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柴又帝釈天読経寺境内

2023年01月10日 | 総  神事、仏教に関すること

帝釈天境内散策と参拝

 

 

門松「松納」の後、散策と参拝をしました。

 

 


参拝客でにぎわっていた。


破魔矢、お札売り場


線香のお焚上げ


二天門【1896、明治29年】・帝釈天読経時の格式を示す門

明治29年(1896年)の建立。入母屋造瓦葺の楼門(2階建て門)で、屋根には唐破風と
千鳥破風を付す。柱上の貫などには浮き彫りの装飾彫刻を施す。
初層左右には四天王のうちの増長天および広目天の二天を安置し、門の名はこれに由来する。
二天像は平安時代の作とされ、門の建立時に同じ日蓮宗の妙国寺(大阪府堺市)から寄贈
されたものである。



  本堂前は工事中で、板で仕切られていました。&瑞龍の松


            瑞龍の松と帝釈堂                 画像ネットより借用
帝釈堂。拝殿と奥の内殿から成る大きなお堂です。内殿には帝釈天の板本尊を安置し、
これが「柴又帝釈天」として多くの信仰を集めるようになりました。

 

境内の松「瑞龍(ずいりゅう)の松」にお酒110本。 

 

帝釈天境内『御神水』付近の佇まい 

 

 

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コメント (2)
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