自然菜食主義
自から耕し、種を撒き、収穫して
火の恩恵を受けて加工する。いわゆる自給自足。
15分で出来上がり。
お昼の
縄文食が出来上がりました
では、一つ一つ紹介いたしましょう。
お焼き
材料=メリケン粉、残りご飯
長野県・鬼無里村に、“お焼き”というとても美味しい
囲炉裏料理のがあります。
その流れを汲む料理といってもよいでしょう。
具材を固めに練りフライパンで仕上る。
焼きオニギリを油で焼き上げたといえば、ほぼお分かりできると思います。
中味に具は入っていない。
新ジャガバター焼き〔縄文菜園より直送〕
ジャガイモを半分に切りレンジで5分チン・・・。
生半分に仕上がったものに、真ん中にメスを入れバターをまぶし
なおチンすること4分、ホカホカのバタージャガイモの出来上がり。
味付けにNaclを添えればコリャ旨い
夜店に並ぶ、バタージャガより美味しいよ!!
力水
全てはこの魔法の“力水”で美味しさを左右する。
ウウン・モウ一杯・・・・。
撮り忘れ〔漬け物〕
大根のナタ割り一夜漬け
大根とキュウリを大まかに切って
ビニールの袋の中に入れて塩と漬ければ
“ナタ割漬け”
ハイ出来上がり。
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今日のメモ
東京・銀座でこれを頂けば、○千円すること間違いなし。
ハハハハ~
これらを高価な手料理・縄文食と名づけた。
現代はおいしいものは、金さえ出せば何処にいても食べられる。
日本のもの、外国のもの。
それよりも、秘境の地に足を運び土地のものをふんだんに取り入れて
あれやこれやとの料理が『これぞ贅沢食』という人も居る。
価値観の多様化で人それぞれ異なる。
料理もシカリ。
縄文人のポリシーは菜食主義