『私は動く!』
有難う「東京2020」モニメント撤去
パラリンピックが終わった。
競技中TVに流れていたシンボルマーク。赤・青・緑(↓)の三色の三日月様。
このシンボルマークは「アギト」と言うらしい。ラテン語。
「私は動く」という意味で、困難なことがあってもあきらめずに、限界に挑戦し
続けるパラリンピアンを表現したシンボルマーク。
赤・青・緑の三色は、世界の国旗で最も多く使用されている色という。
日経新聞、9/6夕刊より
障害者スポーツとは、障害であってもスポーツ活動ができるよう、障害に応じて競技
規則や実施方法を変更したり、用具等を用いて障害を補ったりする工夫・適合・開発
がされたスポーツのことを指します。
シンボルマーク「私は動く」の4文字に感動するとともに、パラリンピックで連日
流れたTVからの放送を見て感動と障碍者スポーツから多くを学ぶことができた。
唯一つ心残りは、多くの小・中学生の生徒さんが競技場に足を運んで、
『体の不自由とスポーツ』「障碍者と社会性」の現場でのナマノ学習と
応援を予定していましたが、コロナ禍ということで中止となり残念でした。
しかし、TVからの放映で「障害者とスポーツ」「障害者の限りない挑戦➡私は動く」
で若き小中学生は、多くを学び得難いものを吸収したことでしょう。
障害者の「スポーツの祭典」endました。
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