South Is. Alps
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Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


西安式の拉麺

今日は、国際交流の体験ということで、中国の西安からの留学生が西安式の拉麺をつくるというので授業は切り上げて、狭い研究室で料理。朝から、麺を自宅で準備して持ってきてくれた。
汁無しの麺で、ゆであがった麺に用意の野菜と豚肉を炒めたソースとタレをかけてよく混ぜて食べる。麺も、用意のものをのばしてからゆでる。トウガラシや花椒がきいて、とてもおいしかった。

話してくれたレシピから再構成したのが、以下のもの。

中国式拉麺
麺 小麦粉1キロ、塩水(適当な水と塩分、量に合わせる)。練って、濡れたふきんでくるんで10分寝かせる。これを5回繰り返す。油を使って太いひも状にして渦状にボールに置いておく。油を塗ると、乾かない。
五香粉 西安から持ってきた特製。調合してもらう。八角、唐辛子、ショウガ、ウイキョウなど。

作り方
肉 豚肉。粗く刻んでおく。
野菜 キャベツを2センチ四方で切っておく。シメジをほぐしておく。ネギは白ネギを斜めに小口に切っておく。トマトを細かく切っておく。
調味料 ニンニクとショウガを粗みじんに切っておく。唐辛子を油でいためておく。要はラー油を作っておく。
たれ 唐辛子の油炒め。ニンニク、ショウガをみじん切り。酢と醤油の香り。オイルを加熱して掛ける。たくさんスープがあるわけではない。
具 油、ショウガ、ネギ、豚肉を味の素で炒める。鍋から取り出す。山椒、ショウガ、赤唐辛子を油でいため、これらを取り出し、ネギ、キャベツ、シメジを炒める。トマトをべつに炒める。豚肉を炒める。いずれも、塩、調味料(五香粉)をで味をつける。最後にこれを合わせる。

2009-10-06 14:27:33 | 昼食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


キノコのパスタ

キノコのパスタ(まず、オイル・トリットを作る。ニンニクみじん切り、イタリアンパセリとバジルをみじん切り。塩胡椒して、EVオリーブオイルにつけ込んでおく。しめじ、舞茸、えのき茸をほぐしておく。キノコをEVオリーブオイルで赤唐辛子とともに炒め、オイル・トリットを加えて炒める。パスタをアルデンテに茹でて、ゆで汁を加えて塩加減を調節して、パスタをキノコに加える。よく混ぜる。大皿に盛って、パルメージャをおろしてものをかける)
冷蔵庫に造り置きのキャベツとニンジンのピクルス

先日車検に出したのだが、HDカーナビの地図データ更新のためにHDを預けていた。今日の午後、ディーラーで接続設定をしてもらう。

2009-10-05 21:43:54 | 夕食・自宅 | コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )


里芋のコロッケ

里芋のコロッケ(里芋をむして、つぶして、別に炒めておいたひき肉とタマネギとあわせ、醤油で味付け。卵・小麦粉、パン粉をまぶしてあげる)
車麩の照り焼き(車麩をもどして、油でソテー。しょうゆ味。小松菜の炒め物)
小松菜のおしたし
冷蔵庫に造り置きのキャベツとニンジンのピクルス
水茄子の浅漬け(市販)

今夜は、家内が夕食を作ってくれていた。

今日は、宿をでて、午前中、金沢の東山茶屋町近くの金箔屋さんで、金箔はり体験ということで、お箸にマスキングテープで模様をつけて金箔を張る。なかなか面白かった。その後、茶屋町を巡る。2軒の重要文化財指定の町家の見学会をみつけて、見学させてもらう。また、「志摩」というお茶屋を見学。町並みを散策する。
寺町通に移動して昼食の後、妙立寺(忍者寺)をガイドツアー(といって、ここは、ガイドツアーのみ)でまわる。
15時頃、バスで出発したのだが、名神が一宮近くの事故渋滞とのことで、関ヶ原をすぎたあたりから渋滞。途中、トイレ休憩のために羽島ででて、インターチェンジの施設を利用。名古屋駅の解散場所への到着は20時になってしまった。2時間近くの延着ということになる。

