巨大下水道幹線に潜入
下水道は、主に都市部の雨水および汚水を、
地下水路などで集めたのち公共用水域へ排出する。
そのための施設・設備の集合体であり、多くは浄化などの水処理を行う。
地下水路の、水再生センターに流れ行く途中の、巨大下水道幹線に潜入した。
見学用に設けられた、幹線下水管に入る強固な扉です。
集中豪雨や台風の時には扉をしっかりと締めて
下水が溢れないように塞ぐ。
これは見学ようの、人間が入る仮の覗き穴です。
西向きに見る
巨大な下水管、見学用に設けられた箇所です。
煙っていて視界が不良。
東向きに見る
帯状な流れは、汚染水と雨水の合併下水です。
直径4mほどで、
電車は通れないにしても、トラックなら通れそうでした。
デジブック
『巨大下水道管に潜入』