blogの言葉=畑の幸が海の幸に化けました
昨日海の幸が届いた。こんな大きな生魚はきたことがないのでびっくり。何の魚?とつぶやくと「魚の名前も知らないの・・・・」と半ばあきらめがちの言葉。
東京生活が長くなったがお刺身は美味しいと思ってすきこんでは食べない。せいぜいサンマの塩焼き、アジノ開き、タコぐらいだろう。
これも田舎育ちの山の中で育った性であろう。
もちろん魚をさばいたりはしない・
釣り天狗はこんな大きな魚を釣り上げたときの醍醐味は答えられないだろう。「釣り場か日誌」なるものが映画でヒットしたが45~50cmを吊り上げたらはまってしまうだろう。天狗を超越して馬鹿になることが分かるような気が摺る。
菜園仲間の・Hさんからサトイモを頂いた。 スコップで回りの土を緩め仕上げをグーット深く踏み込み株を抱え込んで掘り起こした一株。 ごらんのように泥つき、葉っぱ付きで原型そのまま。新鮮ナンチュウもんでナイデガス。 特、特,特上の新鮮ダンベェ~。
家に持ち帰り、かみさんに料理をしてもらおうと頼んだ。、コピーのレシピー『芋がらずるひき』と共に材料を添えて。しょせん東京育ち、あまりのグロテスクに驚き、明快な返事がなかった。 それでは昔取った杵柄。 知知夫人がねじり鉢巻で挑戦。 【芋がらずる引き】
芋がらと採れたサトイモ 出来上がった芋がらずる引き
料理方法はレシピーの通り調理したが、芋がらをどのくらいな時間ゆでてよいやら勘を頼りにした。 それも庭で所用をしながらの料理人。 ざるにあけて十分に水分を絞ったらほんのわずかな分量。 金のゴマだれ (レシピーでは黒ゴマをいって摺るとある=スーパーから買った金のゴマだれ使用) をまぶして出来上がり。 若干の砂糖、醤油を入れた。
自己採点 1,ゆで過ぎた。分量がおよそ10分の1に減量。少々固めぐらいがよさそう。 2、二刀流はいけない。料理に専心すべき。 3,かみさんも摘まんだが、これは美味しいという満面の笑みは見られなかった。 4、やはり料理は見た目が大事。 5、中学生時代の家庭科で『主婦の仕事の重要さ』という言葉を先生カラ教えられた。 6、総合評価50点、もっと修行に励みなさい。
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今日のメモ 2~3日前に、歯医者に出かけた。 「〇〇さん風邪を引いているようですが大事にしてください 風邪を引いたときの対処方法を教えましょう」といって生姜療法を教えてくれた。生しょうがをスライスして、鍋でことこと煮る。出汁に甘みをつけて飲んでみなさい。すぐ良くなりますからとのことであった。 早速試したが咳、痰が続いている。 いったん引き込むと7~10日は芳しくない。 待とう。