2020年3月に購入した、ニコンのB600。
私のブログで紹介した鳥の写真は、全てこのカメラで撮ったものである。
しかしながら、最近。
ズームボタンの作動が鈍くなり、シャッターチャンスを逃してしまう事態が、頻発するようになってきた。
そろそろ、潮時かな~と思いつつ、「ボーナスでカメラを購入したいんだけど・・・」と妻に相談したところ。
「どうせ買うんだったら、納得のいくモノを買いなさい。金額は気にしなくていいから!」と、心強いお言葉をいただいた。
その言葉は、妻よりの、素晴らしいクリスマスプレゼントである🎄
それに甘えて購入したのが、ニコンの「Z50」。
いわゆるひとつの「ミラーレス」だ。
某大手家電販売店での購入価格は、税抜134,000円
「ファインダー」と「コントロールリング」の付いたカメラが、欲しかったんですよね~。
うやうやしく梱包されていたのは・・・
本体と、ズームレンズ&標準レンズ。
標準レンズ装着のルックスは、こんな感じ。
まずはお試しとして。
細かい設定はさておいて、チャロ君を撮ってみた。
うむ。
なかなか良さげではないか。
付き合い始めたばかりの異性のように、まだまだわからないことの多い、このミラーレスカメラ。
これから、焦らずじっくりと。
このカメラのことを、実践しながら学習しようと思う
D氏・尾車氏・ニータ氏・私の、いわゆる「いくじなし四天王」での、しばらくぶりの忘年会。
土曜の17時に、「居酒屋らいむ」に集結した。
「今月のオススメ‼」は、👆のとおりの豪華ラインナップ。
やっぱ、とりあえずビールということで・・・
17時09分に、「サッポロクラシック」で、かんぱ~い🍻
17時11分。
まずは、「本マグロ」に舌鼓。
ここのマグロ、いつも上質で、ウマいんだよね~◎
17時16分。
「漬物盛り合わせ」は、おつまみ的にいただく。
17時21分に、サッポロクラシック2杯目🍺
ほぼ同時に「砂肝揚げ」が登場。
表面はサクッで、内面はむにゅりの、味の二重人格を愉しめる。
17時30分に、はやくもビールは3杯目🍺
10分で1杯のハイペースは、しばらくぶりの飲み会ゆえか。
17時32分。
「とり串」は、やっぱビールの最強のお伴💮
17時34分には、「とり天おろしポン酢」で、サッパリと。
そして「ぶた串」は、やはり「たれ」でいただきたい🐽。
肉系が続いたので・・・
17時42分に、「らいむのバーニャカウダ」で、お口の中を爽快にリセット。
しかしながら、17時59分。
基本的には肉食系の男子4名。
「十勝どろぶたのジンジャーグリル」は、喰わないワケにはいきますまい。
生ビール4杯目が供されたのは、18時39分。
みんな大好き「ポテトフライ」は、18時46分。
そして18時53分に、「おでん」でほっこりと温まる。
19時21分に、5杯目のビール🍺
そしてここからは、怒涛の「おつまみタイム」がスタート。
19時40分の「いぶりがっことマスカルポーネ」に始まり・・・
20時09分には「生ハムとアボカド」。
20時11分に「大人のキャラメル」(クリームチーズの味噌漬け)をついばみ、
20時13分には「モッツァレラチーズスティック」。
外はカリッで、中はとろ~り。
食感のコントラストに、口中は歓びの讃歌を口づさむ。
そして20時36分。
サッポロクラシックは、ついに6杯目に突入。
ここから後は、記憶が途切れ途切れなんだよねぇ・・・(^^;
20時44分。
みんな大好きおふくろの味は「玉子焼き」だが・・・
らいむのそれは、ちょっと手を加えた、「韓国のりの出し巻き玉子」。
韓国海苔ってのが、ホント、粋だねぇ👏
20時45分に、「豚すき焼き」がお目見えし・・・
21時51分の〆は、「カニミソラーメン」である🍜
味噌とバターとの相性の良さは、道産子なら誰でも知っている。
そこにズワイガニの旨みエキスが、追い討ちをかける。
麺も、中太ちぢれで、私好みのヒットソング♪
