クヌギ種を蒔く・発芽・成長する
2018,11月初旬、京王線「百草園駅」を起点とし、その周辺を散策した。
多摩地方は自然が豊富、紅葉に癒された。
坂を上がると六地蔵が赤い涎掛けを首に配し鎮座していた。
その周辺を散策すると木の実(クヌギの実)が落ちていて一杯拾えた。ビニール袋に詰めて家に持ち帰った。
くぬぎは成長が早くこんなに大きくなった。
百草園に行く途中の雑木林
百草園に行く途中、6地蔵があり一休み。
此処にクヌギの実が沢山落ちていて拾い求めた。
拾ったクヌギの実、ビニールに詰め持ち帰る
2018,12月にまいた種が翌年発芽、こんなに伸びました。
クヌギの葉っぱ
くぬぎは炭にすると立派な木炭に、シイタケの原木にすると
立派なシイタケが出来ます。
若かりし頃、スギ、ヒノキ、クヌギの種を採取して圃場に撒き
3年くらい育苗をして、又これを山に返して(植林)して、緑を豊かにした。
最近は山の価値(材木)が無くなり、山は荒れ放題になってしまった。
嘆かわしい。
過去を振り返る、再度UP。
当時のブログ& 百草園散策
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