1:日・・ 11月26日(土) 夜行日帰り 22時出発⇒大津5、10分着
27日(日) 京都発:12,30分⇒東京着21,30分
2:廻った寺院・・ ① 仁和寺 ② 光悦寺 ③ 常照寺 ④ 吟松寺
⑤ しょうざん庭園 ⑥ 大徳寺 ⑦ 建勲神社 ⑧金閣寺
(紅葉見物時間4時間30分)
3:参加者・・
葛飾ハイキング会員48名
4:概評
京都の紅葉は始めて。
往きのバスの中で7時間は長い。周囲の参加者と世間話から紅葉談義へと花が咲いた。
紅葉談義
『紅葉なら何といっても京都だべぇ・・・。 桜の三大名木は?サクラの見所は・・・・・?
いや俺は、百名山を走破したよ・・・。 酒のことなら俺に任せろ。出しなさい俺がどこの銘柄かを当てるから・・・。』
自己顕示欲塊の丸出し。思い思いのトークは続く。
60歳を過ぎた人の性格はUターンは、もはやむり。
ただただ聞き入るのみ・・・・・・・・・・。
ときどき縄文人の十八番、畑の野菜が飛び出す。全く相手にされず・・・・。
みな、夜中の仮眠にはいいった。
なぜ、京都は紅葉が映えるのでしょう。
天気に恵まれ、すばらしい紅葉が見れました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◎;京都駅
名神高速『大津SA』A5時到着。
洗面を終えて京都紅葉見物出陣準備
[大津SA]にはご覧の通り江戸から押し寄せた観光バスの列。京都紅葉見物に向けて準備中。
JR京都駅にて夜明けの太陽を拝む。
駅ビルにて朝食を済まして仁和寺に向けてA8時にGO・・・。
名神高速大津SAに終結した観光バスの大群(A5時20分)
京都駅改札口(A7時20分) 京都駅屋上での夜明け
A7時30分やや人の動き賑やかに
駅の超近代的建物に目を見張る。
◎仁和寺
葉を落とした木々もあり
◎光悦寺
京の北、鷹峰三山を見渡す景勝の地。光悦寺。
徳川家康公が本阿弥光悦翁にの屋敷を与えた地。
光悦翁派ここに一族縁者を集め、 種々の工芸に携わる多くの職人をも集め、
光悦翁とともに工芸集落を営んだ。
光悦翁は、茶道においても奥義を深め回廊や古池、三邑亭茶席がある。
現在は沢山の茶室が残され紅葉に覆われた様は見事である。
入り口の石畳
さらに石畳が続く
光悦垣
境内から眺めた鷹峰の山々も紅葉す。
垣根の奥は茶室の屋根
光悦垣の苔
茶室
ごらん頂有難う御座いました。
その2/3/4に続きます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~今日のメモ
京都の紅葉はすばらしい。
それにしても写真を撮りすぎた。10け所廻って120枚。デジカメは、悪いものは消せばよいと気安く撮りすぎる癖がある。
もう少し被写体の選定と、撮影場所などを吟味して撮ろう。