日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

五文字熟語

2024年09月25日 | 総  こだわりウオツチング

  「泥鰌の地団駄(どじょうのじだんだ)」は、日本語のことわざで、力のないものが、自分の力の及ばないことに対して、むやみに怒ったり、反抗したりすることをたとえます。

   意味

  • 力のないものが、自分の力の及ばないことに対して、むやみに怒ったり、反抗したりする
  • 無力な怒り
  • 空威張り
  • 無駄な抵抗
  • 身の程知らず

   語源

  • 「泥鰌」は、ドジョウのことです。ドジョウは、体が小さく、力が弱いことから、弱いものの象徴として使われます。
  • 「地団駄」は、怒りや悔しさなどの感情を表すために、足を地面に強く踏みつける動作のことです。

   例文

  • 例文1: 彼は、会社の決定に不満だったが、泥鰌の地団駄を踏むだけで何もできなかった。
  • 例文2: 彼女は、試合に負けて悔しかったが、泥鰌の地団駄を踏んでも結果は変わらないことを知っていた。
  • 例文3: その国は、大国に侵略されても、泥鰌の地団駄を踏むだけで何もできなかった。
  •      地団駄イラスト|無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」 

 

 

コメント欄は閉めています。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お彼岸なので | トップ | せせらぎ通り »
最新の画像もっと見る

総  こだわりウオツチング」カテゴリの最新記事