、じつに美味しかった☕
いまや、貴重な文化遺産であるともいえる、この「ペケレット湖園」。
この施設が、あと何年残っているのかは、未知数である。
やはり「行くなら今しかない」のだ。
10月14日に、近所のセブンイレブンにて入手していた、「生ジョッキ缶」4本。
慈しむように、毎週末、1本ずつたしなんでいた。
その日の晩酌タイム。
せっかくの生ジョッキ缶なので、おつまみエントリーも、ちょっと豪華にしたい。
なので、デパ地下で購入の「鴨生ハム」を、いただくことに。
ちなみにその実売価格は、税込540円だった。
製造者は、岩手県の企業である「㈱アマタケ」。
原材料のあい鴨肉は、当然ながら「岩手県産」。
「スピリッツ」が使用されているのが、新鮮な驚きである
鈍い輝きを放つ、その赤い身
生ジョッキ缶の泡がイイ状態になったところで。
うやうやしく、実食。
しっかりとした、塩味。
弾力性ある、噛みごたえ。
微かに感じる、大地の匂い。
生ジョッキ缶の泡のクリーミィさが、際だつそのテイスト。
普段、バードウオッチングで、沼のカモさんたちにココロ癒されている私なのだが・・・
今回は、そのご親戚に、胃袋を充足させていただいた。
あい鴨さん、ごめん。そして、ありがとう。
この前の土曜日。
ヤボ用を済ませた後、ちょっと遅い時間だったが、私はもはやルーティンワークである「バードウォッチング」へと出かけた。
探鳥地は、例によって「あいの里公園」である。
15時48分。
夕暮れ迫るトンネウス沼に佇んでいたのは「マガモ♂」くん。
15時50分。
その傍らには、当然ながら、「マガモ♀」ちゃんが。
「ミコアイサ」トリオも、軽快にそこを回遊し、ときおり潜ってエサを摂っていた。
15時51分には「ヒドリガモ♂」ツインズを、発見。
彼らもまた、お食事にいそしんでいたのでありました。
15時52分。
このミコアイサさんは、目元がかなり黒い。
なので、おそらくは「♂」くんと、思料される。
12月頃には、いわゆる「パンダガモ」と呼ばれる衣装を纏っていることで、ありましょう。
15時54分。
これまた、この時期ココでの定番野鳥である「ダイサギ」さんが、先日の「アオサギ」さんと入れ替わるように、やって来ていた。
お魚さんを狙っていたようだったが、この時は残念ながら、捕獲ならず。
「コガモ」ちゃんを発見したのは、15時55分。
「♀」ちゃんなのか、それとも「♂エクリプス」くんなのか、それはよく分からなかったが・・・
「コガモ」ちゃんであることだけは、間違いない。
15時56分。
針葉樹のてっぺんに止まっていたのは、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さん。
秋分の日を過ぎ、冬至が近づくにつれ、夕陽の逃げ足も速くなった。
私は15時58分に、この場所をあとにしたのでありました。
休暇をいただいていた、その日。
所用を済ませたあと、私はいつもながらの「あいの里公園」へ、鳥見にでかけた🐦
11時52分。
その日の一番鳥は、「スズメ」さん。
野鳥といっていいのかどうか、迷うほどの身近な鳥さんではあるが。
あらためてじっくり見ると、その装いは、なかなかシックな和のいでたちである。
11時55分。
公園内の「トンネウス沼」には、絶対王者の「アオサギ」さんが君臨。
12時10分には、「ヒドリガモ♀」ちゃんを発見。
その横顔は、手塚治虫先生が描く女性のように、凛とした美しさがある。
野鳥界のブレッド&バターである「マガモ」さんを撮影したのは、12時45分。
13時32分。
アオサギさんは、首尾よく小魚をGET。
グッと丸呑みである。
この獲物は、彼(もしくは彼女)の体躯からいくと、物足りなかったかもしれないが。
姿勢を低くして、次の獲物を狙うアオサギさんだったが・・・
この時は「2匹目のドジョウ」には、ありつけなかった模様である。
マガモ♂くんトリオを撮影したのは、13時34分。
「魔法使いサリー」に出てくる「よしこちゃんの弟」を、私はふと思い出した。
ほどなく、そこにマガモ♀ちゃんが加わり、カルテット状態に。
13時49分に撮影したのは。