愛と平和を語り尽くし、むくつけき男たち4人の飲み会は、大団円を迎えた。
17時スタートだったので、おおよそ5時間のフードカーニバル。
忘れかけていた屈託ない日常が、ようやく戻りつつあることを、実感いたしました(しみじみ)
妻と連れ立っての、ラーメンランチ。
「麺やくりた」の暖簾をくぐったのは、11時51分だった。
開店当初は、「豚か鶏か⁉」の二者択一だった、このお店。
昨年末に「旨辛か。」が登場し・・・
今はそこに、「煮干の塩」&「辛い味噌」が加わる、クールファイブなラインナップである。
私は、「辛い味噌」を。
そして妻は、「煮干しの塩」の食券を、それぞれ購入。
11時57分に、首尾よくカウンター席に着席した。
本年7月には、UHBの「みんテレ」の取材陣が、ここを訪れたようである📺
そして、12時ジャスト。
まずは妻ご注文の「煮干の塩」が、着丼。
続いて12時02分に、私オーダーの「辛い味噌」が、供された。
サッポロスタンダードの中太ちぢれ麺は、まさにプリプリプリティ
豚骨由来のとろみのある、そのスープ。
まさにそのお味は、「旨辛」という表現が似つかわしい💮
シャッキリと辛くて甘いネギに、
岩海苔の存在は、いわば「太刀持ち露払い」。
しなやかなメンマは、キュッとした噛みごたえで、甘美なウマさを包含。
きくらげは、朴訥なクラスメイトのような存在感。
そして、真一文字の、でっかいバラチャーシュー🐽
その噛みごたえはしっかりしなやか。
脂身のとろみ具合が、絶妙なバランスで、私の口中で賛美歌を奏でる。
その、甘くて辛いスープは、「美しいが手厳しい女性」に叱られた時のような歓びで、咽頭と胃壁を湿潤させる。
12時14分に、丼の底と、ご対面。
じつに満足の、ラーメンランチ。
「麺やくりた」、素晴らしい👏
妻が食した「煮干の塩」も、次回試してみたい
寒い冬の夜は、お鍋ディナー🍲
妻が今回用いたのは、久原醤油の「本場九州あごだしつゆ」である。
コープさっぽろでの実売価格は、税込581円だった。
鶏つみれをメインに、春菊・エリンギ・山えのき・椎茸が、脇を固める。
醤油味メインの、そのおつゆ。
焼きあご(飛び魚)・かつお・昆布・椎茸の旨みが、具材たちを潤す。
そしてそこに、ブラックペパーを振って、ちょっと刺激を加えるのが、私のたしなみ。
炭水化物摂取は、「しゃぶしゃぶもち」で。
ハートもストマックも、ぽっかぽかに温まりました
その日は、私が夕食当番。
妻よりのオーダーは「ほっけ」を焼いてほしいとのこと。
トドックで購入の、「氷温乾燥ほっけ醤油味醂干し」。
製造者は、旭川市の企業「(株)まるとみ吉川水産」である。
私が帰宅すると、それは冷蔵庫で解凍された状態になっていた。
袋の裏面に書かれた「お召し上がり方」を一読し・・・
切身をホットクッキングシートに載せ、
IHクッキングヒーターの「切身/干物」モードにて、機械任せで、焼く。
おおよそ16分で、それはイイあんばいで焼きあがった。
「永谷園のお吸い物」と「スーパー極上キムチ」を添え、まあまあ華やかな食卓である。
この、ほっけ味醂干し。
骨があらかじめ外されていて、食べやすいのが◎である。
身も、なかなかの脂の乗り
お味もなかなかで、ほっけの旨みに、みりんの風味が活きている(^^)
また、キレイに外れた「皮」も、ほどよい噛みごたえで、食してしまうことが出来るのもイイ💮
しかしながら、やや小ぶりだったので、育ち盛りのアナタだったら、2枚でも足りないかもネ・・・(^^;
おつまみ無しでは呑めない体質の、私。
日曜夜の晩酌のお伴は、「クレイジーソルト塩バタピー」だった。
原材料の「スパイスミックス調味料」の構成員は、岩塩・ペッパー・オニオン・ガーリック・タイム・セロリ・オレガノの、7種混合。
製造者は、私個人はあまり馴染みの無い、岐阜県の企業「稲葉ピーナツ(株)」である。
カリッとぷりっとのピーナッツ自体のウマさもさることながら。
