駒形神社&梶原・御霊神社
駒形神社
治承年間(1177~1181)の創建。邇々芸命(ににぎのみこと)を祀ると伝えられ、
農業の守護神として崇敬が篤く、大庭影親の所領にして、天候不順の折は、
時折代参を派遣して水害旱魃の災なからんことを祈願したと伝えられている。
境内には、1822年(文政5年)の造られた弁財天(やぐら内)や、
富士信仰の名残の石塔が置かれている。
中には何もありませんでした。
神社(高台)からの遠望、深沢駅方向を見る
梶原・御霊神社
梶原御霊神社の祭神は、鎌倉権五郎景正で、本殿には景正夫妻と云われる像、
梶原景時と云われる像、三猿像が安置されているそうです。
そして何と言っても、元は化粧坂上の葛原岡にあったそうです。
また、坂ノ下の御霊神社は、この梶原御霊神社から移されたものだと言う。
2つの神社は、階段を上がり 、
山の頂、岩石にて周囲が取り囲まれたような作りでした。
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