日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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適度な疲労を覚えて山おりる  (4)

2007年06月21日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

雷電山に登る

矢倉台 


矢倉台につづく山路
草地の造成地には広葉樹が植えられていた


日光がふんだんに入る林地


いざというときに初期消火


矢倉台からの眺め青梅市街
山中の白は圏央道


なだらかな平坦地のため山マラソンをする人たち


昼食をした矢倉台
合流したハイカーが山サクランボ取り


青梅市街の海禅寺

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今日のメモ

東西に長く広がる東京都は、
多くを平野と丘陵が占め、山といえば西の郊外に集中している。
大きく分けると奥多摩と高尾山周辺。

JR中央線の電車が、立川を出て多摩川をわたるとき
今までさえぎられた視界が一気に開けて車窓越しに
見事な山並みが眺められる。
たおやかな山頂を重ね合わせているのが奥多摩の山々である。

雷電山はその青梅線に沿うように奥多摩青梅に広がるなだらかな丘陵地で
スギ、檜、の人工林が殆どでその中に広葉樹があちこちに点在した。
最初から最後まで木漏れ日を受けながらのハイキングで
暑いなか快適に歩けた。

 

 

コメント
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