コスメなバターのかほりと、クレイジーソルトのハーブな塩味が、お手つないでハンド・イン・ハンド。
いやはや、これは大ヒットである👏
ビタミンB&Eにミネラル補給で、明日からは頑張ろうと、気弱に思う日曜日の夜でありました。
ヤボ用で、有給休暇をいただいていた、その日。
ランチは、おうちラーメン。
チョイスしたのは、いつものスーパーで購入の、「いそのかづお札幌ブラック 2人前」である。
年末なので、トッピングは、ちょっと豪華に。
「ブロックチャーシュー」(税込421円)と「味付たまご」(税込214円)を、奮発した。
ラーメンを煮る前に、ちょいと下準備。
丼にスープを開け、味玉&チャーシューを別皿に。
そして、袋の裏に書いてある指南に従い、調理である。
数分後。
そのラーメンは、「笑ゥせぇるすまん」のような様相で、完成を見た。
こころもち太めで、活力ある、その麺。
いわゆる「二郎系」とは違って、骨太な「野風増」的なイメージである。
マー油とニンニクがディープインパクトなパンチを放つ、漆黒のスープ
おもわず「うま~」と声が出る。
そして、豪華ゲストパートワンの、味付卵🥚
白身には味があるが、黄身は素材そのもののプレーンなテイスト。
そして、豪華ゲストパートツーの、ブロックチャーシュー。
チャーシューというよりは、まさに角煮的な、野性味あふれる食感。
肉食獣が、獲物を喰う時の気分は、こんな気分なのだろうか。
野生の疾風が、私の身体を吹き抜ける。
そして、煮卵の黄身を、漆黒の旨みスープに浸し・・・
ブロックチャーシューも同様に、肉の繊維に、スープを沁み込ませていただく。
幸せの骨頂とは、まさにこのことだ。
スッキリ完食で、丼の底と、ご対面。
コスト的には、外でラーメンを喰う以上の大枚を払ったのは、紛れもない事実だが・・・
価格相応の満足を、私は得たのであります
大挙して津軽海峡を渡ることがマスメディアでも報道されている、ヒヨドリさん。
しかしながら、全ての個体が南へ渡るワケではなく。
冬でも北海道に残留するヒヨドリさんも、数多い。
いつもの散歩道の、14時29分。
「北海道残留型」のヒヨドリさんが、残り少なくなったナナカマドを目当てに、やってきた。
今年は、夏の猛暑で、ナナカマド自体が不作なようである。
貴重なその実を、ひょいとついばんで・・・
あ~らよっと、パクリ!
その、純朴そうな横顔。
そして正面顔は、「オンジ」風。
私の好きな鳥さんである(^^)
妻子の帰りが遅かったその日は、おひとりさまで、缶詰ディナー。
マルハニチロの「釧路のいわし水煮」が、メインディッシュである。
「工場の目の前にある釧路港で水揚げされた鰯」を「塩と水だけで素朴に仕上げた」という、この缶詰。
原材料は、「いわし(国産)」&「食塩」の、ツートップ。
実を言うと、食した時点で、賞味期限オーバーだったのだが・・・(^^;
自己責任のもとで、いただきました。
フタを開けると・・・
銀色に輝くいわしが、アンバーな調味液に、どっぷりと浸かっていた。
「スーパー極上キムチ」を添えて、視覚的にはそれなりに華やかな、おひとりさまディナー。
いわしは、レンチンして温めてから、いただいた。
ナチュラルな塩味の、そのいわしの身は、ぷるんとふくよか。
小骨等を気にすることもなく、パクリと喰える。
ごはんとの相性は、いわずもがな🍚
スーパー極上キムチが参戦したことも功を奏し、チープシックかと思いきや、意外に豪華なおひとりさまディナーとなりました〇
カルディにて購入の「揚餃子煎餅」(税込198円)が、その日のおつまみ。
「キャベツを練り込んだ生地」を「サッと揚げ、餃子味のタレを絡めた」という、この商品。
製造者は、茨城県桜川市の企業「(有)まるせん米菓」である。
ザクッと乾いて、軽めのその食感。
私なりに表現すれば、「がっしり目のお子様せんべい」あるいは「歯ごたえ軽めの揚一番」といったところか。