NPO法人金沢町家研究会:http://www.ce.t.kanazawa-u.ac.jp/kawakami/machiya/
妙立寺(忍者寺):http://www.myouryuji.or.jp/

2009-10-04 22:26:34 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


羽咋市「能登千里浜国民休暇村」

羽咋市「能登千里浜国民休暇村」での夕食(懐石風)(盛りだくさん。先付け、釜飯。鶏つくね小鍋、太刀魚のカルパッチョ(火が通っていたし、オリーブをつかっていないので、カルパッチョなのかどうか?)、刺身盛り、松茸饅頭(松茸を乗せた蒸しもの)、デザート)

この日の朝、留学生を引率した研修旅行ということで、金沢に。兼六園を散策し、加賀料理(ミニ版)を昼食に、そして、21世紀美術館を見学、その後、和菓子作り体験というのをやって、和菓子3種を作る。その後、宿泊地の能登千里浜国民休暇村へ。途中、なぎさドライブでは、日没時、砂浜の上でのドライブを楽しむ。今回、パソコンを持参しなかったので4日に記録している。

2009-10-03 22:20:34 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


池下「そめいよしの」(江戸前寿司)

池下「そめいよしの」(寿司が食べたくなって雨の中でかけた。初めてくらいにカウンターに客がいなくて、ご主人の話を聞きながら江戸前の仕込みを楽しむことができた。炊飯器をつかわずに米を炊ぎ、こだわりの赤酢をつかい、仕入れた鮮魚を寝かし、あるいは、昆布じめをする。出されてくる寿司には煮きりが塗られていてそのまま食することができる。あるいは、直前に酢洗いし、酢を拭って握る。そうした手さばきをみながら食するのは楽しい)

2009-10-02 23:04:15 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『エンジェル・エンジェル・エンジェル』

梨木香歩、2004、『エンジェル・エンジェル・エンジェル』、新潮社 (新潮文庫)

熱帯魚を飼い、カフェイン中毒の少女、母方の祖母の夜中の世話も買って出ている。エンジェルフィッシュとネオンテトラ、これは、無理スジの飼育だと思うが、案の定、エンジェルはテトラを突っついて殺していく。本書のスジは二本立て、少女の祖母の少女の頃のストーリーと、少女のストーリーが交錯する。エンジェルの殺しと、熱帯魚の飼育という全権をにぎった少女、祖母の少女の頃の思いでこれらのストーリーがあやなして物語を複雑にする。
まずはお読みあれだが、少女の成長と人の生と死、飼育という生命をにぎった行為、著者の語りかけるどの部分が訴えかけてくるのか。





エンジェル・エンジェル・エンジェル (新潮文庫)
梨木 香歩
新潮社

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2009-10-01 23:06:18 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


インド風ビーフカレー

インド風ビーフカレー(といって、インドとビーフはそぐわないので、インドカレー風に調理した日本風カレーと思っていただきたい。まず、タマネギをみじん切りして、しっかりと油で炒める。きつね色になるまでがよろしい。深鍋に油を入れて、牛シチュー肉を加えていれて炒め、炒めたタマネギ、ダイス切りトマト缶、同量の水をくわえる自家製カレー粉=といって、市販のカレー用のスパイスを家でミックスして保存していたもの、をくわえ、塩で味を整える。あとは、しっかり煮込むだけ。仕上げに、サワークリームを加えて出来上がり)
ライター(キュウリのヨーグルトサラダ。キュウリをさいの目に刻んで、塩揉みし、水洗いして、ヨーグルト、胡椒、ガラムマサラ、クミン、カルダモンなどを加えて味を整えて供する)

なんで、インド風かというと、タマネギを炒めたこと、ルーを使わないこと。それだけだけれど。

2009-10-01 20:42:05 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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