金沢城址公園・黒門口から入場する
交番で金沢城公園は、と尋ねると
「お客さん城址を見ないと後悔しますよ・・石垣だけでも・・」
と、パンフレットを添えて積極的に勧められた。
近江市場で昼食・海鮮丼を食べその足で城址公園に向かいました。
金沢城公園は、兼六園に隣接しており菱櫓・五十間長屋、橋爪門続櫓の
施設内入場以外は無料で開放されております。
無料で見れる範囲でも見所が多く充分楽しめました。
いろんな工法を用いて造られた石垣は、価値ありと公園を散策した。
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城址公園歩行経路
上段(近江市場)➡金沢城址公園➡下段(石川橋)➡兼六公園
黒門入口
黒門口のお堀です。
教師公園のあちこちで、紅葉を見る事が出来ました。
「学は以(もっ)て已(や)むべからず。」
(原文)學不可以已。荀子
解釈
学問を修めるには、一生の研鑚が必要です。
ここで言う学問とは、真理を学ぶことです。
学校で習う勉強だけを言っているのではありません。
石川門
石川橋 石川門の横に長い建物の瓦は、白く輝き鉛瓦だそうです。
石川橋を渡ったら、又もや兼六園に出てしまった。
地図を勉強しなかった。
兼六園・桂坂から眺めた「重文石川門」の佇まい
金沢と言う町はどこを見ても見応えがあり、
半日の散策では、ほんの一握りと言った奥が深い街です。
もう一度じっくり計画的に見たい歴史的佇まいが一杯でした。
金沢は
お気軽に、いつでも、どこでも、何度でも
そんな気持ちに駆られた。