炭焼き釜
都民の森の中に炭焼き窯があり
年に数回一般公募(東京都公報)により、炭焼き体験教室が行われます。
炭焼きの順序
①伐採→②製材→③窯入れ→④炭焼き→⑤取り出し→⑥袋詰め
炭焼き釜 炭焼き作業口(赤丸)
炭化灰 (黄丸)
付近の木材による土留
炭焼き窯近くの連絡橋
木材の搬出に使う
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今日のメモ
炭焼き体験教室は
子供さんが参加しやすいように春休み、夏休み,冬休み等に
行われているようです。
地元の講師を招き、焼いた炭は持ち帰れるそうです。
小学生の頃、炭焼きを見たことがありますが
とにかく火を使うので冬でも暑い。
炭窯に炭材を搬入したら
火入れから始まる。
煙の色と、臭いで焚口を徐々に小さくして行き、窯中の炭化具合により
最後に焚口を閉じる。
およそ1週間ぐらいすると、
釜全体が冷えるので、焚口を開けて炭を取り出す。