句会1/21・「兼題・新年」
初句会が、見出しのように行われます。
お屠蘇を飲みながら5・7・5、又深夜に(布団の中)捻りました。
皆さんのお知恵をかりながら、より良い句に仕上げたいと思います。
下段に発句の事由を記しました。
(季語を昨年末に記しましたが、筆者の少年時代の昔を想起しながら詠みまし)
(画像は手持ちがないのでwebよりお借りした)
上京した際は、田舎が恋しくてお正月と言うと帰りました。息子の帰りを待っていて「田舎造り
のお雑煮」を作り、囲炉裏で餅を焼いて汁の中に入れたべた。。焼くときチョイと火が強すぎ
て、黒焦げになったりプーット膨らんだりした。ふるさとは7cm×10cm程の延し餅
でした。
▲ 雑煮喰う囲む食卓笑顔かな
一日一季語 (その1) - 日々是好日・スローライフ (goo.ne.jp) をお読みください。
(182)若水を汲む その2 - 日々是好日・スローライフ(goo.ne.jp)
▲ 若水を手桶に汲みし帰路にあり
▲ 若水や柄杓もつ手や肌を刺す
大波見のどんど焼き | 秩父観光なび (chichibu.lg.jp) 筆者・縄文人の田舎です。
「火伏の守り」とは、燃えがらの二股のカスを拾い自宅に持ち帰り玄関先に掛けて、
火災厄除けの守護神とした。
▲ どんど焼き武甲の嶺を焦しけり
▲ どんど焼き秩父盆地を煙に巻き
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