庭園美(仏行寺・源大塚)へ向かう
鎌倉に寺が多い理由。
多い理由は「権力者が多かった」からです。
鎌倉五山の筆頭に挙げられる建長寺は「北条時頼」の開山ですし、
二位の円覚寺は「北条時宗」の開山です。
寺院ではないですが、鶴岡八幡宮は「源家」が創建してます。
権力者は自らを供養する「菩提寺」を造りたい。
寺院を建造するには莫大な資金が必要ですから、資金を提供する
権力者がいなければ寺院は造れません。
鎌倉は、その権力者が多く集中していたから寺院が、
あちこちに多く建ったのです。
出典(教えて!goo)より
仏行寺に到着する前、道すがら。
途中、東海道53次の広重画の瀬戸焼。
ウウウン、珍しい!
仏行寺のほんのわずかな距離に西瓜が沢山ありました。
寺と西瓜、関係ありません。
半夏生の花、仏行寺山門付近で・・。
あちこちに沢山咲いていました。
仏行寺境内の5月のツツジがお見事。
(仏行寺HPから)お借りして、5月のツツジを垣間見ました。
美しい境内の行き届いた庭園にお目に掛かりました。
HPを見ますと、寺の山門には四季折々に彩られた、花が咲いていた。
デジブック
『仏行寺・庭園の美』