「祝賀御列の儀」
天皇陛下の即位に伴い、10日午後にパレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」
に臨まれた天皇、皇后両陛下。
沿道からの祝福の声に笑顔で応える中で、
皇后さまは涙目になるなど感極まった様子も見せられた。(産経新聞)
NHKTVを視聴した。
天皇皇后両陛下
赤坂御所
PM4時、快晴をもたらした太陽は西に沈まんと・・・・・。
東の方向には月が浮かんでいた。
車列には秋篠宮ご夫妻や安倍総理大臣の車など18台の自動車と、
白バイやサイドカー、合わせて46台が連なり、都心部のおよそ4.6キロのルートを
時速10キロほどでゆっくりと進みました。
沿道にはおよそ11万9000人の人たちが詰めかけ、車列の通過に合わせて、
両陛下の結婚を祝って作られた「新・祝典行進曲」が演奏されました。
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有識者会議・御厨貴座長代理 「即位の礼を終えて感想」
「今回は上皇さまが健在でおられて、そこに天皇陛下が立たれるということで、
どちらもおめでたいという祝賀ムードがあり、儀式の成功につながった。
お二人の自然体の姿に国民が共感して、スマートフォンなどで撮影する様子をみて、
国民と両陛下の関係性が縮まってきたと強く感じた」と指摘しました。
▽ 晴れ渡る祝賀御列沿道で
国民挙って祝福の声 (縄)
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