まさに餃子のタレ的なしょっぱさと酸味を、ラー油系の辛さがオブラート🥟
それを第3のビールで消火しながら、再度ついばむを、繰り返す🍺
私はまさに「リフレインが叫んでる状態」に陥った。
個包装でないネガを感じる間も無く、一気に喰いきってしまいました(テヘ)
いつもの防風林の、10時38分。
やや遠い木の枝に、白っぽいトンビ風の鳥さんがやってきた。
どうやらこの鳥さんは、初見初撮りの「ノスリ」さんである。
あまりに遠かったので、接近を試みたところ。
ノスリさんは、さっさと飛び去ってしまった・・・
1分にも満たない、その邂逅。
この年末年始の休みにでも、もっと近くで、再会したいものだ
かっぱえびせんも、近年は、色々なテイストが増殖している。
今回購入したのは、「北海道ほたてバター醤油味」。
北海道限定商品である。
焼きほたてに、バターしょうゆは、とてつもなく似合うんだよねぇ(ヨダレ)
原材料の「ほたてパウダー」と「ほたてエキスパウダー」。
その微妙な違いが、気絶するほど悩ましい。
それを口にした妻は、開口一番、「ほたてバターだ!」と、小さな悲鳴を上げた。
しかしながら、一拍置いて。
「相対的に、エビの風味が弱い。えびせんはえびせんだからイイのに・・・なぜ【ほたてバター】なんだろう」と、ブーをたれ始めた。
そんな彼女だが、そう言いながらも、この商品をバクバク食べていたのを、私は見逃さなかった。
もちろん私も、負けじとバクバクいただきました🦐
しばらくぶりの、拓郎氏のラジオ出演。
御年77歳(後期高齢者)の拓郎氏だが、いやあ、元気だなぁ👏
来年、アルバムを制作しようという企画もあるようで、大いに期待したい(^^)
小田和正氏とのスイーツ会も、楽しまれたようで・・・
また、石川鷹彦氏について語っていたのも、興味深かった。
私が拓郎に心酔するようになったのは、中三の時からだったが、それ以前の小学校高学年時代にハマっていたのは、アリスだった。
アリスのシングルレコードでオリコントップテン入りしたのは、「冬の稲妻」「涙の誓い」「ジョニーの子守歌」「チャンピオン」「夢去りし街角」「秋止符」「狂った果実」の7曲だが、これら楽曲のアレンジャーは、全て石川鷹彦氏だった。
札幌市出身の石川氏が脳梗塞で倒れたのは、2016年。
その石川氏の近況について触れてくれたのは、個人的には、じつにありがたかった。
・・・にしても、拓郎氏は、驚異的に若い!
自分が77歳になった時に、こんなに流暢にしゃべれるだろうか。
正直、自信がないなぁ(^^;
先日参加した、年末吉例の、おたのしみ抽選会。
なんと、初の商品GETである🙌
当てたのは、【石狩詰め合わせセット】🌊
石狩市由来の品々が描かれた、包装紙。
それをうやうやしく開くと・・・
その中身は、「鮭バターフレーク」「イシカリー」「サーモンソーセージ」「ひとくち林檎ようかん」の、豪華カルテット🎊
これら品々のインプレッションは、今後、小出しに紹介させていただきます
基本的に平日は、ノンアルコールビールの「アサヒ ドライゼロ」を、たしなんでいる私。
この度、「ドライゼロ 泡ジョッキ缶」なるものが発売されたので、さっそく試してみた。
ちなみに、コープさっぽろでの購入価格は、税込135円だった。
まさにそれは、「生ジョッキ缶コンセプト」である🍺
原材料のトップに記されているのは、「食物繊維(米国製造又は仏国製造又は国内製造)」。
その、こんもりと膨らんだ、泡.。o○
その泡の湧き立ち方は、生ジョッキ缶以上かも🦆
そして、ノド越しも、なかなかキリッとしている。
これ、サザエさんだったら、ビールだと思って、酔っぱらってしまうだろう。
平日のノンアルライフが、充実すること疑いなしの、この製品。
ただ、生ジョッキ缶同様、すぐ無くなっちゃう≒飲み干しちゃうのが、南天のど飴か。
ともあれ、私はこの「泡ジョッキ缶」に、盛大な拍手を贈る👏