葛飾下町伝統工芸展
体験職人が一堂に会して
葛飾区には、様々な業種の職人さんが多く集まって
連絡し合って技術の向上に、磨きを掛けています。
葛飾区伝統職人会は、
伝統の技を磨き、伝統産業の振興を図っています。
今年も伝統工芸展を見学に出かけました。
葛飾区伝統工芸展入口
江戸型紙
タワシ
東京手描友禅
江戸木彫刻
銅板仏画
伊勢型紙
東京三昧線
硝子彫刻
葛飾区は、今なお江戸時代・明治時代以来の伝統的な技を継承する
「職人」が多く集う、都内でも有数の地域です。
区では、優れた技術を未来へ継承するために、
現在46品目を「葛飾区伝統工芸品」として指定しています。
また、伝統工芸品の製造に20年以上携わり、高度で伝統的な技術・技法を持つ方を、
「葛飾区伝統工芸士」として認定しています。
毎年行われる葛飾区伝統産業職人会まつりでは、職人が長年の経験と技で作り出した
伝統工芸品を多数出品します。
ほんの一部ですが、今年もその伝統技術の匠を見学掲載することが出来ました。
コメ欄は閉めています。