ヤツデ(八手)
別名:テングノハウチワ(天狗の葉団扇)
名前の通り大きく裂けた葉が特徴。
初冬に白い球状に集まった花をつける。熟すと黒い実に成る。
これが落ちて繁殖する。地下茎でも株を増やす。
日陰を好む
=せっちんさん=(ヤツデpc画)より頂きました。
スケッチの大家が描くとこんなに キレイに、見事に。
有難う御座いました。11,21
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今日のメモ
1
今朝起きてパソを立ち上げ更新をしようとしたら・・・・。
画面がただ今メンテナンス中と文字が浮かび上がった。
午前1時から午前7時までとあった。
このようなことにあったのは初めてである。
データバックアップ、構成変更、動作テストとあった。少しでも環境を整えて快適なサービスに努めますからご容赦願いたい。とことわりが書いてあった。
なんでもそうだが表があり裏がある。
深夜皆さんが寝ているとき環境の整備に勤めているのだと思った。
2
ふるさとの田舎のホーム・ページを見ていたら『秩父夜祭』なる書き込みがあった。
もうそんな季節か。取り巻く環境が違い人々の考え方、思いも違ってきている。
♪秋蚕しもうて、麦蒔き終えて、あとは夜祭待つばかり。
秩父音頭にこんな台詞がある。
町、村の隅々まで探しあぐねても蚕、麦作りなるものはトント見渡らない。
木枯らし1番も吹いた。あの山、この山の木々も葉を落とし峠道にも沢山の落ち葉が積もった。
カサコソと落ち葉が峠道を吹き降ろす頃には『秩父屋台ばやし』の仕込みの太鼓やカネの音が山にこだまする。