すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

小さく幻滅,僅かに落胆

2013年11月14日 | 雑記帳
 トーク番組に登場したある大物俳優。映画監督と一緒に最新映画のプロモーションということで出演したのだろう。収録時間は定かではないが、その30分番組の中で、数回気になる場面が目に飛び込んできた。他の人が話している時の貧乏ゆすりである。幅広い役どころをこなす演技派だが、素のこれは意外だなあ。


 PC関連商品を通販サイトAから購入。迅速な対応でさすがではあるが、梱包を解くと注文したものと違っている。こういうこともあるか。通販初のトラブル?(いや二度目だ)。それにしても解せないのは、問い合わせに対するメール返答。価格が正規価格よりかなり高く設定していることも無視し,お詫びもなし。


 人間ドッグの再検で眼科を受診した。診察券をみたら6年ぶりか。そういえば、その時も再検ではなかったか。様々な検査が続いた中、そうそうと確信したのは「視野検査」の時だった。結構ハードな検査だが、結局、詳細な結果も比較データも示されず「まあ大丈夫でしょう」の一言で、結構な金額をとられてしまう。


 初雪の日から降り続き、結構な積雪量になった。車庫前に融水のためのホースを設置しなくてはならない。退勤後、降りしきる雪の中で取りかかったが、昨年まで使ったホースは程よく?ねじれて、元の形に返らない。水の向きがまるで噴水のようにあちらこちらに…。久しぶりに出てきた地下水が暴れて襲ってくる。


 雪道の集団登校は様々な面で気を遣う。特に降り始めの時期に気になるのは、傘をさす子の存在だ。一斉に注意して止めさせるのは簡単だろう。しかし毎年毎年指導されてきた高学年に、少数ではあるがそういう子がいる。どうして、何のために…という部分がまだ響かない。「正しさ」の利己的と利他的を思い出す。