2月号を買い求めた
ふるさとの風景
森山明能リポーター 石川県能登町
年に1度、集落の家を回り、人々の戒め幸福をもたらすと言うっ来訪神、各地に訪れる。
能都町の集落では古くから、春を前に「アマメハギ」という年中行事が行われる。
2月号の扉絵を飾った「アマメハギ」
鬼は「甘め―」と叫んで囲炉裏を回る。子供たちは言う事を聞きますと必死。
アマメハギの面
面を付けたアマメハギ、各家庭を回る子供たち 深夜便2月号から転写)
子供の年中行事、子供たちが各家庭を巡り歩き、お駄賃やアメなどを頂く。
我が秩父地方にも「トウカンヤ」なる家々を回って歩く行事があった。
そんなことから「アマメハギ」👉「早く外に出て働け」と(怠け癖のついた人達を戒める行事)
取り上げました。
秩父地方「トウカンヤ」
とうかんやの歌
🎵とうかんや とうかんや
あさめしくったら ひっぱたけ
とうかんや とうかんや
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