この時期のトンネウス沼において、もはや定番である「ミコアイサ」さん。
13時53分。
まだ「エクリプス(非繁殖羽)」な、マガモ♂くん。
13時59分。
こちらは、ほぼ「繁殖羽」の、マガモ♂くん。
14時01分。
マガモ♀さんに囲まれ、ハーレム状態の、マガモ♂くん。
ちょっとだけ、羨ましい。
14時02分。
ミコアイサさんたちをフツーに見れる環境というのは、じつはなかなか贅沢なのかもしれない。
14時03分。
「エクリプス(非繁殖羽)」な、マガモ♂くんご一行。
「コガモ♀」ちゃんが、水しぶきを飛ばして遊んでいたのは、14時04分。
14時05分には、またまたミコアイサさん。
14時07分。
かなり成長した「バン」くんツインズ。
14時11分には、マガモ♂ツインズが、のほほんと回遊。
この日も平和な、あいの里公園に、私のハートは癒されたのでした◎
私が愛する「北海道日本ハムファイターズ」だが、本年も成績は奮わず、3年連続の5位となってしまった。
そんな中で。
新人の伊藤大海投手が、新人ながらも10勝を挙げたのは、来シーズンの向けての光明であると、いえましょう。
そして、本年をもって退任する、栗山英樹監督。
気が付けば、10年間も指揮を執っていたのだ。
月日の流れの速さを、しみじみ感じる。
私が思う、氏の功績は、大まかにいって2つある。
ひとつは、中田翔選手を4番バッターに育てあげたこと。
当初、まったく打てなかった彼を、辛抱強く4番で使い続け、3度の打点王を取るまでの選手にしたことについては、もっと評価されるべき事象であると、私個人は思う。
しかしながら・・・
本年ああいった形で、中田翔選手がファイターズを退団せざるを得なくなったことは、大いに悲しく、残念なことである。
そして、もうひとつは。
なんといっても、大谷翔平選手を、当初は無謀と思われていた【二刀流】に挑戦させ、開花させたことである。
本年大リーグでも、彼の二刀流は、まさに旋風を巻き起こした。
その素地を作ったのは、やはり栗山監督が、彼をそのようにレギュラーシーズンで起用したからなのだと思う。
大谷選手の入団当時、ほとんどの評論家たちが否定していた、【二刀流】。
それを、手放しで賛成していたのが、私が愛する「落合博満」氏である。
落合氏の慧眼にシャッポを脱ぐとともに、それを実戦で使った栗山監督の功績は、やはり計り知れない。
とはいえ、ここ数年間。
ヒルマン監督時代にあった「屈託のない明るさ」が、ファイターズには無くなっていたと、私は感じていた。
来季指揮を執るのは、新庄監督。
かつての陽気さを、ファイターズが取り戻してくれることを、期待する。
おうちで味わう、プチ贅沢。
スーパーにて「一心 さかなやの寿司」を税込951円で購入。
充実の、12貫である🍣
ボタンエビの、むにゅっと感。
できれば、もうちょっと「ぷりっと感」が欲しかったところだが・・・
まあ、それは、ないものねだりの子守歌でありましょう。
旨みじんわりの、さば。
香ばしさと生身が同居の、炙りサーモン。
宝石のように輝く、いくら&とびっこの、魚卵系。
かに&甘えびの、甲殻類系。
つぶ貝・サーモン・いかの、定番トリオ。
特筆すべきは、この「いか」🦑
切れ目が入っており、そこに醤油がしっかりと浸透。
醤油が大好きな私にとって、それを弾かずにしみこませてくれるのは、親切この上ない◎
そして、大御所の、本マグロ。
その赤身に、私は、視覚からTKO状態に陥る。
「犬醤油皿」の意匠とともに。
ほっこりと幸せを感じた、ランチタイムでありました
普段はアサヒの「贅沢ZERO」をたしなんでいる私だが。
妻曰く、「パーフェクト サントリービールが、すごく美味しい」とのことなので、試してみた。
アルコール分は5.5%と、「贅沢ZERO」よりも、0.5%低い。
そして、そのお味は。
スッキリと爽快で、天然水っぽいイイ感じの甘みを携えている。
「贅沢ZERO」を、さらに粒立ち細かくしたようなそのテイスト。
まさに、パーフェクトである
問題は、「第3」ではないので、若干価格がお高いことではあるが・・・
今後も、ときたま、味わってみたい